今日の給食<1月14日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 3学期が始まって1週間が過ぎましたが、生活リズムは戻ってきましたか?先週は給食の残りも少なく、よく食べられていました。寒い日が続いていますが、牛乳の残りが少ないのも、とてもすばらしいですね。この調子で、給食をしっかり食べていってほしいと思います。そしてもうひとつ大切なのが、朝ごはんです。寒い時期には特に、朝起きたときに体温がさがってしまっているので、温かいもの食べることが大切です。赤・黄・緑の3色がそろった朝ごはんを毎日食べられるといいですね。 あいさつ運動今日の給食<1月10日(金)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 皆さんに質問です。 みなさんが給食で残したものは、どうなっているか知っていますか?実は、高崎市内の学校の残菜はすべて集められて、機械を使って乾燥され、土にまく肥料にされています。できた肥料は学校には無料でもらえるので、中央小の畑にも使われています。残菜にストローなどのゴミが混ざっていると、肥料にする加工上よくないので、ゴミが混ざらないようにしましょう。それから肥料になるなら無駄にならない!と言って、残してもいいというわけではありません。残菜を回収して肥料にするためには、たくさんのお金がかかります。食べ物はおいしく食べるのが一番ですね。今日は残量がとても多くなりがちな和食献立です。主菜のさばの南部焼きや副菜の五目豆は、味がしっかりしているのでご飯が進むはずです。今日は残量について考えながら食べてみてください。 今日の給食<1月9日(木)>お昼の放送の栄養士さんのお話から みなさん風邪などひいていませんか?寒さと空気が乾燥することで、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなどが流行しやすくなります。手洗いは、風邪・インフルエンザ・ノロウイルスなどの病気の予防にもとても大切です。給食室でも、給食を作る前には徹底した手洗いをし、この時期にはノロウイルス対策専用の消毒液を使っています。また、加熱した料理はすべて中心温度を測り、菌が残らない90度以上の高温まで上がっているかどうか必ず調べています。まだ3学期は始まったばかりなので、これからお休みの人が増えることのないよう、食事の前にはしっかりと手洗いをして予防しましょう。 今日の給食<1月8日(水)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今月の給食目標は、「感謝して食べよう〜給食の歴史を知ろう〜」です。今月の24日〜30日は全国学校給食週間です。全国学校給食週間は昭和25年度から始まった取り組みで、毎年、学校給食への理解や関心を深めることを目的に実施されています。中央小学校でもその日程にあわせて行いたいと思います。昔の学校給食をはじめ、 東京2020オリンピックに向けて世界各国の食文化をふれあうことをテーマにしました。各国の料理を楽しみにしていてください。 今日の給食<1月7日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日から3学期の給食が始まりました。冬休み中は規則正しい生活や食事ができましたか?今日1月7日は「七草の日」です。お正月の間ごちそうを食べて疲れた胃腸を休めるという意味と、この1年病気をしないで元気でいられるようにという願いをこめて、七草を入れた「七草がゆ」を食べる風習があります。七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの7つです。聞き慣れないものが多いと思いますが、実は、すずなはかぶのこと、すずしろは大根のことなのです。今日の給食は、七草のせり、すずな、すずしろと、ほうれん草、小松菜、春菊、三つ葉の7種類の野菜を入れた、「七草雑煮」にしました。おもちはゆっくりよく噛んで食べましょう。七草雑煮を食べて、今年も1年元気にすごしましょう。 3学期のスタート3学期は、それぞれの学年において、集大成の活動が展開されます。日々たくましく育っていく子どもたちを、私たちは大切に見守り、成長を後押ししていきたいと考えています。本年もどうぞよろしくお願いします。 さて、上の写真は、3年生の書初めの授業の様子です。子どもたちは体育館で、真剣な表情で、書初めに取り組んでいました。 |