今日の給食<11月27日(水)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日のごはんは、さつまいもが入ったさつまいもごはんです。 さつまいもは、江戸時代に幕府が薩摩から種芋を取り寄せたので、薩摩からきた芋という意味で「さつまいも」という名前が広がったそうです。 米などが不作で飢饉の時に、やせた土地で育つさつまいもが人々の飢えをしのぎ、命を救ったといわれています。 今日のさつまいもご飯は、しおライスにさつまいも・ごまが入ってとても食べやすいと思います。最近またご飯の残りが増えてきたのでしっかり食べてください。 動物ふれあい教室今日の給食<11月26日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日はみんなの大好きなカレーとうどんが一緒になったメニューです。カレーうどんが日本で初めて提供されたのは、東京の早稲田にあるお店だそうです。明治37年、当初高級料理だったカレーライスがだんだんと安い値段で提供されるようになり、洋食屋のカレーライスに対抗して生まれたのがうどん屋のカレーうどんというようです。それから戦後になって学校給食にも取り入れられ全国に広まり今ではカレーの日の次の日はカレーうどん!と家庭料理の定番になったようです!みなさんのお家ではどうでしょうか? 今日の給食のカムカム揚げは、小魚と大豆が挙げてあり、カルシウムがしっかりとれると感じました。 第4回代表委員会計画委員の司会で各学級で話し合われたことについて、話し合いを持ちました。 参加した児童は、皆真剣で、各学級での取り組みを確認し、全校で「いじめをなくためにできること」を考えました。 「自分が言われて嫌なことは、人に言わない」 「友達のよいところ見つけよう」 「よくないことは、注意しよう」 を各学級で実践しようということが決まりました。 環境集会今日の給食<11月25日(月)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の給食は、冬野菜をたくさん使った「冬野菜のクリームシチュー」です。冬野菜の代表である、ブロッコリーやかぶ、さつまいもがたくさん入っていましたね。それから、今日のシチューのホワイトソースは、給食室での手作りです。心も体もとても温まるクリームシチューになりました。 今日の給食のバターライスは、カレーの風味があり、ピラフのような味わいがありました。また、「冬野菜のクリームシチュー」では、たくさんの冬野菜が入っており、それぞれの素材が生かされ、ほっこりするようなクリームシチューになっていました。バターライスとの相性もばっちりでした。 音楽集会今日の給食<11月22日(金)>今日の給食のキムタクご飯は、キムチの辛味とたくわんの塩味が効いていて、キムチチャーハンの味わいがありました。シュウマイもお肉がたっぷり入っていて美味しかったです。わかめスープには、わかめのほか、豆腐、ねぎが入っていて、キムタクご飯との相性もばっちりでした。 修学旅行を終えて保護者の皆様には、帰校の時間が1時間以上も遅れましたことを心よりお詫びいたします。 今回の修学旅行では、まず、一日目、鎌倉の円覚寺をスタートし、班別行動で高徳院(大仏)を目指しました。途中の見学場所や食事、お土産などの行程を子どもたちが話し合って決めました。その計画をもとに、班ごとに協力しながら、よく晴れた秋の鎌倉を爽やかに歩く子どもたちの姿がとても印象的でした。全体での連絡場面が少ない中、先生方の連絡を班長を中心に予定や注意しあうことを確認しあっていました。その後、ホテルにつき、夕飯を中華街でとり、それぞれの部屋で就寝しました。一般のお客様も宿泊するホテルでの行動もとても立派でした。二日目は、八景島シーパラダイスでの見学を行いましたが、イルカショーの時間が延びてしまう中、集合時間には、全員がそろっていました。途中、渋滞で国会議事堂の見学が遅れて、学校に到着が1時間以上遅れてしまいましたが、バスの中での子どもたちのレクレーションは、全員が協力して、思い出に残る修学旅行になったのではないかと思います。 これも担任の先生と子どもたちがこの修学旅行に向けてしっかりと準備をしてきたからこそ成し得たものと言えます。まさに、ONE TEAMです。そして、旅先での時間を意識し、友達を思い、場所をわきまえ行動する子どもたちの姿に成長を感じました。 帰校式での代表児童の「今回の修学旅行で学んだことを生かし、卒業式まで突っ走りましょう!」の言葉がすべてを物語っていました。 最後になりますが、子どもたちの修学旅行に向けて様々な面から支えていただきました保護者の皆様に、改めて感謝いたします。ありがとうございました。 国会議事堂の見学今日の給食<11月21日(木)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は今年度初めてのパン、ブランコッペパンです。 ブランコッペパンのブランとは、「ふすま」という意味で小麦やお米の皮部分のことで、お米でいうとぬかの部分にあたります。 糖質が少ない上に、食事では不足しがちなカルシウム・鉄・亜鉛などのミネラルや食物繊維が豊富です。 見た目は黒パンに煮たパンですがお味はいかがですか? 11月20日(水)の給食お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は和食の献立です。さて、みなさんは和食のときの食器の置き方を覚えていますか?和食の献立の時には昔から置き方が決まっていて、ごはんを手前の左側に、汁物を手前の右側に、おかずの乗ったお皿を中央の奥に置きます。ごはんを左側に置くのはおわんを持ちやすいという理由と、日本では昔から大切な物を左側に置くという習慣があったことからきているそうです。日本料理の基本の置き方として、大切な食文化を守っていきましょう。置き方がわからない時にはもりつけ表やサンプルケースを見て、ぜひ正しい置き方をしましょう。 11月19日(火)の給食お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は冬になると食べたくなるグラタンとじゃがいもがたっぷり入ったコンソメスープです。 じゃがいもは、江戸時代にインドネシアのジャワというところから日本に伝わりました。「ジャワから来たいも」ということで、「じゃわいも」と呼ばれていたのが「じゃがいも」に変わっていったのだそうです。じゃがいもにはビタミンCがたくさん含まれています。普通、ビタミンCは加熱すると壊れやすく、働きが弱くなってしまうのですが、じゃがいもに含まれるビタミンCは熱に強く、加熱しても壊れにくいという特徴を持っています。ビタミンCは風邪予防の効果もあるので、これからの時期にはぴったりの食べ物です。 11月18日(月)の給食今日の給食の献立は、わかめご飯、ワカサギのフリッター、ほうれん草の胡麻和え、田舎汁、牛乳でした。 お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は頭からしっぽまで食べられるわかさぎのフリッターをつけました。カリッと揚げてあるので、丸ごと食べられますが、よく噛んで食べるようにしてください。 「わかさぎ」という名前の由来は、江戸時代にさかのぼります。かつて霞ヶ浦のワカサギが年貢の一部として幕府に納められ、公儀御用魚とされていたことからといわれています。ワカサギ釣りでもおなじみのワカサギですね! 今日は和食の献立で品数も多いので、三角食べをしてバランスよく食べ終わるように心がけましょう。 11月15日(金)の給食残量調査日以外の普段の残量と比べると、残量調査の期間中はご飯の残量がとても少なかったです。残さず食べようという意識を持ってくれていたのだと思いますが、残量調査が終わってからも、好き嫌いせずに残さず食べようという気持ちは忘れないでほしいと思います。今食べているものは、これからみなさんの身体をつくり、勉強や運動をがんばるための力になってくれます。普段から好き嫌いがあったり、極端に食べる量が少なかったりすると、いざ勉強や運動をがんばりたいときに力が発揮できないということもあるかもしれません。バランスよく食べようという、毎日の心がけを大切にしましょう。 修学旅行八景島シーパラダイス出発八景島シーパラダイスiPhoneから送信 修学旅行八景島シーパラダイス修学旅行二日目朝食2修学旅行二日目朝食 |