2月4日(火)給食
今日の給食は、「ココアパン」「牛乳」「かぼちゃのクリームシチュー」「コールスローサラダ」「いよかん」でした。
さて、今月の給食目標は、「正しい箸の持ち方を知ろう」です。箸はもともと中国で生まれたもので、聖徳太子が日本に箸の文化を取り入れたと言われています。箸を正しく持つと、手や指に負担がかからず、食べ物がしっかりはさめます。ぜひ、毎日の食事の中で正しい箸の持ち方を身につけましょう。 今日の給食もおいしくいただきました。 2月4日(火)学級閉鎖について
本日、3年生もインフルエンザの疾患者が増えたため、明日より学級閉鎖としました。
本日、「インフルエンザ感染等に伴う学級閉鎖のお知らせ」の通知をお配りしました。学級閉鎖中は、健康面、安全面へのご配慮を宜しくお願いいたします。 なお、明日は、2年、5年、6年の児童が登校となります。 また、1年生は、2月6日より登校となります。 学級閉鎖
インフルエンザによる欠席者が増加したため、1年生は2月5日まで、4年生は今週いっぱい、学級閉鎖とさせていただいております。立春となり、暦の上では、春となってきますが、まだまだ寒い日が続きます。また、今週半ばは、この冬一番の寒気が日本の上空を覆ってくるとのことです。空気も乾燥しています。うがい、手洗いを確実に行うとともに、食事・睡眠もしっかりとり、体調をくずさないよう、体調管理に努めましょう。
2月3日(月)給食
今日の給食は、節分献立として、「ごはん」「牛乳」「鰯のみぞれに」「白菜のおかか和え」「けんちん汁」「福豆」でした。 今日は、節分です。節分は、立春の前の日で冬から春の季節の行事です。もともとは、季節の変わり目、例えば春から夏への変わり目にも「節分」といえば、冬から春への変わり目のことを言います。季節の変わり目に、家の中にいる悪い物を追い払い、良い運がきてくれるように「鬼は外、福は内」のかけ声とともに豆をまきます。豆をまくには、豆の持つ不思議な力で悪い物を追い払うという意味があります。また、柊の枝にイワシの頭をさして門などに立てるのは鬼が寄りつかないようにするためです。昔はとがったものには鬼がよりつかないと考えられていたそうです。
今日の給食もおいしくいただきました。 1月30日(木)給食
今日の給食は、豆料理の日として、「ごはん」「牛乳」「豆カレー」「シーザーサラダ」「スティックバナナケーキ」でした。 今日も昔の給食についてお伝えします。昭和40年代の学校給食は、主食に麺やパンを取り入れ、カレーやシチュー、スパゲッティ、ハンバーグなど洋食が多く献立に取り入れられるようになりました。また、この頃まで給食の飲み物は、牛乳ではなく、脱脂粉乳と粉を水で溶かしたものが提供されていました。歴史を感じながら、給食をいただきましょう。
今日の給食もおいしくいただきました。 1月29日(水)昼休みの図書室
昼休みの図書室の様子です。今日は、図書委員が読み聞かせを行っていました。先週末に、昼の放送で図書委員会が読み聞かせを行うことを伝えていましたので、およそ30名近くの児童が図書室に集まってきました。図書委員の一人が座って朗読し、もう一人が同じ本の拡大版を朗読に合わせて聞きにきている児童に見せていました。図書委員が丁寧に、そしてゆっくりと気持ちを込めて読んでくれました。図書委員の皆さん、ありがとうございました。
1月29日(水)給食
今日の給食は、「ひじきごはん」「牛乳」「鶏肉のネギ塩ソースかけ」「白菜と里芋のみそ汁」でした。 今日も学校給食についてお伝えします。学校給食に牛乳が出るようになった理由をご存じでしょうか。戦争に負けて、日本はアメリカに占領されました。アメリカの人達は、日本の子どもたちがとてもやせ細っているので「アメリカ人と同じ食事をしたら、日本の子どもたちもアメリカ人のように体が大きくなるに違いない」と思って、牛乳とパン給食を始めるよう、日本政府に命令しました。戦後の日本は食べ物がとても不足していたので、アメリカからパンを作るための小麦粉や脱脂粉乳が日本に贈られました。脱脂粉乳は生の牛乳と違って保存ができるので、遠いアメリカから届けるのに向いていたのです。昔の子どもたちは、脱脂粉乳を水で溶かして、牛乳と同じように飲んでいました。今は、生の牛乳を飲めるので、良い時代になりましたね。
今日の給食もおいしくいただきました。 1月28日(火)給食
今日の給食は、「食パン」「牛乳」「白身魚フライソースかけ」「ごぼうサラダ」「トマトスープ」でした。
さて、1月24日から学校給食週間が始まっています。今日も学校給食についてお伝えします。学校給食が始まってから、学校給食は良い物だと認められていき、日本中に学校給食は広まりました。昭和2年の学校給食の献立に、「ごはん、さわらの付け焼き、ほうれん草のホワイト煮」という今でも学校の給食に出てきそうなメニューが残っています。その後、戦争が始まり、昭和16年頃から食べ物が不足するようになり、そのうち本当に食べ物がなくなって、給食が出せなくなりました。平和な時代に感謝して、給食をいただきましょう。 今日もおいしくいただきました。 1月25日(金)体育集会6
6年生の様子です。さすが6年生です。ワンチームになって跳んでいました。なお、2年生はインフルエンザの学級閉鎖のため、できませんでした。
1月24日(金)体育集会5
5年生の長縄跳びの様子です。制限時間内に跳ぶ回数を6年生と争っていました。
1月24日(金)体育集会4
4年生の様子です。長縄跳びのコツをつかんできたので、制限時間内に跳ぶ回数が増えてきました。
1月24日(金)体育集会3
3年生の長縄跳びの様子です。早く確実に飛べるようになってきています。
1月24日(金)体育集会2
1年生の長縄跳びの様子です。だんだん上手に跳べるようになってきました。
1月24日(金)体育集会
朝活動は、体育集会でした。各クラスで長縄跳びです。体育の授業でも行っており、どのクラスもつつけて跳ぶ回数が多くなってきました。写真は、準備運動の様子です。
1月23日(木)給食
今日の給食は、給食週間献立として、「ごはん」「牛乳」「さけの塩焼き」「キャベツと大根のつぼづけ」「味噌味すいとん」でした。
さて、1月24日から全国学校給食週間です。学校給食は、明治22年、山形県の小学校で貧しくお弁当を持ってくることができない子どもたちに無料で提供されたのが始まりと言われています。その後、大正時代に入ってから栄養面も考えた給食が考えられるようになりました。学校給食には、約130年の歴史がありますが、戦争で提供が中断したり、経済によって中止の危機にされされたちすることもあったそうです。現在のように全国的に学校給食が提供されるようになったのは、昭和に入ってからです。給食を食べられる事に感謝して、おいしくいただきましょう。 今日の給食もおいしくいただきました。 1月22日(水)給食
今日の給食は、「ごはん」「牛乳」「ささみソースカツ」「上州きんぴら」「なめことたまごのとろとろスープ」でした。今日のメニュー「上州きんぴら」は、ごぼうがおいしく食べられるメニューです。甘辛く味付けたごぼうは、ごはんによく合い、豚肉ともよく合うので、なおさらごはんの進むおかずでです。ごぼうには、食物繊維がたくさんふくまれています。食物繊維は、お腹のお掃除をしてくれるだけでなく、血の中にある古くていらないものをお掃除してくれます。また、ごぼうにふくまれるアルギニンは、新陳代謝を高めてくれる働きがあるので、お肌がきれいになります。
今日もおいしくいただきました。 1月22日(水)3時間目授業(5年生理科)
今日は、「人の誕生」についてのまとめの学習をしました。プリントの問題をまずは自分で解き、その後、時間をじっくりかけて、答えを合わせたり、できない問題を話し合ったりするなどを行いました。明日は、テストです。時間をかけて調べたり課題を解決してきたので、一人一人、満足のいく結果が出ることでしょう。
1月21日(火)給食
今日の給食は、「せわりコッペパン」「牛乳」「ウインナーのケチャップソースかけ」「カレーマカロニサラダ」「冬野菜のコンソメスープ」でした。
今日のメニュー「冬野菜のコンソメスープ」には、大根と白菜という、冬野菜の代表選手が入っています。冬野菜は、霜に当たると甘みが増しておいしくなるといわれています。それは、野菜が厳しい寒さから自分自身を守るため、水分を減らして甘みを増しているからです。水分が減って甘みが増えると、野菜自身は凍りにくくなります。そのため、甘みが増しているのです。冬野菜にふくまれるビタミンCは風邪に対する抵抗力を高めてくれています。寒い季節に食べる食べ物は、寒い季節を乗り切れる力があるのです。 今日の給食もおいしくいただきました。 1月20日(月)給食
今日の給食は、豆料理の日として、「ごはん」「牛乳」「きのこストロガノフ」「いかくんサラダ」「いよかん」でした。今日のメニュー「きのこストロガノフ」には、ひよこ豆が入っています。ひよこ豆は、ほかの豆と違ってきれいな丸い形ではなく、でこぼこしています。黄色くてでこぼこした様子がひよこに似ているので「ひよこ豆」という名前になりました。ひよこ豆は世界中で食べられていて、特にエジプトやアラビアの人達は大好きでです。エジプトやアラビアの人達の大事なタンパク源です。
1月17日(金)不審者対応避難訓練
5時間目、校内に不審者が侵入したことを想定しての避難訓練を行いました。子どもたちをどのように避難させるか、職員は侵入者にどのように対応するかなど、警察のスクールサポーターの方にご指導いただき、子どもたちの命を最優先に考えて、取り組みました。避難訓練の後は、登下校中に知らない人に誘われたとき、どのようにしていくが一番良いかについてロールプレイングを通して、子どもたちに実感してもらいました。いざというときに備えて、学校では年に何回か自分たちの命を守るための訓練に取り組んでいます。
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