今日の給食<9月19日(木)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は、お彼岸献立です。「お彼岸」とは、秋分の日をはさんで前後3日間の期間をいい、今年は20日が彼岸入り、23日が秋分の日、26日が彼岸明けです。 お彼岸のときには、おはぎをお供えしたり食べたりします。昔は砂糖はとても高級なものだったので、砂糖をたくさん入れて作るあんこを使ったおはぎはとても貴重なものでした。大事な日や節目のとき、大切な人へふるまうときの特別な食べ物でした。また、小豆の赤い色には魔よけの効果があると信じられていたこともあり、大切な日のお彼岸に、厄払いとしてご先祖様におはぎを供えていたそうです。今日はあんこのおはぎにきのこやなすを使ったうどんにかぼちゃの天ぷら、秋いっぱいの献立です。 今日の給食の茄子ときのこのつけうどんは、しめじ、椎茸、舞茸、豚肉、人参、ねぎ、チンゲンサイ、油揚げなどが入っていて、旨味のあるつけうどんになっていました。 今日の給食<9月18日(水)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は城下町ランチのメニューで「高崎駅弁当」です。 城下町ランチ校区にある高崎駅にちなんだ、駅弁をイメージした丼ものです。なんと日本で最初に駅弁を売り出したのは高崎駅だという説もあるほど、高崎駅と駅弁には古い歴史があります。今日の高崎駅弁当は、ごはんの上にカリカリに焼いた鶏肉や野菜の具をのせて、駅弁風にしました。具はいつもの丼物に比べて少なめになっていますが、ごはんはさくらごはんという、しょうゆ味のついたごはんなので、食べやすいと思います。 それから、今日の献立にはある共通点がありましたが、みなさんわかりましたか?正解は全ての献立に“高崎”がはいります。地場産野菜のチンゲンサイを始め、椎茸、大根・ねぎ・こんにゃく・きゅうりとたくさんの高崎市産の地場産野菜を使っています。 今日の給食の高崎駅弁当の味は、横川の釜めしや高崎駅のだるま弁当を彷彿させる味付けでした。 今日の給食<9月17日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は、黄金煮です。黄金煮とは、生あげを金の延べ棒に見立てたことからこの名前がついたそうです。 昭和40年代に給食献立として登場し、今日の献立のようにパンとの組み合わせでスタートしました。昭和50年代初めにケチャップを加えたところ子ども達の嗜好にマッチし、人気メニューとなりました。お味はいかがですか? 黄金煮は、タケノコや生揚げじゃがいも、椎茸、人参、玉ねぎ、こんにゃくなど具だくさんでとても美味しくいただくことができました。 今日の給食<9月13日(金)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は十五夜です。十五夜は「中秋の名月」とも呼ばれ、昔のこよみで8月15日の月をさします。中秋とは秋の真ん中という意味で、昔は7月〜9月が秋にあたるため、秋の真ん中である8月15日の十五夜に月見をする風習がありました。秋は台風が過ぎ去り冷たい澄んだ空気が流れるため、月がとてもきれいに見えることと、作物がとれる時期であることから、月を楽しみながらお供えものをして、作物の実りに感謝するようになりました。ススキやお月見団子、季節の果物やいも、栗などをお供えします。おいもをお供えすることから、十五夜は「いも名月」とも呼ばれています。なので今日の給食は、さつまいもを使ったさつまいもごはんに里芋を使った芋の子汁、それからデザートには、お月見団子にしました。今日はあいにくのお天気で月は見えないかもしれませんが、給食で十五夜気分を味わってください。 いわしの梅煮は大変柔らかく煮てあり、骨まで美味しくいただけました。 あいさつ運動(1年生)今日の給食<9月12日(木)>今日の給食の高崎ソース焼きそばは、綿がもちもちで高崎ソースの味がよく絡んでいて美味しかったです。またもやしのシャキシャキ感も楽しめました。中華けんちん汁は、厚揚げや豚肉、大根、椎茸など具だくさんで、それぞれの食材の旨味がよく出ておりそれを中華風な味付けでまとめており、美味しくいただけました。 お世話になりました。今日の給食<9月11日(水)>今日の給食の献立は、麦ご飯、麻婆豆腐、チンゲンサイ入り卵スープ、果物(オレンジ)、牛乳でした。 お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日もとても気温が上がり、暑くなりましたが、みなさん給食はしっかり食べられています? 1年のうちで食中毒が起こりやすいのは、気温が高くなる夏場や、ノロウイルスが流行する冬ですが、9月も食中毒が起こりやすい時期だといわれています。昼間はまだ残暑で気温が高かったり、台風がきて雨が降りじめじめしたりと湿度が高い状態は、食中毒を起こす菌が増えやすい環境になります。毎日給食の前にはしっかりと手洗いをして、食中毒を防ぎましょう。特に今日のようにフルーツが出た日は、意識して手洗いをして欲しいです。 今日の給食のチンゲンサイ入り卵スープは、卵のなめらかな食感とチンゲンサイのシャキシャキ感を楽しめ、とても美味しくいただけました。 音楽クラブ練習を頑張っています。なお、音楽クラブは、10月20日(日)に開催される高崎市マーチングフェスティバルに参加します。事前の会議が9月下旬に行われますので、参加する子どもたちへは9月下旬の会議後に詳細についてお便りでお知らせします。 あいさつ運動(3年生)ミストシャワーが活躍しています。今日の給食<9月10日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日のパンは、パーカーハウスです。中にローストチキンやチーズサラダを挟んで食べてみましょう!入れすぎるとパンが破けてしまうので、入れすぎには十分気をつけてくださいね! それから、今日のミネストローネには皆さんが苦手なお豆がたくさん入っています。以前お昼のお話で、お豆には栄養がたくさんあることをお話しました。お肉やサラダだけではなくスープもしっかり食べて欲しいです。 今日の給食のミネストローネスープは、食材が均一で食べやすく、それぞれの食材の旨味があり、とても美味しかったです。 今日の給食<9月9日(月)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の主食は、中央小で初めてのメニュー「大豆もやしごはん」です。今年中央小に赴任してきた給食技士さんに教えてもらいました。他の学校では大人気のメニューのようで、中央小のみなさんにも好きになってもらえたら嬉しいです! お肉は豚バラ肉を使用しとても柔らかく、そしてなんといっても大豆もやしを使用しているのがこのメニューの特徴です!シャキシャキとした食感と、子大豆のこりっとした食感が同時に楽しめます。お味はいかがですか? 今日の給食の大豆もやしご飯は、ビビンバと似たような味わいで、とてもおいしかったです。また、薩摩汁も具だくさんで、それぞれの素材のうまみが引き出されおいしかったです。 資源回収お世話になりました。除草作業今日の給食<9月6日(金)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の汁物は呉汁です。みなさん聞いたことがありますか?呉汁とは、日本各地に伝わる郷土料理です。大豆を水に浸し、すり潰したペーストを呉汁の「呉」といい、呉を味噌汁に入れた物が呉汁といわれています。 今が旬の、秋に収穫された大豆が出回る秋から冬が旬で、呉汁に入れる大豆以外の具材は、人参・大根・ごぼう・玉ねぎなどの根菜類、豆腐・厚揚げ・油揚げ等の大豆加工品、ねぎ・せり・唐辛子などの薬味、芋がら・こんにゃく、しいたけ、にぼし・鶏肉などで地域毎によって様々です。すりつぶした大豆と野菜類が豊富に入った呉汁は栄養価が高く体が温まります。 今日の給食の鯖の塩焼きは、表面がパリッとして、中の部分がふっくらとして、とてもおいしかったです。 今日の給食<9月5日(木)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は冷やし中華にとうもろこしと夏の献立ですね。とうもろこしはそのまま食べる以外にも色々なところで利用されています。油を絞ってサラダ油にしたり、でんぷんからコーンスターチを作ったり、バイオ燃料や植物性プラスチックの 原料にもなります。でも、やっぱり茹でて美味しく食べるのが一番ですね。食物繊維が豊富なので、おなかの中を綺麗にしれくれます。とても甘くて美味しいとうもろこしです!お味はいかがですか? 今日の給食の冷やし中華は、キュウリやニンジン、もやし、錦糸卵、ハムなど具だくさんで、おいしかったです。 運動会応援練習今日の給食<9月4日(水)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の梨は、榛名の上里見町で梨を作っている、中曽根農園さんが届けてくれたものです。榛名の梨の歴史は、明治1年に前橋から梨の苗が入ってきたことから始まりました。それまで榛名では、桑畑や綿の栽培が行われていましたが、梨のほうが高く売られため、梨の畑が増えていきました。今では、群馬県でとれる梨の半分は、榛名地区で作られています。 梨を作る際には、安全な消毒液を使ったり、放射能の検査を必ず行ったりすることで、安心して食べてもらえるようにとても気をつけているそうです。今日の梨は「豊水」という種類で、みずみずしく、甘みと酸味のバランスが良い梨です。 今日の給食のかしわ丼は、凍り豆腐やしらたきが入っていて、ボリュームがありました。 運動会練習始まりました。 |