「進んで考え学び合い、心身ともにたくましく、心豊かな馬庭っ子」の育成を目指します。

2月6日(木)給食

 今日の給食は、カムカム献立として、「ごはん」「牛乳」「ハンバーグのデミグラスソースかけ」「ごぼうとこんにゃくのうま煮」「かき玉汁」でした。
 さて、みなさんは、毎朝お味噌汁を飲んでいますか?みそ汁のみそは、大豆を発酵させて作る調味料です。昔はどこの家庭でも手作りしていました。今は買ってくるのが普通ですね。でも、手作りのみそはとてもおいしいです。もしも誰かからいただく機会があったらよくお礼を言ってありがたくいただきましょう。みその材料は、大豆、麹菌と塩だけです。大豆を水につけた後、煮てつぶし、塩と麹菌を混ぜ合わせて容器に詰め、発酵させて作ります。作るのに丸二日、発酵に一年近くかかります。毎日何気なく使う調味料ですが、、実はとても手間と時間のかかる調味料です。今日の給食には、みそ汁は出ていませんが、節分で豆まきをしたことに関わり、みそ汁についてご紹介いたしました。
  今日の給食もおいしくいただきました。

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2月6日(木)モーニングチャレンジ

 冷たい空気の朝を迎えた2月6日。インフルエンザ流行のため3年4年は学級閉鎖。そして、1年生は、今日から登校となりました。気温が低い中、高学年の児童が校庭をランニングしていました。また、1年生の元気な児童もランニングしていました。中学年も来週から登校となります。来週の月曜日のモーニングチャレンジは、今日より多くの児童が走っていることでしょう。
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2月5日(水)給食

 今日の給食は、「ごはん」「牛乳」「えびシューマイ」「マーボー豆腐」「ナムル」でした。   マーボー豆腐は、今から約150年前、中国の四川省で生まれた料理です。本場では、唐辛子と山椒をきかせて、舌が焼けて、しびれるほど辛い料理です。給食では辛みをおさえてあります。「マーボー」とは、中国語で「顔にあばたのあるおかみさん」という意味だそうです。この料理を発明した料理屋のおかみさんの劉さんのかおにあばたがあったことからそのように名付けられました。このマーボー豆腐が日本で人気になったのは、今から約50年ほど前、中国の四川省から来た陳さんという料理人がNHKの「きょうの料理」という番組で紹介したことから広まりました。この陳さんの息子さんもお孫さんも優秀な料理人で、テレビで大活躍しています。
 今日の給食もおいしくいただきました。
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2月5日(水)1時間目授業(5年生総合)

 馬庭念流の授業です。地域の伝統芸能を学ぶ機会少なくなっている学校の多いようですが、本校では、長い歴史の馬庭念流を学べることに嬉しさと誇りを持っています。今年度も残り1回の授業となり、5年生は4月から下級生に手本を示すことが多くなります。この馬庭念流においても4月から6年生の立場で新5年生に教えることも出てくるでしょう。身につけることはしっかり身につけていってほしいと思います。
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2月4日(火)給食

 今日の給食は、「ココアパン」「牛乳」「かぼちゃのクリームシチュー」「コールスローサラダ」「いよかん」でした。
 さて、今月の給食目標は、「正しい箸の持ち方を知ろう」です。箸はもともと中国で生まれたもので、聖徳太子が日本に箸の文化を取り入れたと言われています。箸を正しく持つと、手や指に負担がかからず、食べ物がしっかりはさめます。ぜひ、毎日の食事の中で正しい箸の持ち方を身につけましょう。
 今日の給食もおいしくいただきました。
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2月4日(火)学級閉鎖について

 本日、3年生もインフルエンザの疾患者が増えたため、明日より学級閉鎖としました。
本日、「インフルエンザ感染等に伴う学級閉鎖のお知らせ」の通知をお配りしました。学級閉鎖中は、健康面、安全面へのご配慮を宜しくお願いいたします。
 なお、明日は、2年、5年、6年の児童が登校となります。
 また、1年生は、2月6日より登校となります。

学級閉鎖

 インフルエンザによる欠席者が増加したため、1年生は2月5日まで、4年生は今週いっぱい、学級閉鎖とさせていただいております。立春となり、暦の上では、春となってきますが、まだまだ寒い日が続きます。また、今週半ばは、この冬一番の寒気が日本の上空を覆ってくるとのことです。空気も乾燥しています。うがい、手洗いを確実に行うとともに、食事・睡眠もしっかりとり、体調をくずさないよう、体調管理に努めましょう。

2月3日(月)給食

 今日の給食は、節分献立として、「ごはん」「牛乳」「鰯のみぞれに」「白菜のおかか和え」「けんちん汁」「福豆」でした。   今日は、節分です。節分は、立春の前の日で冬から春の季節の行事です。もともとは、季節の変わり目、例えば春から夏への変わり目にも「節分」といえば、冬から春への変わり目のことを言います。季節の変わり目に、家の中にいる悪い物を追い払い、良い運がきてくれるように「鬼は外、福は内」のかけ声とともに豆をまきます。豆をまくには、豆の持つ不思議な力で悪い物を追い払うという意味があります。また、柊の枝にイワシの頭をさして門などに立てるのは鬼が寄りつかないようにするためです。昔はとがったものには鬼がよりつかないと考えられていたそうです。
   今日の給食もおいしくいただきました。
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