現地に移動して、コマツナギを探しました。岡田先生からの説明を、生徒たちは真剣に聞いています。

生徒たちは、興味深そうに岡田先生の説明を聞いていました。

コマツナギと、ありがいるところにだけ、ミヤマシジミは生息が可能ということが、わかりました。

卵で7日、幼虫で30日、さなぎで10日、成虫で15日という命のようです。1年に3回見られ、初めが5月中旬〜6月上旬です。

幼虫にありが近寄っています。幼虫から甘いみつを出しているです。そこにありが群がり、敵から身を守ってくれているのだそうです。

ミヤマシジミのオス、メスの見分け方などの説明がありました。羽を広げた時にオスは明るい青色、メスは濃い茶色です。

5、6校時、1年生はミヤマシジミ保護活動で、倉渕公民館に来ています。開会行事の後、岡田節男先生から、パワーポイントを使って、ミヤマシジミについての説明がありました。ミヤマシジミの生息するコマツナギについての説明から始まりました。

今朝は、地域朝礼です。今回は、英語村の外国人スタッフ、アシェ・ジェレミさんに来ていただきました。
出身はカナダで、カナダは英語とフランス語を両方勉強することや、日本ではALT5年の経験や、冷凍パンの会社に勤めたことなども話してくれました。主に英語での説明でしたが、時折日本語を交えながら、色々なことを話してくれました。
初来日は名古屋で、中日ドラゴンズのファンなのだそうです。日本食では、ひつまぶしや、寿司などが好みのようです。生徒からの英語の質問にも、しっかりと答えてくれました。

英語村の生徒との交流について議題にし、意見交流が行われました。今年度新たに英語村に来た生徒からも意見が出ました。

本日は、14時10分より体育館で生徒総会を行っています。平成30年度の活動報告、令和元年度活動計画や方針案に続き、全校討議を行いました。

本日4校時は、2年生音楽の授業です。担当している楽器を用いて、多声音楽の特徴を知って、フーガの形式を味わう授業が行われています。

先生や生徒、ジャベリック
など、紙に書かれたものを探して、持ったり、一緒に連れて走ります。

多くの生徒が、自己記録を更新していました。

男子優勝は、原田大輝君。
1m51の好記録でした。

どの団も、きれいに足をそろえ、行進していました。来賓の方々の審査で、緑団が最優秀賞となりました。

先生方も、各団のカラーで生徒と一緒に楽しんでいました。

どの団も、練習より回数を伸ばしていました。

午後の競技は長縄で始まりました。普段の練習の成果が表れ、どの団も回数を伸ばし、大いに盛り上がりました。大きな声で回数を数える様子が、素晴らしかったです。

本日の体育大会は、黄団の総合優勝で幕を閉じました。優勝を逃した、緑団、赤団も黄団と同じように全力で競技に取り組む姿が見られ、本当に素晴らしい大会となりました。生徒会競技の借物競走も盛り上がりました。

本日は、体育大会でお世話になりました。シリウスの方々も、たくさん応援に来てくださいました。本当にありがとうございました。