今日の給食<10月19日(月)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は、黄金煮(こがねに)です。黄金煮とは、生あげを金の延べ棒に見立てたことからこの名前がついたそうです。 昭和40年代に給食献立として登場し、パンとの組み合わせでスタートしました。昭和50年代初めにケチャップを加えたところ子ども達の嗜好にマッチし、人気メニューとなりました。今日はわかめご飯と組み合わせてみましたがお味はいかがですか? 今日の給食<10月16日(金)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は主食・主菜・副菜そして汁物がしっかり整った和食献立ですね。先日の放送でもお話しましたが、和食は「無形文化遺産」で日本の誇りです。 しかし、中央小では和食献立の日に残食がとても多いです。 今日も大皿に主菜・副菜を盛り付け、お椀にご飯を盛りつけます。こういう日はご飯の残りがとても多くなりがちです。先におかずだけ・汁ものだけを食べている事はないですか?また好きな物だけ食べていませんか?ご飯・おかず・汁物とバランスよく食べてみてください! それから今日のお赤飯は、3月・4月のお祝い献立が休校で出せなくってしまった分です。 今日の給食<10月15日(木)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の給食は「群馬県産和牛肉のビーフシチュー」です。 先月の上州地鶏同様に給食で群馬県産和牛肉を使用するのは初めてです!新型コロナウイルス感染症拡大の影響で在庫が急激に積みあがってしまった県産牛肉を学校給食の食材として、提供することで消費拡大と児童の農林水産業への理解を図る目的で行っています。 通常の学校給食で使用するお肉の数倍もするお肉のお味はいかがですか?!よく味わって食べてみてください。 今日の給食<10月14日(水)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 麻婆豆腐は、中国の四川省という地域で生まれた料理です。 四川料理は、唐辛子などの香辛料を使った辛い味付けが特徴です。今日の給食の麻婆豆腐にも豆板醤という、そら豆や唐辛子から作られる調味料を使っています。が、辛いのが苦手な子でも食べやすいように味付けしているので給食の麻婆豆腐は辛さ控えめになっています。 それから今日の麻婆豆腐はいつもの麻婆豆腐より水分多めに作って、ご飯だけが残らないように工夫してみました。 今日の給食<10月13日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の給食は「おっきりこみ」です。 群馬県では「おっきりこみプロジェクト」という活動が行われて、おっきりこみを群馬県の名物料理として、県外の人にも知ってもらうために色々な取り組みがされています。 おっきりこみは、うどんと違って麺を打つときに塩を入れず、幅広くきるのが特徴です。麺を切ってそのまま鍋に入れる調理法が「おっきりこみ」の名前の由来になっています。 群馬県は、年間を通して晴れの日が多く、土の水はけがよいため、昔から小麦がたくさん作られていました。そのため小麦を使った料理「粉もの食」が今でもたくさん食べられています!その代表といえるのが「おっきりこみ」です。季節の野菜やきのこなどと一緒に煮込み体温まる伝統郷土料理です。 りんご狩り泰寧寺の見学午後の体験活動2午後の体験活動お昼ご飯野仏1番のポイント宿場通り1野仏5番のポイント2野仏5番のポイント泰寧寺見学3泰寧寺の見学2たくみの里へ出発今日の給食<10月12日(月)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の主食は、「秋いっぱいご飯」です。 秋いっぱいご飯には、秋に収穫時期になる高崎産農産物のしめじ・えのき・しいたけなど秋の食べ物を豊富に取り入れた混ぜご飯です。市内のどの学校でも秋になると「秋いっぱいご飯」が登場します!中央小では、混ぜご飯の日にご飯の残りがとても多いのでぜひたくさん食べて、給食からも秋を感じてほしいと思います! 今日の給食<10月9日(金)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の給食は、高崎市の献立の高崎丼と、前橋市の献立のTONTON(とんとん)汁です。高崎丼の名前の由来は、高崎で1年を通して栽培されているチンゲンサイを使い、味付けも高崎市産大豆と小麦から作った「高崎しょうゆ」を使い中華味のあんかけにしたことから名付けられました。 TONTON(とんとん)汁は、全国で上位の生産高を誇る豚肉や、群馬県で多く生産される小麦粉からつくる「すいとん」、地域で生産される野菜やきのこが入っています。 それから今日のりんごも群馬県産のものを使用しました。どれも群馬県の食材がたくさん入った献立です。 林間学校の昼食 |