今日の給食<10月26日(月)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は和食献立です。和食献立の時のルールをみなさん覚えていますか?和食の時は、昔からの風習で、左手前に主食のご飯、その右側に汁物を置き、向こう側に主菜や副菜などのおかずを置くと決まっています。みなさん今日の給食の配置は大丈夫ですか? それから今日の主菜のさんまの蒲焼きは年内最後となりそうです!今年はさんまの水揚げ量が少なくテレビでも話題となっていましたね。旬の秋刀魚を味わって食べてください。 今日の給食<10月23日(金)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 明日10月24日は「学校給食ぐんまの日」です。 学校給食ぐんまの日とは、群馬県でとれた農畜産物を給食にたくさん取り入れることで、皆さんに群馬県の魅力を感じたり、自然の恵みに感謝の気持ちを持ってもらったりするために制定されました。 今日の主食の「上州かみなりご飯」は、群馬県産のこんにゃく・鶏肉などを使用した炊き込みご飯です。 主菜の「梅風味唐揚げ」は、先月も使用した上州地鶏を高崎市産のねり梅を下味につけて唐揚げにしています。梅の風味が効いていてさっぱりとしています。 汁の「こ」「し」「ね」汁は中央小では初めての汁ですね! 「こ」「し」「ね」とは、群馬県富岡市の郷土料理です。富岡市の特産品である「こんにゃく」「しいたけ」「ねぎ」の頭文字をとって「こしね汁」という名前がついたようです。 りんごは残念ながら群馬県産がまだ市場に出回っていないので手に入りませんでしたが、今日の給食のほとんどが群馬県産の食材を使用しています。さていくつぐらいあったでしょう?考えてみましょう! 今日の給食<10月22日(木)>今日は、就学時健康診断のため、いつもより給食の提供時間が早かったので、お昼の栄養士さんのお話はありませんでした。 発芽玄米ご飯は、もちもちしていてカレーとの相性も良かったです。秋味カレーは、秋の恵みがたくさん入っていて美味しかったです。サツマイモやナスなどの旨味が全体の味をまろやかにしていました。また、隠し味のりんごも味の深みを演出するのに、いい仕事をしていました。美味しくいただきました。ごちそうさまでした。 今日の給食<10月21日(水)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の主菜はチキンのトマトソース煮です。 給食メニューとしては定番ですが、実は今年度から作り方を変更してみました。 昨年度までは、釜でお肉を炒めたところへ玉ねぎ・にんじん・じゃがいもなどのお野菜を入れて調味料でしたが、今年度からはお肉に赤ワイン・塩こしょうの下味を振ってスチームコンベクションオーブンでお肉だけを焼いています。釜でお野菜を炒め、調味料を入れたところへお肉を入れるので、お肉が硬くならずジューシーに仕上がります。お味はいかがでしょうか? また今日のパンはコッペパンですが、ジャム等はあえてつけていません。チキンのトマトソース煮をパンにつけて食べるのもよし、スパゲティサラダをパンに挟んでもいいと思います!自分流にアレンジして食べてみください。 3年生校外学習(県立歴史博物館)3年生校外学習(県立歴史博物館)3年校外学習(観音山古墳)天候もよく、赤城山や榛名山もよく見えました。また田口先生が観音山古墳について説明をしてくれました。 今日の給食<10月20日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は城下町ランチの献立です。高崎出身の、俳句で有名な「村上鬼城」という人を知っていますか?その人のよんだ俳句に、「ほの赤く 掘り起こしけり さつまいも」という秋の句があります。今日の給食で蒸しパンのように見えるものは、「おいもゴロゴロ鬼まんじゅう」という名前がついています。鬼まんじゅうは、愛知県などの東海地方で食べられているおまんじゅうです。おまんじゅうといってもあんこなどが入っているわけではなく、さつまいもを散らした粘りのある生地が特徴です。上新粉が入っているので、いつもの蒸しパンよりももっちりとした食感になっています。ごつごつしたさつまいもが、鬼の金棒のように見えることから「鬼まんじゅう」という名前がついたといわれています。 3年生の校外学習iPhoneから送信 今日の給食<10月19日(月)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は、黄金煮(こがねに)です。黄金煮とは、生あげを金の延べ棒に見立てたことからこの名前がついたそうです。 昭和40年代に給食献立として登場し、パンとの組み合わせでスタートしました。昭和50年代初めにケチャップを加えたところ子ども達の嗜好にマッチし、人気メニューとなりました。今日はわかめご飯と組み合わせてみましたがお味はいかがですか? 今日の給食<10月16日(金)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は主食・主菜・副菜そして汁物がしっかり整った和食献立ですね。先日の放送でもお話しましたが、和食は「無形文化遺産」で日本の誇りです。 しかし、中央小では和食献立の日に残食がとても多いです。 今日も大皿に主菜・副菜を盛り付け、お椀にご飯を盛りつけます。こういう日はご飯の残りがとても多くなりがちです。先におかずだけ・汁ものだけを食べている事はないですか?また好きな物だけ食べていませんか?ご飯・おかず・汁物とバランスよく食べてみてください! それから今日のお赤飯は、3月・4月のお祝い献立が休校で出せなくってしまった分です。 今日の給食<10月15日(木)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の給食は「群馬県産和牛肉のビーフシチュー」です。 先月の上州地鶏同様に給食で群馬県産和牛肉を使用するのは初めてです!新型コロナウイルス感染症拡大の影響で在庫が急激に積みあがってしまった県産牛肉を学校給食の食材として、提供することで消費拡大と児童の農林水産業への理解を図る目的で行っています。 通常の学校給食で使用するお肉の数倍もするお肉のお味はいかがですか?!よく味わって食べてみてください。 今日の給食<10月14日(水)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 麻婆豆腐は、中国の四川省という地域で生まれた料理です。 四川料理は、唐辛子などの香辛料を使った辛い味付けが特徴です。今日の給食の麻婆豆腐にも豆板醤という、そら豆や唐辛子から作られる調味料を使っています。が、辛いのが苦手な子でも食べやすいように味付けしているので給食の麻婆豆腐は辛さ控えめになっています。 それから今日の麻婆豆腐はいつもの麻婆豆腐より水分多めに作って、ご飯だけが残らないように工夫してみました。 今日の給食<10月13日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の給食は「おっきりこみ」です。 群馬県では「おっきりこみプロジェクト」という活動が行われて、おっきりこみを群馬県の名物料理として、県外の人にも知ってもらうために色々な取り組みがされています。 おっきりこみは、うどんと違って麺を打つときに塩を入れず、幅広くきるのが特徴です。麺を切ってそのまま鍋に入れる調理法が「おっきりこみ」の名前の由来になっています。 群馬県は、年間を通して晴れの日が多く、土の水はけがよいため、昔から小麦がたくさん作られていました。そのため小麦を使った料理「粉もの食」が今でもたくさん食べられています!その代表といえるのが「おっきりこみ」です。季節の野菜やきのこなどと一緒に煮込み体温まる伝統郷土料理です。 りんご狩り泰寧寺の見学午後の体験活動2午後の体験活動お昼ご飯野仏1番のポイント |