今日の給食<3月15日(月)>お昼の放送のから 今日はみなさんが大好きなキムチチャーハンです。 キムチは韓国で生まれたものですが、もともとは野菜があまり取れない冬場に食べる保存食として、野菜を塩漬けにしたものが始まりです。のちに、にんにくや唐辛子、魚介類などを加えて、乳酸菌で発酵させて作られるようになりました。 冬場に体を守ってくれるビタミン類や、体を温めてくれる効果のある成分が含まれているので、冬場に嬉しい食べ物です。給食のキムチチャーハンはそれほど辛くないので低学年でも食べやすいと思います。 今日の給食<3月12日(金)>お昼の放送のから 今日は春野菜のペペロンチーノです。春野菜のペペロンチーノです。春キャベツや赤ピーマン・かきなを使った色合いのきれいなスパゲティです。ペペロンチーノは、ニンニク・赤とうがらし・オリーブオイルで作ったスパゲティです。ピリッとした辛さが美味しいスパゲティですね。材料がとてもシンプルなので作る人の腕でおいしさが決まります。本場のペペロンチーノはこの3つの食材だけでシンプルに作りますが、給食ではみなさんの栄養を考えて、キャベツやたまねぎ、にんじん、ピーマンなどの野菜をたっぷり入れています。今日もとても美味しいペペロンチーノができあがりました!今日も残さず食べましょう。 今日の給食<3月11日(木)>今日の給食の写真は撮影できませんでした。 お昼の放送のから 今日は久しぶりのツナライスです。「ツナ」とは、マグロやカツオなどの魚やその身を意味しています。また、それらの魚を原料として作られた缶詰などの加工食品を指すのが一般的です。サラダやサンドイッチだけでなく、ピザやパスタ、お寿司や煮込み料理などいろいろな料理に合う具材です。生活習慣病の予防にも活躍してくれる万能食材のひとつです。魚が苦手な人も食べやすいと思うので、ぜひチャレンジしてみてください。 今日の給食<3月10日(水)>お昼の放送のから 今日は、「さとうの日」です。あまい物を食べると、安心したり幸せな気分になることがありますね。さとうには、ストレスを解消したり、つかれを早くとってくれる働きがあります。また、さとうは消化吸収がよく、すばやく体に吸収されるので、即効性のあるエネルギー源でもあります。とりすぎは体に良くないですが、上手にとって体も頭も休ませてあげましょう。 今日の給食<3月9日(火)>お昼の放送のから 今日はかしわ丼です。かしわ丼の「かしわ」とは鶏肉のことを意味し、主に関西圏で使われているようです。なぜ「かしわ」かというと、いろいろな説があるようですが、鶏の羽根の色が黄色く、「柏餅」で使われる「柏」の葉が紅葉したものに似ていた為かしわと言われるようになったのが有力な説だそうです。群馬県産の鶏肉と高崎産の新鮮なたまねぎを使った美味しいおかずです。ごはんと一緒にたくさん食べてください。 今日の給食<3月8日(月)>お昼の放送のから 今日の主菜は大根入りマーボーです。大根が中国や朝鮮から日本にきたのは、はるか昔のことで、大昔は「大きい根」という意味で「おおね」と呼ばれていたそうです。大根の白い根は、ほとんどが水分ですが、アミラーゼという胃腸の働きを助ける消化酵素が入っていて、胸やけや胃もたれを防いでくれます。また、大根は葉っぱの部分も食べられます。ビタミンCをはじめとするビタミン群はほうれん草よりも多く、貧血防止のために働く葉酸やカリウムなどのミネラルも豊富です。皮も細く刻んでいためるなどしておいしく食べられることから、大根は捨てることなく全て食べられる優秀な野菜だという事をぜひ覚えておいてください。 今日の給食<3月5日(金)>お昼の放送のから 今日のきなこ揚げパンのきなこは大豆からできているので、大豆と同じたんぱく質やカルシウム、食物センイなどをたくさん含んでいます。日ごろの食事できなこを使うことは少ないと思うので、ぜひたくさんとってほしい食材です。ワンタンスープはワンタンのつるっとしたのど越しがよく、揚げパンとも相性のよいスープです。お肉や野菜も入り具沢山で、これ1杯で赤・黄・緑の3つの仲間の食べ物をとることができるので、おすすめのスープです。 今日の給食<3月4日(木)>お昼の放送のから 今日のおかずの黄金煮は中に入っている生あげを黄金にみたてて、このような名前がついたそうです。肉じゃがにさとうとしょうゆであまじょっぱくにた生あげを入れてかくし味にケチャップをいれます。高崎市の学校給食には昔からある料理です。パンでもごはんでもよくあいます。ケチャップを感じましたか。よく味わって食べてみてください。 今日の給食<3月3日(水)>お昼の放送のから 今日はひなまつり献立です。3月3日のひな祭りは、女の子の健やかな成長を祝う日です。ひな祭りで食べる定番のメニューといえば、散らし寿司!散らし寿司は縁起のよい食べ物として、お祝い事のときによく食べられています。錦糸卵の黄色と、さやえんどうの緑色が春のお天気のような色合いです。 今日の給食<3月2日(火)>お昼の放送のから ペンネとはパスタの種類の一つで、ペン先のようなかたちをしています。パスタにはさまざまな形があります。穴があいてるマカロニ、リボンのような形をしているもの、海でとれるかいがらのような形をしているものなど、ソースかよくつくように考えられたと言われています。お店でみかけたら どんな形のものがあるのかさがしてみるのも楽しいと思います。 今日の給食<3月1日(月)>お昼の放送のから 今年度の給食も残すところあと18回となりました。今月の給食目標は「1年間の給食を振り返ってみよう」です。給食の時の様子を振り返ってみて、どうだったでしょうか? 給食の前には必ず手洗いをして、きれいなハンカチでふきましたか?みんなで協力して給食の準備ができましたか?食事中はマナーを守って、良い姿勢で好き嫌いなく食べられましたか?できなかったことがあった人は、残りの給食の時間に、すべてできるようにがんばりましょう。 薬物乱用防止教室講師の先生から、たばこの害やたばこの影響の肺の写真などについての説明を受けました。 また、たばこ以外の薬物乱用について脳をこわしてしまうことや体に重大な影響を与えることを教えていただきました。これからの生活の中で自らが正しく判断して生活をしていくことの重要性を改めて学びました。 今日の給食<2月26日(金)>お昼の放送のから 今日のがんもどきも、大豆から作られている食べ物です。がんもどきは、水気を切ったとうふを裏ごししてすりつぶし、にんじんやごぼう、こぶなどを加えて丸めてあげたものです。今日はがんもどきを含め煮にし、油あげを五目ごはんに入れました。大豆の栄養をたっぷり残さずとってください。 今日の給食<2月25日(木)>お昼の放送のから 今日のスープは、お豆入りミネストローネです。「ひよこまめ」の名前の由来は豆にくちばし状の突起があり、ひよこの顔に似ていることから名づけられたようです。主な産地は西アジアとアフリカです。日本では、ひよこまめは煮豆やあんとして、利用されています。ひよこまめは高血圧の予防に有効なカリウムや、貧血の予防に有効な鉄、疲労回復に効果のあるビタミンB1が豊富です。また、「いんげんまめ」は中南米のメキシコが原産で、ヨーロッパから中国を経て日本に伝わりました。食物センイやビタミン、ミネラルを豊富に含んだ食品です。 みんなの苦手な豆類ですが、栄養も豊富なのでスープも残さず食べましょう! 今日の給食<2月24日(水)>お昼の放送のから 今日のごぼうのドライカレーには、高野豆腐が入っています。高野豆腐は名前の通り、豆腐が形を変えてできたものです。冬に豆腐を外に置きっぱなしにしてしまったことから、偶然にできたものなのだということです。また和歌山県の高野山で作られたものが広まったことから、「高野豆腐」と呼ばれています。高野豆腐も大豆製品なので、大豆と同じでたんぱく質や食物センイ、カルシウムなどの栄養がたくさんあります。ごぼうにも食物センイが多いので、今日はセンイたっぷりのカレーになりました。 今日の給食<2月22日(月)>お昼の放送のから 今日は、群馬県産の豚肉を使用したすき焼き風煮です。 11月29日「いいにくのひ」にちなんだ「ぐんますき焼きの日」はみなさん覚えていますか?そのときは、群馬県産の牛肉を使用しましたが今日は豚肉で作りました。 すき焼きが食べられるようになったのは、江戸時代だといわれています。土を掘り起こす時に使う「すき」という農具の上に、かもの肉や野菜をのせて焼いて食べたことから、すき焼きと呼ばれるようになったそうです。すき焼きは、お肉・はくさいやねぎなどの野菜、豆腐・こんにゃくなどいろいろな食材を使うので、1つの鍋で栄養バランスよくとうることができる冬に美味しい鍋料理のひとつです。 今日の給食<2月19日(金)>お昼の放送のから 毎月19日は「食育の日」です。食育の日に合わせて全国では様々な取り組みが行われていますが、群馬県では、毎月19日を「家族でいただきますの日」としています。毎月の献立表の左上に手を合わせているぐんまちゃんのイラストをのせていますが、そのイラストが「家族でいただきますの日」のロゴマークです。家族全員がそろって食事をすることで、食に関する関心を深めたり、食事の楽しさを感じたりしてもらいたいということから「家族でいただきますの日」ができました。みなさんは毎日、家族そろっていただきますができているでしょうか?全員がそろうことは難しくても、家族の誰かと一緒に食事を楽しみながら食べることを意識してみてください。 なかよし集会1担当の先生方からも6年生への感謝とエールの言葉がありました。 なかよし集会今日の給食<2月18日(木)>お昼の放送のから 今日の給食は醤油ラーメンです。実は、醤油ラーメンのしょうゆも大豆からできています。しょうゆの作り方は、まず大豆を柔らかくむします。次に、小麦を炒って細かくくだきます。このふたつを混ぜ合わせ、『こうじ菌』を加えて、ジメジメとむし暑い部屋におきます。こうじ菌は暑いところが大好きなので、元気よく働き、ここで『しょうゆこうじ』ができます。出来上がった『しょうゆこうじ』に食塩水を加えてもろみを作ります。そのまま静かに半年ほどおきます。半年ほどたったら、もろみをしぼって火入れをして完成です!見た目はとても小さな大豆ですが、色々な食品に変化していますね。 |