調理実習(家庭での実習)3調理実習(家庭での実習)2調理実習(家庭での実習)避難訓練(12月)今日の給食<12月3日(木)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は豚肉と大根のスープに入っている「しょうが」のお話をします。 しょうがは、世界各地で昔から生薬として、また料理を引き立たせる香辛料として、活躍してきました。日本には、2.3世紀頃にやってきました。現代では、豚肉のしょうが焼きや冷や奴の薬味で使われていますね。お寿司や牛丼、やきそばにそえられている紅しょうが・ガリも実はしょうがから作られています。 しょうがには、唾液や胃液を出して胃腸の働きを助けたり、殺菌したり、からだを温めたりしてくれる役割があります。風邪のひきはじめや冷え性にはしょうがはピッタリです!今日のように寒い日はしょうがを食べて心も身体も温まりましょう! それから今日のパンは、焼きそばが挟めるように背割りコッペパンにしました。ぜひ焼きそばパンにして食べてみましょう。 今日の給食<12月2日(水)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は献立表には載っていませんが、みかんが出ています。 このみかんは校長室前のみかんの木からできたみかんです。 完全無農薬・無添加のみかんです。 今日はみかんの話をしたいと思います。 みかんには、ビタミンCが多く含まれています。中くらいのみかん2個で1日分のビタミンCをとることができます。風邪をひくと、体の中のビタミンCが不足しがちになります。みかんは、風邪をひきやすい寒い季節にビタミンCを手軽にとることができる、身近な旬の果物です。また、みかんには疲れをとる働きがあるクエン酸も豊富に含まれています。みかんを食べて風邪を予防しましょう。 今日の給食<12月1日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今月の給食目標は、「冬野菜を食べよう」です。 野菜は旬の時期にとれたものが、一番栄養が多いと言われています。特に、冬に旬をむかえるほうれん草や白菜、ねぎ、ブロッコリーなどの野菜は、風邪を予防してくれる効果のあるビタミンCを豊富に含んでいます。旬の食材は、おいしいだけでなく、その季節に合った栄養が多いので不思議ですね。 今日はみんなの大好きなカレーとうどんが一緒になったメニューです。カレーうどんが日本で初めて提供されたのは、東京の早稲田にあるお店だそうです。明治37年、当時高級料理だったカレーライスがだんだんと安い値段で提供されるようになり、洋食屋のカレーライスに対抗して生まれたのがうどん屋のカレーうどんというようです。それから戦後になって学校給食にも取り入れられ全国に広まり今ではカレーの日の次の日はカレーうどん!と家庭料理の定番になったようです!みなさんのお家ではどうでしょうか? 今日の給食<11月30日(月)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は久しぶりの揚げパンですね。 揚げパンは上手に食べるのがなかなか難しいので、パンを手で持って食べることもあるかと思いますが、その手はきれいに洗えているでしょうか?給食室では、すべての食材に火を通して、バイ菌が残らない温度まで十分に加熱しています。みなさんも給食の準備をしたり、食べたりする前にはしっかりと手を洗って、給食用の清潔なハンカチでよく拭いて食中毒を予防しましょう! 今日の給食<11月27日(金)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 11月29日は「いいにくの日」で「ぐんますき焼きの日」です。 「すき焼き自給率100%」の県として、「ぐんまのすき焼き」を県内外に浸透させ、県民を巻き込んだ「オール群馬」の取り組みの強化をはかるため、平成27年に制定されました。 今日は、先月も使用した上州和牛、高崎産の大豆から作られた豆腐、高崎産のしらたき・にんじん・はくさい・ねぎ・しめじと全て群馬県産の食材を使ったすき焼きです。 通常の学校給食で使用するお肉の価格の数倍もするお肉で作ったすき焼きはとても美味しくしあがりました。よく味を噛みしめて食べてください。 それから毎年のDVDは来週の給食時間に放送したいと思いますのでお楽しみに! 今日の給食<11月26日(木)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の主菜は大根マーボーです。 今日の大根についてのお話をします。 大根が中国や朝鮮から日本にきたのは、はるか昔のことで、古代では「大きい根」という意味で「おおね」と呼ばれ、「古事記」や「日本書紀」にも登場していました。 大根の白い根は、ほとんどが水分です。が食物繊維やアミラーゼなど、健康によい成分をいろいろ含んでいます。アミラーゼとは、胃腸の働きを助ける消化酵素で、胸やけや胃もたれを防ぎます。 それから大根は葉っぱの部分も食べられますね。ビタミンCをはじめとするビタミン群はほうれん草よりも多いです。貧血防止のために働く葉酸やカリウムなどのミネラルも豊富です。大根は捨てることなく全て食べられる優秀な野菜だという事を覚えておいてください! 今日の給食<11月25日(水)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の給食は、冬野菜をたくさん使った「冬野菜のクリームシチュー」です。冬野菜の代表である、ブロッコリーやかぶ、さつまいもがたくさん入っています。それから、今日のシチューのホワイトソースは、給食室での手作りです。心も体もとても温まるクリームシチューになりました。 今日の果物のりんごは青森県産の「サンふじ」という品種です。この品種は、国内生産量ナンバーワンを誇り、甘味と酸味のバランスが絶妙です。蜜が入っているのもあり果汁もたっぷりです。皮ごとよく噛んで食べましょう! 今日の給食<11月24日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日11月24日は“いい日本食の日”で「和食の日」です。 今日のお赤飯も先月同様に、3月・4月のお祝い献立が休校で出せなくなってしまった分ですが、実は11月23日は「お赤飯の日」なんです。 現在は「勤労感謝の日」となっていますが、古くはお赤飯の起源と言われる赤米等の五穀を、その年の収穫に感謝を込めて奉納した日といわれています。「ありがとう」の気持ちを忘れず、大切な人と一緒に「お赤飯」を食べてほしい、そんな思いも込められた日です。 それから今日は頭からしっぽまで食べられるわかさぎのフリッターをつけました。カリッと揚げてあるので、丸ごと食べられますが、よく噛んで食べるようにしてください。 「わかさぎ」という名前の由来は、江戸時代にさかのぼります。かつて霞ヶ浦のワカサギが年貢の一部として幕府に納められ、公儀御用魚(こうぎごようさかな)とされていたことからといわれています。ワカサギ釣りでもおなじみのワカサギですね! 今日の給食<11月20日(金)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の給食は、バターライスに海の幸のクリーム煮をかけていただきます。「焼かないドリア」をイメージした料理です。 ドリアとは、ピラフなどの米飯の上にホワイトソースと粉チーズをかけて、オーブンで焼く料理です。フランス語の「doria」からの外来語です。また、イタリアのドリアー族のために作られたことからこの名がついたともいわれています。 クリーム煮で使われるホワイトソースは、学校で手作りしました。バターで小麦粉をよく炒めて、温めた牛乳を少しずつ加えてのばしていきます。給食技士さんが一生懸命作ってくれました。味わって食べてみてください。 それから今日の大豆とジャコのサラダに入っている小松菜ですが、茎の部分が切るときから少し固めだったので、長めに茹でました。がもしかするとまだ固く感じるかもしれないのでよく噛んで食べましょう! 1年生の国語4年生社会科見学(富岡製糸場)4年生社会科見学(自然史博物館)4年生社会科見学(多胡碑記念館)今日の給食<11月19日(木)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の梅じゃこチャーハンには、給食室で炒った炒り卵・スチコンでカリカリにしたしらす、お醤油で煮たにんじん・ねぎにピーマン・ごま、それから刻んだカリカリ梅が入っています。材料がすべて細かくなったいるのでとても食べやすいと思います。食べた食感もさまざまです。混ぜご飯の時は、ご飯の残りがとても多いですが、頑張って食べてほしいと思います。 それから今日の果物の夢オレンジは今年初めてです! 夢オレンジは、愛媛県で生まれた柑橘で、品種名は愛媛果試第28号というようです。みかんの甘さとオレンジの香りをあわせもち、プルプルとした食感です。皮も薄くとても美味しいのでぜひ残さず食べてください。 今日の給食<11月18日(水)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は今年度2回目のガーリックトーストです。 ガーリックトーストはソフトフランスパンにガーリックマーガリンを塗って、給食室のオーブンでカリッと焼きました。ソフトフランスパンは普通のパンよりも噛み応えがあるので、よく噛んで食べましょう。 それから今日のサラダ、チップスサラダにはきっと皆さんも大好きなポテトチップスが入っています。細かく砕いたポテトチップスを入れる事で野菜とドレッシングの味だけではなく、食べやすくなると思います。 2年生の道徳 |