今日の給食<6月3日(木)>今日の背割りコッペパンは、ナポリタンをはさんで食べた人もいたのではないでしょうか?パンにはさんでも、そのまま食べてもどちらでも美味しいスパゲッティでしたね! また、城下町ランチの一つである「地中海彩りサラダ」が出ましたが、オリーブオイルを使ったサラダの味はいかがだったでしょうか? 最近は、いろいろなメニューの中で、豆だけ残す人が目立っているそうです。 今日の「地中海彩りサラダ」にも、ひよこ豆などが入っていました。 好き嫌いせず、きちんと食べられるといいですね! 今日の給食<6月2日(水)>6月は「食育月間」といって、食に関することに興味を持ったり、食べ物について知ってもらう1ヶ月です。 「食育」というと難しいことのように聞こえますが、給食の時間にお話を聞いたり、毎日の食事を見直したりするだけでも立派な食育です。 今月に噛みごたえのある食べ物をたくさん入れたのも、食育のひとつです。 毎日の給食やお家での食事で、しっかり噛んで食べられたか、好き嫌いせすに食べられたか、マナーはよかったか、など考えながら過ごしてみてください。 食べるという「食」の字は、人を良くすると書きます。 私たちの身体は、私たちの食べたものでつくられています。 好き嫌いせず、何でも食べられると良いですね・・・! 今日の給食<6月1日(火)>今月の給食目標は「歯を丈夫にする食品について知ろう」です。 歯を丈夫にするためには、カルシウムの多い食品やかみごたえのある食品をよくかんで食べることが大切です。 6月はよく噛んで食べられるよう噛みごたえのある物を多く取り入れています。 いつも噛んでいる以上に意識して、よく噛んで食べられると良いですね。 今日の献立は、ココア揚げパン、だいずとジャコのサラダ、ワンタンスープでした。 今日の給食<5月31日(月)>今日のご飯はいつものご飯や麦ご飯と違って少し黄色い発芽(はつが)玄米(げんまい)ご飯でした。 稲からもみ殻を除いたものを「玄米」といいます。 玄米の表面を取り除くと「白米」になります。発芽玄米は、玄米を1〜2日かけて1mmほど芽を出させたものです。 発芽玄米は白米に比べて、ビタミンや食物繊維を多く含んでいて、疲れをとったり・お腹の掃除をしてくれたりします。 歯ごたえもあるので、自然と噛む回数も増えると思います。 また、からあげは、約400個もの鶏肉に酒・にんにく・しょうが、しょうゆを下味としてつけこみ、小麦粉と片栗粉をまぶしたものを給食技士さんが揚げてくれました。 小麦粉やかたくり粉などお肉にまぶすものによってお肉の食感が異なるそうです。 小麦粉のみで揚げた唐揚げは、しっとりと柔らかい衣に仕上がるそうです。 かたくり粉のみで揚げると、カリッと固めに仕上がるそうです。 今日の唐揚げは、両方の良いところをとれるよう、小麦粉とかたくり粉を混ぜ合わせたものだったそうです。 そのおかげで中はジューシー、外はカリっと美味しい唐揚げでしたね。 4年生社会科見学若田浄水場と高浜クリーンセンターの2つの施設見学に行きました。 どちらの施設も職員の方が丁寧に説明してくれました。 子どもたちは、熱心にメモをとったり、質問をしたりしてよい社会科見学になったと思います。 どちらの施設も私たちの暮らしになくてはならないものだと思います。 若田浄水場では、「水を大切にし、無駄遣いをしないことや、下流の人たちのためにもなるべく水を汚さないようにしてほしい」 高浜クリーンセンターでは、「分別をしっかりして、資源をゴミにしてしまうことのないようにしてほしい」ということを、それぞれの施設の職員の方々から改めてお願いされました。 限りある資源や、自然環境を守ることは、今暮らしている我々だけでなく、未来の子どもたちのためにも大切なことだと感じました。 今日の給食<5月28日(金)>明日5月29日は「こんにゃくの日」だそうです。 こんにゃくの種芋の植え付けが5月に行われること、5.2.9こんにゃくと読む語呂合わせもあるそうです。 こんにゃく芋はさといも科の植物で、球状に大きくなった茎から食品のこんにゃくが作られます。 こんにゃくは、低カロリーなうえに食物繊維が豊富で、体の悪い物を外に出す働きがあります。 昔はお腹の掃除をしてくれることから「砂おろし」や「砂払い」「胃のほうき」とも呼ばれていたそうです。 今日は、栄養士さんがこんにゃくの日にちなんで、こんにゃくサラダを献立に入れてくれました。 今日の給食<5月27日(木)>最近の給食では、カレーの日以外のご飯の残量が多くなっているそうです。 ご飯は、体を動かす力のもとになってくれる食べ物なので、しっかりと食べてエネルギーを補給して欲しいと思います。 今日はカレーの香りを効かせたツナのカレーピラフでした。 カレー粉などの香辛料は、暑いときでも食欲をわかせてくれます。 また、カレーピラフに入っていた玉葱は、高崎市産の新玉葱が使われていたそうです。 皮が薄くとてもみずみずしい玉葱です。とても美味しかったですね! 今日の給食<5月26日(水)>「のりしおポテト」は、チーズポテトに青のりをきかせた味付けになっていました。 スライスしてある丸パンにハンバーグやのりしおポテトを挟んでセルフハンバーガーにして食べた人も多かったのではないでしょうか? ABCスープは、アルファベットや数字などの小さなマカロニや野菜がたくさん入っているコンソメ仕立てのスープです。 今日は、残菜がいつもより少なかったと栄養士さんや給食技士さん達が喜んでいました。 毎日、美味しい給食をつくっていただいているので、なるべく残さないで食べられるといいですね! 今日の給食<5月25日(火)>黄金煮とは、生あげを金の延べ棒に見立てたことからこの名前がついたそうです。 昭和40年代に給食献立として登場し、昭和50年代の初めにケチャップを加えたところ子ども達の好みにマッチし、人気メニューとなったそうです。 こしね汁は、群馬県富岡市の郷土料理です。 特産品である3種類の具材の頭文字をとって「こしね汁」と呼ばれています。 「こ」は「こんにゃく」、「し」はしいたけ、「ね」は「ねぎ」だそうです。 今日の給食も残さずに食べられたでしょうか? 私たちの身体は、私たちの食べたものでできています。 バランスのとれた食事、適度な運動、十分な睡眠をしっかり確保して、元気に過ごしましょう。 今日の給食<5月24日(月)>中華菜飯は、チンゲンサイをたっぷり使った料理です。 チンゲンサイに含まれるビタミンCと、豚肉のビタミンB1で、夏バテ予防の効果が期待できるそうです。 ごま油のとても良い香りが効いていてとても食べやすい混ぜご飯でした。 ここ2ヶ月の残量を見てみると、「混ぜご飯」の日は、ご飯の残りがとても多くなっていたそうです。今日の中華菜飯は、配膳された分を残さずに食べられたでしょうか? ごはんは体を動かす力のもとになってくれる食べ物なので、しっかりと食べてエネルギーを補給しましょう。 今日の給食<5月21日(金)>中央小では、毎月1回「城下町ランチ」というメニューがあります。 城下町ランチは、高松中校区の小中学校が毎月1品入れている、共通のメニューのことです。 高松中校区の地域は昔、高崎城の城下町として栄えていた地域なので、「城下町ランチ」という名前をつけたそうです。 地元の食材や季節の食材を使って、毎月違ったメニューが紹介されます。 今月は春野菜のペペロンチーノでした。 春キャベツや赤ピーマンなどを使った色合いのきれいなスパゲティです。 ピリッとした辛さが美味しいスパゲティですね。材料がとてもシンプルなので作る人の腕で美味しさが決まりるそうです。 中央小学校の栄養士さんや給食技士さんの腕が良いのでとても美味しかったですね。 今日の給食<5月20日(木)>こぎつねご飯は、高崎の学校給食の定番メニューとなっています。 きつねの好物といわれている油揚げをたっぷりと入れた混ぜご飯です。 こぎつねでも食べやすいように具材を小さく切ってあることから、この名前がついたそうです。 高崎汁には大豆から作られる「豆腐」が入っていました。 油揚げは、豆腐を薄く切ったものを油で揚げて作ります。 豆腐も油揚げも、赤・黄色・緑の三色分けでは赤の仲間になります。 今日は良質のタンパク質がたくさんとれる献立でした。 今日の給食<5月19日(水)>ラーメンに入っていた「うずらのたまご」についてですが、普通の卵に比べると給食での登場回数は少ないです。 ですが、その小さなたまごには栄養がギュっと詰まっています。中でも貧血予防に欠かせないビタミンB12は他の卵よりも多く含まれているそうです。 うま味たっぷりで存在感も抜群ですが、うずらのたまごには欠点もあります。それは、お腹の調子を整えてくれる食物繊維が含まれていないことです。 そのために、食物繊維がたっぷりな海藻類のわかめが主役のサラダが今日の献立には入っていました。ラーメンだけでなく、わかめサラダもしっかり食べられたでしょうか? 今日の給食<5月18日(火)>じっくり発酵させたキムチは、乳酸菌食品として有名なヨーグルトに負けないほどの乳酸菌を含んでいて、お腹の中の働きを助けてくれます。 さらにキムチには、にんにくが使われていることが多いですが、にんにくをすり潰すと「アリシン」という物質が作られます。 アリシンは、ビタミンB1に似た働きをするので疲れをためにくく、元気な体を作ってくれます。 キムチは辛くて苦手だという人は、キムチのよい点を生かすためにもチャレンジして食べてみてください。 今日のキムチ和えのきゅうりは高崎産でした。 これからも地元の美味しい野菜を味わって食べましょう! 今日の給食<5月17日(月)>主菜の厚揚げと豚肉のみそ炒めは、たくさんの種類の調味料を使って味付けしています。使っている調味料は、しょうゆ、お酒、さとう、コンソメ、唐辛子、みそ、オイスターソースの7つです。 色々な種類の調味料を使うことで、味に深みが出たり、おいしさを引き立てあったりする効果があります。 今日の給食も、みなさん美味しく食べられたのではないでしょうか? 今日のおかずは何で味付けをしているかなぁ。どんな調味料を使っているのかな。と考えながら食べるのも良いですね。 今日の給食<5月14日(金)>1年生にとって初めての揚げパンでした。 揚げパンは上手に食べるのがなかなか難しいので、パンを手で持って食べることもあるかと思います。 「その手はきれいに洗えていますか?」 これから暑くなると食中毒を起こすバイ菌が増えやすくなります。 給食室では、すべての食材に火を通して、バイ菌が残らない温度まで十分に加熱してくれています。みなさんも給食の準備・食べる前にはしっかりと手を洗って、食中毒を予防しましょう! また、旬のアスパラガスを使ったサラダは、高崎産の美味しいアスパラガスが使われていました。 旬のアスパラガスはビタミンが豊富で、肌をきれいにしてくれる効果や、病気に負けない体を作ってくれる効果など、体に良い働きがたくさんあります。 最近、サラダなどの野菜メニューの残量が多くなっているそうです。 みなさんの体に必要な栄養をとるための給食です。 いつも食べる前に減らしてしまっているという人は、減らす量を見直してみてください。 苦手なものだったとしても、少しでも多く食べられるよう心がけてみましょう。 1年生となかよくなった会テレビ放送によって事前に作成した中央小の紹介や1年生の紹介映像を放送した後、計画委員さんがクイズを出してくれました。 その後は、1年生が3階、2階、1階と校舎内を歩いてまわり、在校生からの歓迎をうけました。 最後に2年生から、手作りのメダルと昨年育てたアサガオの種が1年生にプレゼントされました。 今日の給食<5月13日(木)>和食の時は、昔からの風習でご飯は左側、汁物は右側に。おかずの乗ったお皿を中央の奥に置くと決まっています。 ご飯を左側に置くのはおわんを持ちやすいという理由と、日本では昔から大切な物を左側に置くという習慣があったことからきているそうです。 普段、食器の置く位置を気にして配膳していますか? 給食では、毎月クラスに1枚「もりつけ表」を配っています。もりつけ表には食器の置く位置も書かれているので、毎日チェックして正しく配膳しましょう。 日本料理の基本の置き方でご飯は左側、汁物は右側にとして覚え、日本の大切な食文化を守っていきましょう。 今日の給食<5月12日(水)>高崎ソースとは、高崎市の学校栄養士とJA高崎が共同で開発したものです。 高崎特別栽培認定の玉ねぎと高崎産低農薬トマトを100%使用しています。 背割りコッペパンに焼きそばをはさんで、「焼きそばパン」として食べた人も多かったのではないでしょうか。 5年生の榛名林間学校曇りがちなお天気でしたが、午前中は時折薄日もさす中、榛名の自然を満喫しながら榛名湖畔を散策することができました。 湖畔でお弁当も食べられ、無事に榛名湖を一周することができました。 その後は榛名湖荘で、オリジナルスプーンづくりを行いました。 榛名湖畔の木々の枝をスプーンの柄にして、世界にひとつだけのスプーンを作りました。 短い時間でしたが、普段の学校生活では味わえない体験をすることができました。 |