高学年秋の恒例「ソーラン節」練習はじまる
本年度も運動会は実施しませんが、その代わりに10月13日(水)「体育発表会」として、低・中・高学年約70分の発表会を行います。
東小高学年は「ソーラン節」、これが伝統だそうです。今週からその練習が始まりました。写真は6年生のクラス体育での練習風景です。 休み時間に校舎内を歩いていると、ソーラン節の音楽を流しながら振り付けやテンポの確認をしている児童もいます。 9月末から本格的に特別時間割を組んで、各学年発表会本番に向けて練習をしていきます。 休み時間の過ごし方本校は460人の児童が一つの児童玄関を使用するため、「密」を回避する必要があります。そのための工夫として、休み時間の終了時間をずらしています。 各クラス2グループに分け、赤白帽子を目印として終了5分前に教室に戻るグループと、定時のチャイムで終了するグループで前校庭、大校庭を使って遊んでいます。 今後もさまざまな対策や工夫をしながら、安心して学習や学校行事で児童ががんばれる環境をつくっていきます。 不審者対応避難訓練不審者が2階の教室に侵入した想定で、児童の動きや避難までの施錠による待機、指示後の避難経路の確認を行いました。 担任の先生が対応している間に、児童が「きんきゅう」カードを持って隣の教室の先生に知らせます。避難指示の放送後、ベランダや非常階段等を使って、児童たちは静かに体育館や校庭に避難できました。 登校時の検温保健の先生と教職員3〜4人で検温を行い、子どもたちは3密を避けながら玄関から各教室へ向かいます。 第2学期始業式しばらくの間、玄関にて検温後校舎内へ入ることとなりましたが、大きな混乱もなくスムーズに始業式の朝を迎えることができました。 校長先生の話では、「コロナ対策のためにルールを守りながら手指消毒や換気、3密を避ける事を進めていき、学校生活をおくりましょう。」とお話がありました。 その後、転入生の紹介や表彰、2学期から勤務される先生の紹介がありました。 |
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