4年生のプラネタリウム学習徒歩で移動する際は少し風が強かったのですが、予定通りに行ってくることができました。無事に行ってくることができて何よりです。 今日の給食<10月19日(火)>キムチチャーハンは、中央小の給食でも人気のメニューです。キムチは韓国から伝わったものですが、近年では日本でもよく食べられていて、なじみの深い漬け物です。韓国では昔からキムチが作られていて、きゅうりや大根などの様々な野菜のキムチや魚介類を加えて作るキムチもあるそうです。 キムチは辛いだけでなく酸味もありますが、これは乳酸菌を使った発酵食品だからです。乳酸菌の働きでお腹の調子をよくしてくれる効果もあります。また、適度な辛さは体を温め、食欲の増進にも効果的です。 今日の給食<10月18日(月)>今日の主菜は「黄金煮」です。「黄金」とは、金のことです。黄金煮に入っている厚揚げが金の延べ棒のように見えることから、この名前がついたのだそうです。 黄金煮は、昭和40年代に給食献立として登場し、当時はパンと組み合わせて食べられていました。昭和50年代初めにケチャップを加えたところ、子ども達にも大人気となり、給食の定番メニューとなったそうです。 けんちん汁は根菜がたっぷり入り、体も温まる汁です。急に気温が下がり寒くなったので、栄養たっぷりで体の温まる給食を食べて、風邪などひかずに元気で過ごして欲しいと思います。 後期の委員会集会各委員会の委員長さんが、後期の活動方針や委員会からのお願いをテレビ放送を通して全校児童に伝えてくれました。 後期は4年生も加わり、それぞれの委員会活動が日々行われています。 自分の仕事に責任をもって取り組む子どもたちの姿は、とても素晴らしいと思います。 1,2年生の避難訓練万が一のときに、中央小学校の目指す子どもの姿のひとつである「よく考える子」を活かして、ひとりひとりがよく考えて、命を守る行動がとれるようになって欲しいと思います。 今後も、引き続き、さまざまな学習や訓練等を実施していければと思います。 今日の給食<10月15日(金)>今日の揚げパンは、すった黒ごまときなこをまぶしています。ごまには食物センイやカルシウム、鉄分など、たくさんの栄養が含まれています。日本では昔から和食にごまを使った料理も多く、たくさん食べられてきました。しかし、現代の食生活では不足しがちな食べ物のひとつになっています。ごまをおいしく、少しでもたくさん食べられるように、給食では色々な料理に工夫して入れています。きなこも同じく食物センイが豊富な食べ物です。給食で人気の揚げパンで栄養もたっぷりとれる、嬉しいメニューです。 2年生がサツマイモを収穫サツマイモを傷つけないように気をつけながら収穫していました。 たくさんとれたようです・・・! 今日の給食<10月13日(水)>おっきりこみは、群馬県の郷土料理です。群馬県では「おっきりこみプロジェクト」という活動が数年前から行われていて、おっきりこみを群馬県の名物料理として県外の人にも知ってもらうために飲食店で提供するなど、色々な取り組みがされています。 おっきりこみは、うどんと違って麺を打つときに塩を入れず、幅広くきるのが特徴です。麺を切ってそのまま鍋に入れるという作り方が「おっきりこみ」の名前の由来になっています。群馬県は、1年を通して晴れの日が多く、土の水はけがよいため、昔から小麦がたくさん作られていました。そのため小麦を使った料理「粉もの食」が今でもたくさん食べられています。その代表といえるのが「おっきりこみ」です!季節の野菜やきのこなどと一緒に煮込み、体温まる伝統郷土料理です。 今日はおっきりこみがおいしく感じられるような涼しい気候になり、残量もとても少なかったです。 3年生の万引防止教室子どもたちは、万引は犯罪であり絶対にやってはいけないこと等を、スクールサポーターや担任の先生方の役割演技などを通してワークシートにまとめながら学びました。 後期の委員会活動がスタートより良い中央小学校にしていくために、一人一人が責任をもって委員会活動に取り組んで欲しいと思います。 今日の給食<10月12日(火)>こぎつねごはんは、油揚げをたっぷり入れた混ぜごはんです。油揚げはきつねの好物だと言われていますが、その油揚げをこぎつねでも食べやすいように小さく切ってあることから、「こぎつねごはん」という名前がつけられたのだそうです。給食では定番の混ぜごはんです。 和食の時には特に、「三角食べ」を意識することが大切です。今日は食器も3枚で、ごはん、さばの味噌煮、チゲ汁がちょうど三角形になるので三角食べがしやすい配膳でした。好きなものばかり先に食べてしまったり、苦手なものを後回しにしたりせずに、順番に少しずつ食べるように意識して欲しいと思います。 6年生の図工の授業今日の給食<10月11日(月)>高崎丼は高崎市の給食の定番献立、トントン汁は前橋市の給食献立です。 「高崎丼」の名前の由来は、高崎で1年を通して栽培されているチンゲンサイを使い、味付けも高崎市産大豆と小麦から作った「高崎しょうゆ」を使った中華味のあんかけにしたことから名付けられました。 トントン汁は、全国でも上位の生産高を誇る豚肉や、群馬県で多く生産される小麦粉からつくる「すいとん」、地域で生産される野菜やきのこが入っています。 仕上げにバターを入れることで、香りよく仕上がります。 今日は高崎産のチンゲンサイ、ねぎ、しいたけ、しめじを使用しています。具沢山で地元の食材たっぷりの献立でした。 図書館のケヤキのイスについて学校だよりではすでにお知らせしていましたが、本校の卒業生でもあるみずむらやよいさんが、隔月で連載をしている「とある日のスケッチ」です。 3枚目の写真は文章の中にも出てきますが、現在の校舎の建設に伴い、伐採されたケヤキの種子から育てた苗木の現在の姿です。 今日の給食<10月8日(金)>なすは、初めに油で炒めておくことで、なすの黒い色が他の食材に移るのを防ぐことができます。今日のミートグラタンも、初めになすを炒めておき、挽肉・たまねぎ・にんじんなどの野菜を炒めて味付けをしたところへ加えています。炒めた具材を鉄板によそり、最後にチーズをのせてスチームコンベクションオーブンで焼いて完成です。なすが苦手な人にも、トマトの味付けと上にのせたチーズで美味しく食べられるおすすめのメニューです。 果物には、秋が旬の梨をつけました。今日の梨は「豊水」です。 今日の給食<10月7日(木)>さんまは秋が旬の魚です。蒲焼きとは、魚を開いて串をさしたものを焼き、タレにつけてさらに2度焼きしてつくる料理です。「蒲焼き」という名前の由来は、魚に串をさした様子が、「がま」という植物に似ていることから、がまの漢字「蒲」を当てて「蒲焼き」と呼ばれるようになったのではないかと言われています。今日は、さんまを焼く代わりに油で揚げてタレをかけて作りました。油で揚げることで魚の臭みがなくなり、衣にタレがよくしみておいしく食べられます。 さつま汁にも、今が旬のさつまいもを使っています。秋を感じられる献立でした。 わかめごはんは大人気で、今日はほとんど残りませんでした! 校内の様子校内を見てまわりましたが、今のところ学校施設の被害はないようです。 写真は、今月末のハロウィンに向けて、図書館指導員の田村先生やALTのダニエル先生が作成してくれた飾りつけやクイズです。 今日の給食<10月6日(水)>小松菜ときのこのスパゲッティは、秋が旬のきのこをふんだんに使っています。バターしょうゆの味付けで、野菜ときのこがたっぷり入ったスパゲッティです。小松菜としめじは高崎産のもの、エリンギは群馬県産のものを使用しています。 きのこは食物センイがたくさん含まれている食べ物です。食物センイには、お腹の中をきれいにお掃除してくれる働きがあります。お腹の中がきれいだと、お肌がきれいになったり、身体の調子がよくなったり、良いことがたくさんあります。旬のきのこをぜひたくさん食べてほしいと思います。 今日の給食<10月5日(火)>今日は体育学習発表会でした。給食室では、応援の気持ちを込めて給食を作りました。 主菜はマーボーナスです。今日の給食のなすは、高崎産のものを使用しています。 なすは、インドで生まれた野菜だと考えられています。日本では奈良時代には栽培されていたと言われていて、なすの歴史は古くからあります。そのため、日本にはたくさんの種類のなすがあります。丸い形の京都の賀茂なす、丸くて小さい山形県の民田なす、長い形の宮崎県の佐土原なす、40cm以上にもなる福岡県の博多長など、地域によって形も大きさも様々です。 なすが苦手な子もいるかと思いますが、今日のマーボーナスはほとんど残食がなくよく食べていました。 避難訓練を行いました「押さない、走らない、しゃべらない、もどらない」の約束をきちんと守って避難することができ、避難開始の放送から3分以内で校庭に集まることができました。 その後、教室に戻ってから東日本大震災、阪神・淡路大震災等を題材にした文部科学省作成のDVDを視聴しました。子どもたちは真剣に見てくれていました。 来週は、12日に1,2年生、14日に5,6年生が行う予定です。 |