9/29(水) 今日の給食
担々麺は、中国四川の麺料理が発祥で、天秤棒で担いで売り歩いたことからこの名前がついたと言われています。中国ではスープが入らず、麺とタレ、肉そぼろなどを混ぜて食べる「汁無し」の麺料理ですが、日本では「四川飯店」の創業者がスープを入れた「汁あり」の担々麺を作ったという歴史があります。 今日の給食は、繊細な味付けと、麺と具の絶妙なバランスが特徴の担々麺です。みんなでおいしくいただきましょう。 9/28(火) 今日の給食
ひき肉を使ったキーマカレーはインド発祥ですが、そのキーマカレーを日本でアレンジして作られたのが「ドライカレー」と言われています。ドライカレーは、1910年代に当時の日本郵船の「三島丸」の調理人が、ひき肉で作った汁気のないカレーが元祖と言われています。時を経て、現在ではカレー味の炒飯のことも「ドライカレー」と呼ぶようになりました。 今日の給食は野菜コロコロコーンドライカレー。野菜の旨みがたっぷりと入ったドライカレーをぜひ堪能してください。 9/28(火) 音楽科の授業風景
1年生も紅葉祭(文化祭)に向けて一生懸命歌の練習に励んでいます。 9/28(火) 英語科の授業風景
さすが3年生。高校入試に向けて一人一人が真剣な表情で授業に臨んでいます。 9/28(火) 保健体育の授業風景
バレーボールの授業で、チームのめあてや練習のめあてなどをみんなで話し合っています。 9/27(月) 今日の給食
ピタパンは、地中海沿岸、中東、北アフリカなど中近東で主に食べられている直径20センチくらいの平たく円形のパンです。歴史的に有名なエジプトやメソポアミヤの地域で発祥した世界で初めてのパンは、無発酵の平たいものでしたが、このピタパンは今でも原形を留め、平焼きパンが食べられています。 ちなみに「ピタ」とはヘブライ語で「アラブのパン」、ギリシャ語ではパイやケーキを指します。また、イタリアではピザの語源となったとも言われています。 今日の給食は「ピタパン」。タンドリーチキンやポトフなどと一緒に、おいしくいただきましょう。 9/27(月) 合唱練習始まる
9/27(月) 合唱練習始まる
9/27(月) 合唱練習始まる
この写真は、1年生の合唱練習の様子を撮影したものです。中学校に入学して初めての紅葉祭に向けて、みんなで頑張って練習しています。 9/24(金) 駅伝練習が始まりました
9/24(金) 今日の給食
ロールパンは、アメリカで生まれました。歴史あるホテルで初めて作られたそうです。このホテルで働いていたドイツのパン職人が「パーカーハウスロール」とつけました。このパンが、ホテルのディナーブレッドとして高く評価されて日本にも渡ってきました。ここから現在のロールパンへと進化していったそうです。 ちなみに、世界にはいろんな種類のロールパンがあり、中国では花巻(ホンジュアン)、デンマークではギフラ、ドイツではザルツシュタンゲン、メキシコではボリーヨといいます。 9/24(金) 2学期中間テスト
9/22(水) 今日の給食
日本でお彼岸におはぎをお供えする風習は、小豆の赤い色には魔除けの効果があると古くから信じられており、邪気を払う食べ物としてご先祖様にお供えされてきたことにあります。また、「もち米」と「あんこ」2つの物を「合わせる」言葉の語呂から、ご先祖様の心と自分たちの心を「合わせる」という意味もあるそうです。 今日の給食は「秋のお彼岸献立」です。ご先祖様を大切にする思いをもちながら、お彼岸献立をおいしくいただきましょう。 9/22(水) 土砂災害避難訓練
自然災害はいつ起こるかわかりません。いざというときに自分の命を守ることができるよう、災害に対する日頃からの心構えや訓練がとても大切です。 9/22(水) 2学期中間テスト
9/22(水) きれいで素敵な花たち
9/21(火) 今日の給食
今日9月21日(火)は「中秋の名月」。そう十五夜です。そもそも十五夜に宴(うたげ)を開くのは中国の風習で、日本へは平安時代に伝来し、宮中行事として月見が催されるようになったとされています。 江戸時代になると一般の家庭にも月見の風習が広まり、米を使っただんごをお供えするようになっていきました。十五夜は米の収穫の時期も近いため、米の収穫を祝ってお団子をお供えするようになっていったそうです。 今日の給食は「十五夜献立」。月見団子を食べて「ハーベストムーン」(満月)を鑑賞してみましょう。 9/21(火) 中秋の名月
倉渕中学校の職員室入口にも、地域の方からいただいたススキや紫蘇(しそ)の葉、飾りナス、栗などが飾られています。 今日の「中秋の名月」は、8年ぶりに満月となり、「ハーベストムーン」と呼ばれています。今日の夜空をぜひ眺めてみてください。 9/21(火) 学校朝礼
9/21(火) 学校朝礼
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