今日の給食<11月26日(金)>梅酢豚は、味付けに箕郷の梅ジャムを使用しています。酢豚にパイナップルを入れるとお肉が柔らかくなるので、パイナップルの入った酢豚は見かけることがあると思いますが、梅にもお肉を柔らかくしてくれる効果があります。ジャムなので梅の酸味もまろやかで甘味が加わるので食べやすく、お肉料理にオススメです。地元の食材を使って料理をよりおいしく食べられるのも嬉しいですね。 最近給食の残りが少なくとても嬉しいです。麦ごはんはいつも残りが多くなりがちなのですが、今日は残りが少なくよく食べられていました! 今日の給食<11月25日(木)>みそラーメンは、たれに味噌を加えた日本発祥のラーメンです。北海道の札幌市がみそラーメン発祥の地として知られていますが、他の地域でもご当地ラーメンとして作られています。中国でも、味噌と味が似ているテンメンジャンなどを使った麺料理があるそうです。今日は高崎産のねぎやキャベツをたっぷり入れて作りました。寒い時期にはラーメンはを食べると身体が温まりますね。野菜にはビタミンが豊富なので、風邪予防にも効果的です。 なかよし集会アクアブルー団の4つのグループのうち、今日は3グループが「しっぽとり」だったため、ビニールひもでしっぽを作って遊んだグループもありました。 今朝は、昨日の朝よりは少し暖かく感じられました。 良い天気の下で1年生から6年生までがなかよく遊んでいました。 今日の業前運動朝の空気はひんやりとしていましたが、寒さに負けずに半そでの子もたくさんいました。 今日は「けんけん跳び」から「もも上げ跳び」、「前振り跳び」とだんだん跳び方が難しくなっていきました。 今日の給食<11月24日(水)>今日のカレーは「豆トンカレー」です。大豆の「豆」と豚肉の「トン」をとって、豆トンカレーという名前が付いています。いつものカレーとひと味違って、味付けに高崎しょうゆと高崎ソースが入っています。 ミックスじゃこサラダは切り干しだいこん、いかくん製、アーモンドなど、歯ごたえのある食材がたくさん入ったサラダです。今月の給食目標「よく噛んで食べよう」に合わせて噛みごたえのある食材を使ったメニューを取り入れています。よく噛んで食べると食材の味がよく感じられる上に満腹感が得られるので、同じ食事もよりおいしく感じられます。日ごろからよく噛んで食べることを意識してほしいと思います。 2年生の算数の授業子どもたちはタブレットパソコンを用いて、自分の考えを記入したワークシートを先生のタブレットに提出していました。 子どもたちから提出されたワークシートは、先生のタブレットから全員のワークシートが一覧で見られるように、再び子どもたちのタブレットに送られます。 子どもたちは、お互いの考えをタブレットの画面で共有することができています。 今日の給食<11月22日(月)>今日の「高崎駅弁当」は城下町ランチのメニューです。駅弁をイメージして作った丼物料理です。高崎駅は1884年に開業し、その後もいろいろな路線をつなぐ大きな駅としてにぎわっていました。駅弁も、開業当時から売られていたそうです。最初はおにぎりのみの販売でしたが、だんだんといろいろなお弁当が売られるようになり、今ではたくさんの種類の駅弁を買うことができます。そんな高崎駅の魅力を感じてもらおうと考えられたメニューです。鶏肉や、ほししいたけ、ごぼう、たけのこ、うずらの卵など駅弁のおかずによくある食材を使った具をごはんにのせて食べます。ごはんはしょうゆを加えて炊いた「さくらごはん」になっています。 今日の給食<11月19日(金)>月曜日から始まった「地場産週間」も今日が最終日です。今日の「高崎汁」は、地場産食材をたくさん使っています。豚肉、チンゲンサイ、だいこん、こんにゃく、ねぎ、しめじと、味付けに高崎味噌も使用しているので、全部で7種類の地場産食材が入っています!地元のおいしい食材を味わうことができ、根菜もたくさん使用しているので身体の温まる汁です。 主菜の「さばのごまみそ焼き」は、すりごま、味噌、砂糖、みりん、酒を混ぜ合わせ、下味をつけて焼きました。甘さのあるごまみそだれの風味が食欲をそそるメニューです。 わかめごはんも子ども達に大人気で、今日は残食もとても少なかったです! 今日の給食<11月18日(木)>今週1週間は「地場産週間」です。今日の給食では、群馬県産の牛乳、鶏肉、さつまいも、ブロッコリー、エリンギ、かぶ、きゅうり、キャベツを使用しています。 クリームシチューのホワイトソースを作る時には、牛乳、小麦粉、バターの3つの材料が必要です。バターを熱してとかしたところへ小麦粉をふり入れてよく混ぜ、牛乳を少しずつ加えてのばしていくと、とろとろとしたホワイトソースができます。 今日はさつまいもやブロッコリー、かぶなどの冬野菜を入れた、栄養たっぷりのシチューです。 リコーダー講習会講師の先生から子どもたちに、「音楽は音で自分の心をあらわすのです」という言葉が伝えられ、短い時間でしたが先生が奏でるいろいろなリコーダーの音色を聴いたり、自分のリコーダーで教わったことを練習したりすることができました。 4年生の校外学習天気にも恵まれて、子供たちにとっても良い校外学習になったのではないでしょうか。 1年生のマット運動タブレットパソコンでお互いの演技を録画して、自分や友だちの演技の良い点や悪い点を確認しながら練習を重ねていました。 回数を重ねるごとに上達できるといいですね! 今日の給食<11月17日(水)>今週1週間は「地場産週間」です。今日の給食では、群馬県産のごはん、牛乳、豚肉、こまつな、はくさい、ねぎ、しめじを使用しています。 今日の「すき焼き風煮」は、すき焼きをイメージした煮物になっています。群馬県では11月29日を「ぐんま・すき焼きの日」としています。群馬県はすき焼きに使われる牛肉、ねぎ、こんにゃく、しいたけ、はくさいなどの具材をすべて県内産でまかなうことができる「すき焼き自給率100%」の県です。そこで、すき焼きを通じて群馬県の食材の魅力を全国に知ってもらうために「ぐんま・すき焼きアクション」という活動が行われています。その活動の一つとして、今月は給食でもすき焼きを提供しています。県内産のおいしい豚肉と野菜をたっぷり使用して作りました。 1年生の図工子どもたちは思い思いのすきまを探して、自分の作品を撮影していました。 今日の給食<11月16日(火)>今週1週間は「地場産週間(しゅうかん)」です。今日の給食)では、群馬県産のうどん、牛乳、豚肉、大根、ごぼう、ねぎ、こんにゃくを使用しています。 今日はデザートにりんごがついています。今日のりんごは「ジョナゴールド」という種類ですが、日本では約2000種類ものりんごがあるそうです。こんなにたくさんの種類のりんごがあるなんておどろきですね。 日本では昔から「りんごが赤くなると医者が青くなる」と言われています。これは「りんごにはたくさんの栄養があり、りんごを食べれば病気にならず、お医者さんにかからずにすむ」という意味です。栄養たっぷりのりんごを食べて、病気に負けない元気な身体をつくりましょう! 今日の給食<11月15日(月)>今週は中央小の地場産週間です。今週1週間は、地元の食材を特にたくさん使用した献立になっています。今日の給食では、ごはん、牛乳、豚肉、白菜、ねぎ、大根が群馬県産のものです。 今日はさつまいもを蒸して、ふかしいもにしました。さつまいもは、植物の「根」の部分にあたります。根の部分を食べる野菜は「根菜」とよばれていて、他にも大根やにんじん、ごぼうなどがあります。根菜には体を温めてくれる効果があるので、寒い時期にはぜひたくさん食べてほしい野菜です。 2年生の町探検城址公民館や旧市街地などを見学してくるようです。 今日も良い天気となり、校外学習日和です。 しっかりとした態度で見学するなど有意義な町探検にして欲しいと思います。 6年生の修学旅行とても良い天気で、国宝の松本城が青空と日差しで一層引き立てられていました。 午後はリンゴ狩りを楽しむことができました。 今日の給食<11月12日(金)>揚げじゃがいものそぼろ煮は、じゃがいもを一度油で揚げてから、他の食材を煮たところへ加えています。油で揚げると香ばしい風味になって、煮たものとはまた違った味が楽しめます。 じゃがいもは「芽」の部分に「ソラニン」と呼ばれる毒があり、摂りすぎると中毒を起こしてしまうこともあります。じゃがいもの皮むきの時には、芽もしっかりと取り除いてから調理します。いつもじゃがいもを使うときには給食技士さん達がひとつひとつ芽取りをしていますが、今日はたくさんじゃがいもを使っていたので、とても時間のかかる作業でした。毎日子ども達においしい給食を提供出来るよう、心を込めて作っています。 今日の給食<11月11日(木)>フレンチトーストは、昨年給食で出た際も人気だったそうなので、今年も入れてみました。給食室でパン1つ一つにたまご・牛乳・メープルミックスを混ぜたものを染みこませて、スチームコンベクションオーブンで焼きました。 フレンチトーストは、ヨーロッパで古くから作られていたそうです。フランス語では「失われたパン」という意味の「パン・ペルデュ」と呼ばれています。古くなってかたくなった、おいしさの失われたパンを、牛乳やたまごにひたしてまたおいしく食べられるように工夫して作られた料理です。 米粉のスープは、米粉が入ることで少しとろみが出るのでスープが冷めにくく、寒い時期にはぴったりです。野菜をたっぷり入れた体が温まるスープは、寒い日の朝ごはんにもぜひ食べてほしいメニューです。これからどんどん寒さが増してきますので、朝ごはんもしっかり食べて体温を上げ、元気で登校できると良いですね。 |