体育の授業3分間連続で跳び続けられるかに挑戦したりしていました。 2度目の挑戦で、2人の女の子が見事に3分間跳び続けることができました。 がんばりましたね。 図工作品の掲示色鮮やかな作品を見ていると元気が出てきますね。 3年2組は今日制作をしていました。掲示されるのが楽しみです。 おすすめの本の紹介作成したものは担任の先生によって印刷され、教室前の廊下に掲示されています。 また、図書館ではバレンタインデーにちなんだ本の紹介コーナーが作られています。 理科の授業タブレットも用いながら、授業が進められています。 書写の授業背筋を伸ばして、筆を立てて書くように気をつけながら取り組んでいました。 今日の給食<1月31日(月)>今日は、中央小初の図書館と給食室のコラボ給食「絵本の給食」の日でした!図書館にある絵本に出てくる料理を給食で提供するという取り組みです。 今日は「はなちゃんのみそ汁」という絵本に出てくるお味噌汁を再現しました。小学生のはなちゃんは毎朝5時に起きて、亡くなったお母さんに教えてもらったお味噌汁を作るのが日課です。家族の絆、日々の暮らしを丁寧に生きることの大切さを感じられる、心温まる絵本です。図書館には「はなちゃんのみそ汁」の絵本をはじめ、みそ汁や和食に関する本を集めた「絵本の給食」コーナーが設置されています。子ども達にもぜひ手にとって読んでほしいと思います。 給食では、お豆腐、わかめ、油揚げ、にんじん、大根、ねぎ、しめじとたっぷり具が入ったお味噌汁を作りました。冷えた身体も温まると思います。お家でも、好きな具を入れてお味噌汁を作ってみてはどうですか? 来月も、おいしい料理と素敵なお話を紹介する「絵本の給食」の日を予定しています。 作品作りの様子2凧の胴体や脚の部分にいろいろな絵を描いていました。 作品作りの様子木の角材なので、紙をはさみで切るようなわけにはいかず、みんな一生懸命に取り組んでいました。 詩の掲示子どもたちならではの感性で書かれた詩の数々だなと感心しました。 今日の給食<1月28日(金)>給食週間最終日の今日は、北海道の郷土料理「鮭ごはん」と「ザンギ」を取り入れた献立です。 北海道では漁業がさかんで、日本でとれる鮭の80%以上が北海道でとれたものです。そのため、北海道では鮭を使ったおいしい料理がたくさん作られています。鮭ごはんもその一つです。 ザンギは、北海道では、唐揚げのことを指します。中国では、鶏の唐揚げのことを「ザーギー」と呼ぶことをもとに、ザンギと名付けられたそうです。北海道ではとり肉のほかにも、タコやイカのザンギもあるそうです。 ちなみに、今日の「道産子汁」は北海道の郷土料理ではないのですが、北海道のみそラーメンをイメージして作られた給食のオリジナルメニューです。北海道を意味する「道産子」を名前に使っています。 今週は全国の郷土料理をたくさん紹介しました。同じ日本でもいろいろな料理がありますね。給食週間は今日で終わりですが、これからも食べ物を大切に、給食も残さず食べ手ほしいと思います。 今日の給食<1月27日(木)>給食週間4日目の今日は、中部地方の郷土料理を取り入れた献立です。愛知県の味噌煮込みうどんです。 味噌煮込みうどんは、愛知県名古屋市の名物料理です。八丁みそで味付けした汁にコシの強いうどんを入れて、土鍋で煮込んで作ります。八丁味噌は、当時、徳川家康が住んでいた岡崎城から八丁(約870メートル)離れたところにある「八丁村」というところで作られていたそうです。長い時間をかけて作られ、色や味が濃い味噌です。給食では、みなさんにも食べやすいように八丁味噌ではなく赤味噌を使って作っています。 明日は北海道の郷土料理を取り入れた献立です! 今日の給食<1月26日(水)>給食週間3日目の今日は、東北地方の郷土料を取り入れた献立です。岩手県の「南部焼き」と、青森県の「せんべい汁」です。 南部焼きは、肉や魚にごまをまぶして焼いた料理です。現在の岩手県や青森県にまたがる地方を南部地方といい、ごまの名産地であることから「南部焼き」という名前がついたそうです。今日はとり肉の南部焼きです。 せんべい汁は、小麦粉で作られた「南部せんべい」が汁の中に入っています。寒さの厳しい東北地方は、昔はお米を栽培するのが難しい地域でした。そこで、お米の代わりになる小麦やそばを栽培していました。この南部せんべいも、そんな東北の人びとが生み出した食品です。 明日は中部地方の郷土料理を取り入れた献立です! 今日の給食<1月25日(火)>今日から日本全国の郷土料理を紹介します。給食週間2日目の今日は、九州地方の郷土料理を取り入れた献立です。長崎県の「ちゃんぽん麺」と、福岡県の「がめ煮」です。 ちゃんぽん麺は「長崎ちゃんぽん」ともよばれ、名前の通り長崎料理の代表です。明治時代に中華料理のお店の店主が、長崎県にいる中国人の人たちに安くて栄養のある料理を食べさせてあげるために考えたのが始まりといわれています。 がめ煮は、とり肉や野菜などいろいろな材料を使うので、博多の方言で「よせ集める」という意味の「がめくりこむ」という言葉から名前がついたのではないかと言われています。 明日は東北地方の郷土料理を取り入れた献立です! 生活科の授業みんな、楽しそうに取り組んでいました。 他にも、けん玉やこま回し、凧揚げなどに取り組むそうです。 保健・給食集会保健委員さんと給食委員さんがSDGsについて合同で調べたことをクイズも交えながら発表してくれました。 養護教諭の田辺先生が子どもたちの発表の様子を撮影したものを、編集してパワーポイントに取り込んで作成してくれました。 子どもたちは、よく話を聞いてクイズに答えていました。 子どもたちの発表の後に、私から「ハチドリのひとしずく」という本の紹介をしたりしました。 そして、SDGsの取り組みも、自分のできる良い行いを継続していくことが大切であり、あいさつをしたり、名前を呼ばれたら返事をしたり、掃除をしっかりしたりすることなどを、関係ないように思えるかもしれないけれど、しっかり続けられると良いのではないかと子どもたちに伝えました。 音楽の授業日本の音階の音で旋律をつくり、実際に鉄琴などで演奏していました。 旋律をつくるのにタブレットを有効活用していました。 図工の授業子どもたちは自分の作品作りに集中していました。 校庭での体育校庭では4年生が、ベースボール型の球技をしていました。 子どもたちに、「日差しが出てきてよかったね」と声をかけると「暑いくらいです」と返事が返ってきました。 子どもたちが一生懸命取り組んでくれている証拠だなぁと感じました。 給食集会1月24日が「学校給食記念日」なので、今週を給食週間として、毎日、美味しい給食をいただけることに感謝し、食べ物の大切さについてあらためて考える機会としています。 栄養士さんや給食技士さん達が給食室での作業の様子を撮影した映像を見たり、給食委員さんから学校給食についての話をしてもらったりしました。 私たちの体は私たちの食べたものによってできています。 より良い成長のためにも、ご飯を作ってくれる人や食べ物に感謝しながら体に良いものを意識して食べられるといいですね。 安全、安心な給食をできるだけ残さずに食べられるようにしたいものです。 今日の給食<1月24日(月)>1月24日〜30日までの1週間は「全国学校給食週間」と決められています。給食の歴史を知り、何のために給食があるのかを考えてもらうための1週間です。昔は食べ物が自由に手に入らなかったため、学校での給食が子どもたちの大切な栄養源でした。それに比べ、今は好きなときに好きな食べ物を食べたり、買えるようになりました。毎日の食事で好き嫌いや食べ残しをしたりしていないか、これを機に自分の食事をふり返ってみましょう。 中央小でも、今週1週間は「給食週間」です。初日の今日は、昔の給食献立を再現しています。明治22年、山形県の小学校で、お弁当を持ってくることのできない子どもたちのためにおにぎりと鮭の塩焼き、漬物を出したのが、給食の始まりです。それだけではお腹が空いてしまうと思うので、今日は豚汁もついています。当時の子ども達の気持ちに思いをはせながら味わってもらえたらと思います。 |