授業が始まりました高学年の授業の様子です。 1時間1時間の授業を大切にして、学んでいって欲しいと思います。 2学期のスタートです1階、2階、3階の様子です。 今日の給食<7月19日(月)>夏野菜カレーは、かぼちゃ、いんげん、トマト、なすなどの夏野菜がたっぷり入っていました。 なす、トマトは高崎市でとれたものを使用していたそうです。 夏野菜には水分や栄養がたっぷり含まれているので、旬の時期にしっかり食べられるといいですね。 夏は汗をかいて水分やミネラルが失われてしまいますが、夏野菜にはそれらを補う栄養がたくさんつまっているそうです。 夏休み中も、ぜひ新鮮な夏野菜をたくさん食べてください。 また、7月の給食目標は「朝ごはんをしっかり食べよう」でしたね。 毎日、朝ごはんを食べてから登校できていたでしょうか? 夏休みも朝ごはんをしっかり食べて、元気に過ごして下さい。 今日の給食<7月16日(金>永井栄養士さんは、学校給食のチーズ蒸しパンを作るのが初めてだったそうです。 「膨らまなかったらどうしようか」「美味しい蒸しパンが作れるかなぁ」と心配されていたそうですが、給食技士さんと力を合わせてふっくらと膨らんだ美味しいチーズ蒸しパンをつくってくれました。 とっても美味しかったですね! 今日の給食<7月15日(木)>豚肉のごま煮に入っていた「ごま」は、肝臓の働きを良くしたり、血液をサラサラにしたりする効果があり健康に良い食べ物です。 今日は豚肉のごま煮だけでなく、昆布和えにも入っていました。 田舎汁に入っていた「ごぼう」は、80%が水分で、ビタミンなどはあまり含まれていませんが、それを補って余りあるほどの食物繊維があります。 食物繊維はお腹の中にある余分なものをからめとり、体の外へ出してくれるので、便秘の予防に効果があります。 シャキシャキの歯ごたえは、歯とあごの健康にも効果があります。 今日のごぼうは群馬県産でした。 同じく田舎汁に入っていた「生揚げ」には、カルシウムや食物繊維・夏バテ予防に効くビタミンB1などがたくさん含まれています。 丈夫な骨を作ってくれるカルシウムと、余分なものを体から出してくれる食物繊維、疲労回復に効果のあるビタミンB1で、まさに元気パワーがいっぱいの献立でした。 ひとつひとつの食べ物は、体にとって大切な働きをしてくれます。 それぞれの食べ物の働きについて知ると、より楽しく食べられると思います。 毎日ただ食べるだけでなく、少しずつ食べ物についても学んでいけると良いですね。 今日の給食<7月14日(水)>チリコンカンとは、スペイン語で「肉入りトウガラシ」を意味します。 アメリカのテキサス州で作られ始めた料理で、アメリカの国民食ともいわれています。 赤いんげん豆をミキサーで細かくしてから、挽肉と玉葱・ピーマン・チリパウダーなどを入れて煮込んであるそうです。 お肉・野菜・豆が同時に摂れる栄養バランスの良い料理となっています。 背割りコッペパンにウインナーを挟んでからチリコンカンをかけて、チリコンカンドッグとして食べた人も多かったのではないでしょうか? レモンサラダもレモンの風味で、さっぱりと美味しいサラダでしたね。 最近、サラダや和え物などの残量がとても多いようです。 野菜が苦手でも1口は食べるようにしてみましょう。 今日の給食<7月13日(火)>鯖は背中が青いので、青という字の旧字体で鯖と書きます。 鯖の他にも鰯や秋刀魚など背中の青い魚は「青魚」と呼ばれ、頭の働きを良くしたり、血液をサラサラにしたりするといわれているDHAやEPAという栄養素がたっぷりの魚です。 今日は、お魚屋さんから納品された鯖に、給食室で味噌・みりん・さとう・ごまを混ぜ合わせて鯖を漬け、スチームコンベクションオーブンでふっくらと焼きました。 とても美味しかったですね! また、今日の汁物は「むらくも汁」でした。 むらくも汁は、溶き流した卵が汁の中に広がり、それが空にたなびく「むらくも」という雲のように見えることから付いた名前だそうです。 給食技士さんがふわふわ卵に仕上げてくれました。 今日の給食<7月12日(月)>鶏の高崎味噌丼は名前の通り、高崎産の味噌を使って作られています。 とても美味しかったですね!! 今日は、朝ごはんを美味しく食べるための3つのポイントをみなさんにお伝えします! 1.早寝早起きをする 早く起きるためには、早く寝ることが大切です。 睡眠をしっかりとることでお腹が空いて、朝ごはんもしっかり美味しく食べられます。 2.朝ごはんを食べる30分前には起きる 朝起きるとまだ眠くてボーッとなる時間がありませんか? 30分前に起きて目も体もしっかり目覚めさせてから朝ごはんを食べましょう。 3.夜ご飯の後のおやつは控える 夜ご飯を食べた後におやつなど食べていませんか? 夜遅くまで何か食べていると朝起きてもお腹が空かずに、朝ごはんを食べられなくなってしまいます。 夕食後のおやつなどは控えて、朝ごはんを美味しく食べられるようにしましょう。 今日の給食<7月9日(金)>昨日は、朝ごはんについてふれましたが、理想的な朝ごはんは主食・主菜・副菜・汁物の4品以上です。 しかし、忙しい朝の時間に4品以上を準備して食べることは難しいかもしれません。 そのような時は、パンとスープや、おにぎりと味噌汁など、品数や量が多くなくても朝ごはんを食べる習慣をつけることが大切です。 朝ごはんをしっかり食べて、体のリズムを整えましょう。 今日の給食<7月8日(木)>主菜は豚肉のキムチ炒めでしたが、いかがでしたか? キムチは朝鮮半島で生まれたもので、白菜などの野菜と塩・唐辛子・にんにくなどを漬けこんだものです。 元々は冬の時期まで食べ物を残しておくための保存食として作られていました。 赤唐辛子が日本から伝わるまでは、青唐辛子で作られた白いキムチだったそうです。 暑くなるこれからの時期には、少し辛い物を食べると食欲がわきますね。 今月の給食目標は「朝ごはんをしっかり食べよう」です。 朝ごはんは脳や体を目覚めさせて、午前中の活動のエネルギー源となります。 朝ごはんを食べていない人は、何か食べてから登校するようにしましょう。 おにぎりを1個やパン1個だけでもいいんです。 まずは、「朝ごはんを食べること」を習慣づけていくことが大切です。 食べられるようになってきたら、少しづつ食べる量や品数を増やせると良いですね。 朝ごはんを食べて午前中のエネルギーを、お昼には給食を残さず食べて、午後のエネルギーをチャージしましょう。 今日の給食<7月7日(水)>7月7日は七夕ですね。 七夕の時には、短冊に願い事を書いて、竹に飾ります。 「たなばたさま」の歌に「5色の短冊」という歌詞が出てくるように、緑・赤・黄・白・黒の5色の短冊を飾る風習が日本では昔からあります。 みなさんは、短冊にどんな願い事を書きますか? 今日は、永井栄養士さんが七夕にちなんで、七夕フルーツポンチを作ってくれました。 七夕フルーツポンチには、星型の杏仁豆腐が入っていましたね。 アセロラジュースとパイナップルも一緒に入れて作ってくれました。 美味しかったですね。 今日の夜は、天の川が見られるでしょうか? 今日の給食<7月6日(火)>梅が主役の梅じゃこチャーハンですが、お味はいかがだったでしょうか? カリカリ梅を細かくしたものが入っています。 梅干しは凄い食材なんです。 「1日1粒で医者いらず」と昔から言われているほど日本の伝統的な健康食品です。 梅干しには「クエン酸」が多く、クエン酸は体の中でエネルギー源を燃やしてくれます。 それだけでなく、疲れの原因となる「乳酸」を体から出してくれる効果があります。 またカルシウムや鉄分、マグネシウム、亜鉛などのミネラルも多く含まれています。 身体に良いとされる梅干しですが、食べ過ぎには注意が必要です。 塩分も多く含んでいるので、毎日、少量ずつ食べることをオススメします。 今日は配膳された後に、各教室をまわってみましたが、梅じゃこチャーハンの残量が多かったようなので少し残念でした。 なるべく、残さないで配膳できると良いですね。 今日の給食<7月5日(月)>今日のマーボーナスはお豆腐も入っていましたが、夏野菜のナスを使ったマーボーナスでした。 ナスの90%は水分で、食べると体を冷やしてくれる効果があるといわれています。 暑いこの時期にはぴったりの野菜ですね。 ナスの紫色の皮には、「ナスニン」という成分が含まれていて、ガンの予防や血管をきれいにしてくれる効果があるそうます。 旬の夏野菜を使った料理は、この時期だけの特別バージョンです。 今は色々な食材が旬に関わらず、いつでも手に入るようになりましたが、旬の時期にとれる食材には1年で一番栄養がつまっているはずです。 ナスが苦手な人でも、マーボーナスなら食べやすかったのではないでしょうか? 今日の給食<7月2日(金)>揚げパンは、中央小初登場!新メニューの「キャラメルきなこ揚げパン」でした。 揚げたツイストパンにきなこと砂糖とキャラメルフレーバーを混ぜた物をまぶしました。 お味はいかがだったでしょうか? 栄養士の永井先生が「きなこ揚げパンやココア揚げパンに次ぐ大人気メニューになるといいなぁ」とつぶやいていました。 今日のキャラメルきなこ揚げパンが、誰かの好きなメニューになることを願っているそうです! 今日の給食<7月1日(木)>7月の給食目標は「朝ごはんをきちんとを食べよう」です。 皆さん、朝ごはんをしっかり食べてから登校していますか? 時間がなくて食べられなかった。 朝は食欲がないから食べない。 そんな人はいませんか。 朝ご飯は、とても大切なのです! 朝ご飯は、寝ている夜の間に足りなくなってしまった脳の栄養を補給したり、体温をあげてからだを動きやすくしたりする役割があります。 学校で勉強や運動をしたりする皆さんには絶対に必要なものです。 朝は食べられないという人も、まずは何か少しでも食べることから始めましょう! 今月は、この時期に旬を迎える夏野菜もたくさん登場します。 夏野菜は、太陽の光をたくさん浴びて育っているので、甘さがあり、ビタミンなどの栄養もたっぷりです。 さらに水分をたくさん含んでいるものが多いので、暑い時に体を冷やしてくれる効果もあります。 毎日、朝ご飯を食べて朝から元気をチャージ! 夏野菜もたくさん食べて暑い夏を乗り越えましょう! 今日の給食<6月30日(水)>鶏肉とジャガイモのさっぱり煮は、お酢をきかせた煮物です。 今日は涼しいくらいの日でしたが、お酢の酸味がさっぱりとしているので、暑い日にも食べやすいメニューだと思います。 今日は和食献立でしたが、みなさん自分の食器の置き方は合っていましたか? ご飯はトレーのどの位置に置いてありましたか? ご飯は、左側で、白玉汁は、右に置くのが正しい置き方でしたね。 そして、鶏とジャガイモのさっぱり煮は、ご飯と白玉汁の間でトレー奥になるように置きます。 きちんとした位置に食器を置いて食べられると良いですね。 今日の給食<6月29日(火)>今が旬のトマトを使ったペンネのトマト煮でした。 トマトは夏が旬の野菜です。 トマトの赤い色には「リコピン」という成分が入っていて、ガンや動脈硬化という病気を防いでくれる働きがあります。 水分も多いので、夏の暑い時期にさっぱりと食べやすく、おすすめの野菜です。 今日のようにトマトを煮込んでも美味しく食べられますが、生のままでも手軽に食べられるので、朝ご飯の一品として食べるのも良いですね! ペンネとはパスタの種類の一つで、ペン先のようなかたちをしています。 パスタにはさまざまな形があります。 穴があいてるマカロニ、リボンのような形をしているもの、海でとれるかいがらのような形をしているものなど、ソースがよくからむように考えられたと言われています。 そして今日のジョアは、ストロベリー味でした。 このジョアを1本飲むと1日分のカルシウムだけでなく、カルシウムの吸収を助けるビタミンDがたっぷり摂れます。 ジョアは飲むヨーグルトになります。 普段の食事で不足しがちなカルシウムやビタミンなどがとれるため積極的に飲むようにしましょう。 今日の給食<6月28日(月)>生揚げと昆布の炒め物に入っている昆布は噛みごたえのある食べ物で、今日のような細切りの昆布でもシャキシャキとした歯ごたえを楽しめます。 栄養も豊富で味も良い昆布は、今日のような炒め物や煮物にすると「だし」が出て美味しく食べられます。 昆布には「グルタミン酸」という、うま味成分が含まれています。 グルタミン酸は「イノシン酸」という成分と合わさることでより美味しくなると言われています。 イノシン酸はお肉などにたくさん含まれていますが、なかでも豚肉との相性が一番良いことが分かっています。 今日の料理はまさに!豚肉と昆布の組み合わせでうまみがいっぱいでしたね。 また、昆布はカルシウムや食物繊維もたっぷりですので、よく噛んで、丈夫な歯を作りましょう。 もう一品のキムチ汁には、キムチが入っていました。 給食では辛いのが苦手な子でも食べられるよう、あまり辛くならないよう作っていますが、今日のキムチ汁の辛さは大丈夫だったでしょうか? 甘いものやしょっぱいものなどの自分の好きなものばかり食べるのではなく、色々な味にチャレンジして欲しいと思います。 たくさんの食材を食べ、多くの味の経験を積むことが「おいしい!」という感覚を作っていきます。 苦手な味にも、ぜひチャレンジしてみましょう! 今日の給食<6月25日(金)>サバは、アジやマグロに並び世界的に消費量の多い魚だそうです。 日本でも多く食べられてきた魚ですが、実は古くから世界中でも食べられていたそうです。 サバは、「青魚の王様」と言われるほど栄養たっぷりな魚です。 特にサバに含まれる脂には脳の成長や働きを活発にしたり、血液をサラサラにする働きがあるDHAやEPAという栄養素が含まれています。 他にも、健康な皮膚やつめ、強い骨や歯をつくるカルシウム、ビタミンDが多く含まれています。 今日の主菜だった鯖の味噌煮は、ご飯と一緒に食べるとすごく美味しかったですね。 サバだけでなく、他の給食もみなさんが成長するために大切な栄養がたっぷり含まれています。 なるべく残さないように食べられるといいですね! 今日の給食<6月24日(木)>ガーリックトーストは、ソフトフランスパンに1つ1つガーリックマーガリンをぬって、給食室のオーブンで焼きました。 ソフトフランスパンは、普通のフランスパンよりは柔らかいですが、いつも給食で出ているパンに比べて噛みごたえがある上に、オーブンでカリッと焼いているのでさらに噛みごたえがアップしていましたね。 また、ハヤシライスは薄切りにしたお肉と玉ねぎを炒めてデミグラスソースで煮込み、ごはんにかけて食べる明治時代からの人気の洋食です。 ハヤシライスは、明治時代の初めにハヤシさんという人が考えてが作ったことから名付けられたという説や「ハッシュ・ド・ビーフ」という西洋料理をアレンジしたからハヤシライスになったという説があるそうです。 |