1年生の図工子どもたちは思い思いのすきまを探して、自分の作品を撮影していました。 今日の給食<11月16日(火)>今週1週間は「地場産週間(しゅうかん)」です。今日の給食)では、群馬県産のうどん、牛乳、豚肉、大根、ごぼう、ねぎ、こんにゃくを使用しています。 今日はデザートにりんごがついています。今日のりんごは「ジョナゴールド」という種類ですが、日本では約2000種類ものりんごがあるそうです。こんなにたくさんの種類のりんごがあるなんておどろきですね。 日本では昔から「りんごが赤くなると医者が青くなる」と言われています。これは「りんごにはたくさんの栄養があり、りんごを食べれば病気にならず、お医者さんにかからずにすむ」という意味です。栄養たっぷりのりんごを食べて、病気に負けない元気な身体をつくりましょう! 今日の給食<11月15日(月)>今週は中央小の地場産週間です。今週1週間は、地元の食材を特にたくさん使用した献立になっています。今日の給食では、ごはん、牛乳、豚肉、白菜、ねぎ、大根が群馬県産のものです。 今日はさつまいもを蒸して、ふかしいもにしました。さつまいもは、植物の「根」の部分にあたります。根の部分を食べる野菜は「根菜」とよばれていて、他にも大根やにんじん、ごぼうなどがあります。根菜には体を温めてくれる効果があるので、寒い時期にはぜひたくさん食べてほしい野菜です。 2年生の町探検城址公民館や旧市街地などを見学してくるようです。 今日も良い天気となり、校外学習日和です。 しっかりとした態度で見学するなど有意義な町探検にして欲しいと思います。 6年生の修学旅行とても良い天気で、国宝の松本城が青空と日差しで一層引き立てられていました。 午後はリンゴ狩りを楽しむことができました。 今日の給食<11月12日(金)>揚げじゃがいものそぼろ煮は、じゃがいもを一度油で揚げてから、他の食材を煮たところへ加えています。油で揚げると香ばしい風味になって、煮たものとはまた違った味が楽しめます。 じゃがいもは「芽」の部分に「ソラニン」と呼ばれる毒があり、摂りすぎると中毒を起こしてしまうこともあります。じゃがいもの皮むきの時には、芽もしっかりと取り除いてから調理します。いつもじゃがいもを使うときには給食技士さん達がひとつひとつ芽取りをしていますが、今日はたくさんじゃがいもを使っていたので、とても時間のかかる作業でした。毎日子ども達においしい給食を提供出来るよう、心を込めて作っています。 今日の給食<11月11日(木)>フレンチトーストは、昨年給食で出た際も人気だったそうなので、今年も入れてみました。給食室でパン1つ一つにたまご・牛乳・メープルミックスを混ぜたものを染みこませて、スチームコンベクションオーブンで焼きました。 フレンチトーストは、ヨーロッパで古くから作られていたそうです。フランス語では「失われたパン」という意味の「パン・ペルデュ」と呼ばれています。古くなってかたくなった、おいしさの失われたパンを、牛乳やたまごにひたしてまたおいしく食べられるように工夫して作られた料理です。 米粉のスープは、米粉が入ることで少しとろみが出るのでスープが冷めにくく、寒い時期にはぴったりです。野菜をたっぷり入れた体が温まるスープは、寒い日の朝ごはんにもぜひ食べてほしいメニューです。これからどんどん寒さが増してきますので、朝ごはんもしっかり食べて体温を上げ、元気で登校できると良いですね。 なかよし集会各グループがしっぽとり、ドッチボール、こおりおに、けいどろをして遊びました。 まだ、空気が冷たく感じる時間でしたが、子どもたちは元気に活動していました。 持久走走る人と、友だちの周回を数える人の2班に分かれて、5分間に校庭のトラックをどのくらい走れるかということに挑戦しています。 5分間に走れる距離を少しずつ増やせるように頑張って欲しいと思います。 今日の給食<11月10日(水)>白玉汁には白玉団子が入っています。もちもちとした食感がおいしい白玉団子ですが、喉につまらせることのないよう、ゆっくりとよく噛んで食べるよう児童に伝えました。 白玉団子の作り方は、白玉粉に水を加えてよくこね、沸騰したお湯でゆでてから冷たい水に取るというシンプルなものです。古くから日本で食べられていて、一般的に広まったのは江戸時代の頃ではないかといわれています。特に夏を代表する和菓子として楽しまれていました。黒蜜をかけたりぜんざいに入れたりと、甘い物との相性が良い白玉団子ですが、今日のようにしょうゆベースの汁物に入れてもおいしく食べられるのは意外ですね。 白玉汁に入っている大根とほうれん草は、群馬県産のものを使用しています。 修学旅行に向けて今日の給食<11月9日(火)>チップスサラダは給食の人気メニューです。サラダにポテトチップスが入る斬新なメニューですが、ポテトチップスの塩気と青のりの風味が野菜と一緒に食べると丁度良く、野菜が苦手な人でもおいしく食べられるのではないかと思います。ポテトチップスが入る分、ドレッシングの油や塩分は控えめになっています。 家でおやつにポテトチップスなどのスナック菓子を食べるときには、食べる時間と量に気をつけましょう。大きな袋のものは一度に全部食べずに、お皿に出して小分けに食べるとよいですね。夕飯の前に食べてしまうと、お腹がいっぱいになって夕飯が食べられなくなってしまいます。食事からの栄養をしっかりととれるように、夕飯の直前はさけましょう。夜寝る前も、避けた方が良いですね。 第2回 いじめをなくそう集会まずは、計画委員会の人たちが事前に作成した、学校生活のいろいろな場面での「悪い例」や「良い例」の映像を見てもらいました。 代表委員会で決まった行動目標である「気持ちのいいあいさつをする」、「相手の気持ちを考えて話す」、「相手の立場に立って行動する」といった場面の「良い例」、「悪い例」を示して、「相手の心を悲しく、暗く、つらくする行動はいじめなので、みんなで声をかけ合って、自分も友達も明るい心で過ごせる中央小にしていきましょう」と呼びかけてくれました。 その後は、ふわふわ言葉でのビンゴゲームをしました。各クラスでは大いに盛り上がっていたようです。 計画委員のみなさん、ありがとうございました。 今日の給食<11月8日(月)>今日のさつま汁に入っているさつまいもは、すべて2年生の畑でとれたものです。2年生が一生懸命お世話をし、頑張って収穫してくれたおかげで、立派なおいもがたくさんとれました。全校でおいしくいただきました。 今日11月8日は「いい歯の日」です。今月の給食目標も、いい歯の日に合わせて「よく噛んで食べよう」です。よく噛んで食べると、肥満を防ぐ・脳の働きを活発にする・消化を良くする・虫歯を予防するなどの効果があります。一口食べたら30回噛むことも忘れずに意識したいですね。 今日の献立は、噛みごたえのある食材が使われています。キムたくご飯は、たくあんのシャキシャキとした食感が感じられるごはんです。長野県塩尻市の学校栄養士が考案したメニューで、長野県のソウルフードとして人気なのだそうです。名前の通り「キムチ」と「たくあん」を使った混ぜご飯です。それぞれの頭の二文字をとって「キムたくご飯」という名前がついています。大豆とツナのサラダも、よく噛んで食べると大豆の甘味が感じられるサラダです。 校内の掲示物の様子また、ハロウィンが終わって、図書館内や英語の掲示物なども変更されています。 5年生の校外学習上毛新聞印刷センターでは説明映像の視聴や、実際の印刷機械などを見学することができました。 ぐんまフラワーパークでは、班でお弁当を食べた後にスタンプラリーをしながら園内を散策しました。 天気にも恵まれて、無事に行ってくることができました。 今日の給食<11月5日(金)>今日は和食の献立です。和食の時は昔からの風習で、ご飯は左側に、汁物は右側に、主菜は真ん中の奥に置くと決まっています。ごはんを左側に置くのは、二つの理由があります。一つ目は、昔は大事なものを左側に置くという風習があったという理由からです。主食であるお米は古くから日本人にとって大切なものであったため、左側に配膳されることが定着しました。もう一つは、右利きの人には左側にごはんがある方が食べやすいという理由からです。普段、食器の置く位置を気にして配膳しているでしょうか?給食では、毎月クラスに1枚「もりつけ表」を配っています。もりつけ表を見れば、食器を置く位置分かるようになっているので、正しく配膳することができます。食器の位置にも気を配りながら、気持ちよく食事ができると良いですね。 今日の給食<11月4日(木)>今日の揚げパンは、こめっこぱんを使っています。こめっこぱんは、群馬県産のお米を使った米粉と小麦粉を混ぜた粉で作られたパンです。そのままでももちもちとしておいしいこめっこぱんですが、揚げると表面はカリッと、中はもっちりとした食感になります。今日はココアときなこをミックスした粉をまぶしました。 いかくんサラダは、いかのくん製が入っているのでいかくんサラダという名前です。くん製とは、塩漬けしたお肉やお魚に煙をかけて、香りをつけた食べ物です。くん製には殺菌効果があり、食べ物を長持ちさせる手法として昔から使われています。噛みごたえがあり、噛むほど味が感じられるので、ぜひよくかんで食べてほしい食材です。 業前運動最近では休み時間も縄跳びをしている子が増えてきました。 繰り返し練習することで、できる技が増えたり、跳べる回数が増えたりします。 子どもたちには、粘り強く取り組んでいって欲しいと思います。 4年生総合福祉「共に生きる」 |