4年生総合福祉「共に生きる」今日の給食<11月2日(火)>今日の主菜は「鶏のカレークリーム煮」です。「カレーチキンフリカッセ」という名前でも給食に出たことがあります。「フリカッセ」とは、フランスの家庭料理で、バターで炒めた玉ねぎなどの野菜と鶏肉を生クリームで煮込んだクリーム煮のことです。家庭によって色々とアレンジされていて、カレー味やトマト味のフリカッセも作られているそうです。フリカッセは、お肉を煮込む前に炒めたり焼いたりして作るのが特徴です。今日の給食でも、鶏肉を一度スチームコンベクションオーブンで焼いてから加えています。お肉のうま味が閉じ込められ、美味しさが増します。今日は残量もほとんど無く、よく食べられていました! 1年生の作品会議室や家庭科室前などの廊下いっぱいに自分たちが持ち寄ったものを並べていました。 20分休みには片付けてしまうので残念ですが、子どもたちは一生懸命に取り組んでいました。 1年1組は、金曜日に行うそうです。 今日の給食<11月1日(月)>今日から11月が始まりました。先月の給食目標は「群馬の食材について知ろう」でしたが、10月に引き続き今月も地場産物がたくさん収穫される時期です。中央小では11月15日〜19日までの1週間を「地場産週間」としています。この1週間は、特に地場産物をたくさん使用した献立になっています。 今月の給食目標は「よく噛んで食べよう」です。来週11月8日は「いい歯の日」です。それにあわせて、今月の給食では噛みごたえのある食べ物を使ったメニューが入っています。 今日の主菜は「生揚げと昆布の炒め物」です。昆布は噛みごたえがあり、丈夫な歯を作るのに必要なカルシウムもたくさん含んでいます。健康な歯を作るために、ぜひ残さず食べて欲しいメニューです。 今日の給食<10月29日(金)>あさっての10月31日はハロウィンの日です。ハロウィンはヨーロッパの国で行われていたお祭りですが、最近では日本でも秋のイベントとしてすっかり定着しています。もともとは秋の収穫を祝ったり、ご先祖様の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払ったりするお祭りで、日本でいえばお盆のような行事だったそうです。ハロウィンの時には、かぼちゃの中身をくりぬいて作った「ジャック・オー・ランタン」というランプをかざることで魔よけにします。今日はそのジャック・オー・ランタンのかぼちゃにちなんで、かぼちゃを使ったサラダにしました。だんだんと寒くなって風邪などひきやすいこれからの時期には、かぼちゃの栄養は効果的です。かぼちゃを食べて、元気な身体をつくりましょう! 今日の給食<10月27日(水)>寒くなってきたので、体の温まるしょうゆラーメンはこれからの季節にぴったりです。子ども達にも人気で、残りはほとんどありませんでした。 大豆とじゃこのサラダに入っている「ちりめんじゃこ」とは、いわしの稚魚を煮たあとに天日干しにしたもののことをいいます。じゃこの栄養はなんといってもカルシウムです。また、ビタミンDも豊富で、どちらも骨や歯を丈夫にするために必要な栄養素です。大豆もじゃこも噛みごたえがあるので、よく噛んで食べてほしいメニューです。 なかよし集会秋晴れの空の下で、1年生から6年生までみんな仲よく、それぞれの遊びを楽しんでいました。 今日のクラブ音楽・カラーガードクラブでは、金管楽器は音楽室、打楽器は少人数教室、カラーガードは中庭を使ってそれぞれが練習をしていました。 今日は、打楽器の指導をしてくれる外部講師の先生も来てくれました。 限られた時間ですが、音楽・カラーガードクラブは、20分休みや昼休みにも練習を積み重ねています。 今日の給食<10月26日(火)>今日のごはんには、大豆もやしを使っています。 もやしには、食物センイ、ビタミンC、ビタミンB群、アスパラギン酸などの栄養素が含まれています。食物センイは、お腹の中をきれいにしてくれるはたらきがあります。ビタミンCは、病気を防ぐはたらきをしてくれる栄養素です。ビタミンB群は、主にエネルギーを作る手助けをしてくれるはたらきがあります。アスパラギン酸は、疲労回復の効果があります。どれも私たちの体にとって大切な栄養素ばかりです。 もやしは値段が安く、どんな料理にもよく合う万能な野菜です。ゆでて和え物にしたり、炒め物に入れたりすることが多いですが、今日は炒めて混ぜごはんにしました。混ぜごはんの時は残量が多いこともありますが、今日は残りも少なくよく食べていました! 1年生の校外学習天気も回復して暖かくなり、子どもたちはバスの中から動物を観察したり、バスから降りて観察したりしました。 また、お弁当を食べた後は、遊園地の遊具に乗ってたくさん遊べました。 ケガや事故もなく、無事に行って来られて何よりでした。 今日の給食<10月25日(月)>学校給食ぐんまの日献立10月の給食目標は「ぐんまの食材を知ろう」なので、今月の給食では群馬県産食材をたくさん取り入れてきました。 今日は「学校給食ぐんまの日献立」として、群馬県や高崎産の食材を特にたくさん使用した献立になっています。上州かみなりごはんは、群馬県産の鶏肉やこんにゃくが入った炊き込みごはんです。梅風味唐揚げは、群馬県産の鶏肉に箕郷の練り梅と高崎しょうゆで下味をつけ、ほんのりと梅の酸味が感じられる唐揚げです。高崎汁は高崎産の野菜がたくさん入った汁で、味付けには高崎みそを使用しています。牛乳も県内産です。 地元でとれたものを地元で食べることを「地産池消」と言います。地産地消にはたくさんの利点があるとして、近年すすめられてきました。まず、とれたてのものをすぐに届けてもらえるのでとても新鮮です。輸送に時間がかかるとその間に古くなってしまったり、栄養が減ってしまったりしますが、地元でとれたものならそういった心配はありません。また、長時間・長距離の輸送が必要ないと、袋や箱などの包装も簡単ですむので、無駄なゴミを減らすことができます。さらに、身近な人が作っているので、作ってくれた人の顔がわかり安心できます。相手がわかると感謝の気持ちもわきますね。 地産地消には良い点がたくさんあるので、給食では年間を通して地元の食材を積極的に取り入れています。身近なところで作られた新鮮でおいしい食材を、残さず食べてほしいと思います。 2年生の校外学習ミニELや、アプトくんという乗り物に乗ったり、ジオラマや展示されている電車や機関車などを見学しました。 事故などもなく、無事に行って来られて何よりでした。 今日の給食<10月22日(金)>今日の主菜は、体の温まるポトフです。ポトフはフランスの家庭料理で、フランス語で「火にかけた鍋」という意味があります。大きめに切ったお肉や野菜、香辛料を煮込んで作ります。今日の給食では、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、キャベツなどの野菜と、豚肉、ウインナーを入れて作りました。 野菜に含まれるビタミンのうち、ビタミンCとビタミンB群は「水溶性ビタミン」と呼ばれ、水にとける性質があります。水を加えて料理をすると、そこへとけ出てしまいます。今日のポトフのような煮込み料理やスープのように、煮汁ごと食べられる料理なら、水溶性のビタミンも無駄なく摂ることができます。ビタミンCは風邪などの病気を防ぐ効果があるので、今の時にはたくさん摂りたい栄養素です。野菜の栄養を無駄なくとって、風邪に負けない元気な体をつくってほしいと思います。 今日の給食<10月20日(水)>ペンネとは、先がペンのようにとがった筒状のパスタのことをいいます。形がペンに似ていることから、「ペンネ」という名前がつけられました。ペンネの表面には細かい溝があり、その溝にソースがからんでおいしく食べられるように工夫されています。 今日は、たまねぎ、にんじん、じゃがいもなどの野菜をたっぷり入れてホワイトソースにからめました。外食などで食べるパスタ料理には野菜があまり入っていないことが多いですが、給食では野菜も不足しないように、たっぷり使っています。 サラダに入っているキャベツときゅうりは高崎でとれたものを使用しています。 なかよし集会3つの班が「へびじゃんけん」をし、1つの班が「しっぽとり」の遊びをしていました。 今日は、曇り空で寒い朝となりましたが、子どもたちは元気になかよし集会に参加していました。 先週の金曜日(15日)は、レッドファイヤーズのなかよし集会でした。この日は青空の下での活動でした。 サンダーイエローズは来週の金曜日(29日)に行う予定です。 寒暖の差が大きくなっているので、体調を崩さないように気をつけて元気に過ごして欲しいと思います。 6年生の作品ピカソのゲルニカの鑑賞に始まり、この絵の一番心を奪われた部分を模写して、絵から感じたメッセージを自分なりに色付けして表現するとともに、その世界に入り込んで自画像を描きいれてあるそうです。 4年生のプラネタリウム学習徒歩で移動する際は少し風が強かったのですが、予定通りに行ってくることができました。無事に行ってくることができて何よりです。 今日の給食<10月19日(火)>キムチチャーハンは、中央小の給食でも人気のメニューです。キムチは韓国から伝わったものですが、近年では日本でもよく食べられていて、なじみの深い漬け物です。韓国では昔からキムチが作られていて、きゅうりや大根などの様々な野菜のキムチや魚介類を加えて作るキムチもあるそうです。 キムチは辛いだけでなく酸味もありますが、これは乳酸菌を使った発酵食品だからです。乳酸菌の働きでお腹の調子をよくしてくれる効果もあります。また、適度な辛さは体を温め、食欲の増進にも効果的です。 今日の給食<10月18日(月)>今日の主菜は「黄金煮」です。「黄金」とは、金のことです。黄金煮に入っている厚揚げが金の延べ棒のように見えることから、この名前がついたのだそうです。 黄金煮は、昭和40年代に給食献立として登場し、当時はパンと組み合わせて食べられていました。昭和50年代初めにケチャップを加えたところ、子ども達にも大人気となり、給食の定番メニューとなったそうです。 けんちん汁は根菜がたっぷり入り、体も温まる汁です。急に気温が下がり寒くなったので、栄養たっぷりで体の温まる給食を食べて、風邪などひかずに元気で過ごして欲しいと思います。 後期の委員会集会各委員会の委員長さんが、後期の活動方針や委員会からのお願いをテレビ放送を通して全校児童に伝えてくれました。 後期は4年生も加わり、それぞれの委員会活動が日々行われています。 自分の仕事に責任をもって取り組む子どもたちの姿は、とても素晴らしいと思います。 |