第2回 いじめをなくそう集会まずは、計画委員会の人たちが事前に作成した、学校生活のいろいろな場面での「悪い例」や「良い例」の映像を見てもらいました。 代表委員会で決まった行動目標である「気持ちのいいあいさつをする」、「相手の気持ちを考えて話す」、「相手の立場に立って行動する」といった場面の「良い例」、「悪い例」を示して、「相手の心を悲しく、暗く、つらくする行動はいじめなので、みんなで声をかけ合って、自分も友達も明るい心で過ごせる中央小にしていきましょう」と呼びかけてくれました。 その後は、ふわふわ言葉でのビンゴゲームをしました。各クラスでは大いに盛り上がっていたようです。 計画委員のみなさん、ありがとうございました。 今日の給食<11月8日(月)>今日のさつま汁に入っているさつまいもは、すべて2年生の畑でとれたものです。2年生が一生懸命お世話をし、頑張って収穫してくれたおかげで、立派なおいもがたくさんとれました。全校でおいしくいただきました。 今日11月8日は「いい歯の日」です。今月の給食目標も、いい歯の日に合わせて「よく噛んで食べよう」です。よく噛んで食べると、肥満を防ぐ・脳の働きを活発にする・消化を良くする・虫歯を予防するなどの効果があります。一口食べたら30回噛むことも忘れずに意識したいですね。 今日の献立は、噛みごたえのある食材が使われています。キムたくご飯は、たくあんのシャキシャキとした食感が感じられるごはんです。長野県塩尻市の学校栄養士が考案したメニューで、長野県のソウルフードとして人気なのだそうです。名前の通り「キムチ」と「たくあん」を使った混ぜご飯です。それぞれの頭の二文字をとって「キムたくご飯」という名前がついています。大豆とツナのサラダも、よく噛んで食べると大豆の甘味が感じられるサラダです。 校内の掲示物の様子また、ハロウィンが終わって、図書館内や英語の掲示物なども変更されています。 5年生の校外学習上毛新聞印刷センターでは説明映像の視聴や、実際の印刷機械などを見学することができました。 ぐんまフラワーパークでは、班でお弁当を食べた後にスタンプラリーをしながら園内を散策しました。 天気にも恵まれて、無事に行ってくることができました。 今日の給食<11月5日(金)>今日は和食の献立です。和食の時は昔からの風習で、ご飯は左側に、汁物は右側に、主菜は真ん中の奥に置くと決まっています。ごはんを左側に置くのは、二つの理由があります。一つ目は、昔は大事なものを左側に置くという風習があったという理由からです。主食であるお米は古くから日本人にとって大切なものであったため、左側に配膳されることが定着しました。もう一つは、右利きの人には左側にごはんがある方が食べやすいという理由からです。普段、食器の置く位置を気にして配膳しているでしょうか?給食では、毎月クラスに1枚「もりつけ表」を配っています。もりつけ表を見れば、食器を置く位置分かるようになっているので、正しく配膳することができます。食器の位置にも気を配りながら、気持ちよく食事ができると良いですね。 今日の給食<11月4日(木)>今日の揚げパンは、こめっこぱんを使っています。こめっこぱんは、群馬県産のお米を使った米粉と小麦粉を混ぜた粉で作られたパンです。そのままでももちもちとしておいしいこめっこぱんですが、揚げると表面はカリッと、中はもっちりとした食感になります。今日はココアときなこをミックスした粉をまぶしました。 いかくんサラダは、いかのくん製が入っているのでいかくんサラダという名前です。くん製とは、塩漬けしたお肉やお魚に煙をかけて、香りをつけた食べ物です。くん製には殺菌効果があり、食べ物を長持ちさせる手法として昔から使われています。噛みごたえがあり、噛むほど味が感じられるので、ぜひよくかんで食べてほしい食材です。 業前運動最近では休み時間も縄跳びをしている子が増えてきました。 繰り返し練習することで、できる技が増えたり、跳べる回数が増えたりします。 子どもたちには、粘り強く取り組んでいって欲しいと思います。 4年生総合福祉「共に生きる」今日の給食<11月2日(火)>今日の主菜は「鶏のカレークリーム煮」です。「カレーチキンフリカッセ」という名前でも給食に出たことがあります。「フリカッセ」とは、フランスの家庭料理で、バターで炒めた玉ねぎなどの野菜と鶏肉を生クリームで煮込んだクリーム煮のことです。家庭によって色々とアレンジされていて、カレー味やトマト味のフリカッセも作られているそうです。フリカッセは、お肉を煮込む前に炒めたり焼いたりして作るのが特徴です。今日の給食でも、鶏肉を一度スチームコンベクションオーブンで焼いてから加えています。お肉のうま味が閉じ込められ、美味しさが増します。今日は残量もほとんど無く、よく食べられていました! 1年生の作品会議室や家庭科室前などの廊下いっぱいに自分たちが持ち寄ったものを並べていました。 20分休みには片付けてしまうので残念ですが、子どもたちは一生懸命に取り組んでいました。 1年1組は、金曜日に行うそうです。 今日の給食<11月1日(月)>今日から11月が始まりました。先月の給食目標は「群馬の食材について知ろう」でしたが、10月に引き続き今月も地場産物がたくさん収穫される時期です。中央小では11月15日〜19日までの1週間を「地場産週間」としています。この1週間は、特に地場産物をたくさん使用した献立になっています。 今月の給食目標は「よく噛んで食べよう」です。来週11月8日は「いい歯の日」です。それにあわせて、今月の給食では噛みごたえのある食べ物を使ったメニューが入っています。 今日の主菜は「生揚げと昆布の炒め物」です。昆布は噛みごたえがあり、丈夫な歯を作るのに必要なカルシウムもたくさん含んでいます。健康な歯を作るために、ぜひ残さず食べて欲しいメニューです。 今日の給食<10月29日(金)>あさっての10月31日はハロウィンの日です。ハロウィンはヨーロッパの国で行われていたお祭りですが、最近では日本でも秋のイベントとしてすっかり定着しています。もともとは秋の収穫を祝ったり、ご先祖様の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払ったりするお祭りで、日本でいえばお盆のような行事だったそうです。ハロウィンの時には、かぼちゃの中身をくりぬいて作った「ジャック・オー・ランタン」というランプをかざることで魔よけにします。今日はそのジャック・オー・ランタンのかぼちゃにちなんで、かぼちゃを使ったサラダにしました。だんだんと寒くなって風邪などひきやすいこれからの時期には、かぼちゃの栄養は効果的です。かぼちゃを食べて、元気な身体をつくりましょう! 今日の給食<10月27日(水)>寒くなってきたので、体の温まるしょうゆラーメンはこれからの季節にぴったりです。子ども達にも人気で、残りはほとんどありませんでした。 大豆とじゃこのサラダに入っている「ちりめんじゃこ」とは、いわしの稚魚を煮たあとに天日干しにしたもののことをいいます。じゃこの栄養はなんといってもカルシウムです。また、ビタミンDも豊富で、どちらも骨や歯を丈夫にするために必要な栄養素です。大豆もじゃこも噛みごたえがあるので、よく噛んで食べてほしいメニューです。 なかよし集会秋晴れの空の下で、1年生から6年生までみんな仲よく、それぞれの遊びを楽しんでいました。 今日のクラブ音楽・カラーガードクラブでは、金管楽器は音楽室、打楽器は少人数教室、カラーガードは中庭を使ってそれぞれが練習をしていました。 今日は、打楽器の指導をしてくれる外部講師の先生も来てくれました。 限られた時間ですが、音楽・カラーガードクラブは、20分休みや昼休みにも練習を積み重ねています。 今日の給食<10月26日(火)>今日のごはんには、大豆もやしを使っています。 もやしには、食物センイ、ビタミンC、ビタミンB群、アスパラギン酸などの栄養素が含まれています。食物センイは、お腹の中をきれいにしてくれるはたらきがあります。ビタミンCは、病気を防ぐはたらきをしてくれる栄養素です。ビタミンB群は、主にエネルギーを作る手助けをしてくれるはたらきがあります。アスパラギン酸は、疲労回復の効果があります。どれも私たちの体にとって大切な栄養素ばかりです。 もやしは値段が安く、どんな料理にもよく合う万能な野菜です。ゆでて和え物にしたり、炒め物に入れたりすることが多いですが、今日は炒めて混ぜごはんにしました。混ぜごはんの時は残量が多いこともありますが、今日は残りも少なくよく食べていました! 1年生の校外学習天気も回復して暖かくなり、子どもたちはバスの中から動物を観察したり、バスから降りて観察したりしました。 また、お弁当を食べた後は、遊園地の遊具に乗ってたくさん遊べました。 ケガや事故もなく、無事に行って来られて何よりでした。 今日の給食<10月25日(月)>学校給食ぐんまの日献立10月の給食目標は「ぐんまの食材を知ろう」なので、今月の給食では群馬県産食材をたくさん取り入れてきました。 今日は「学校給食ぐんまの日献立」として、群馬県や高崎産の食材を特にたくさん使用した献立になっています。上州かみなりごはんは、群馬県産の鶏肉やこんにゃくが入った炊き込みごはんです。梅風味唐揚げは、群馬県産の鶏肉に箕郷の練り梅と高崎しょうゆで下味をつけ、ほんのりと梅の酸味が感じられる唐揚げです。高崎汁は高崎産の野菜がたくさん入った汁で、味付けには高崎みそを使用しています。牛乳も県内産です。 地元でとれたものを地元で食べることを「地産池消」と言います。地産地消にはたくさんの利点があるとして、近年すすめられてきました。まず、とれたてのものをすぐに届けてもらえるのでとても新鮮です。輸送に時間がかかるとその間に古くなってしまったり、栄養が減ってしまったりしますが、地元でとれたものならそういった心配はありません。また、長時間・長距離の輸送が必要ないと、袋や箱などの包装も簡単ですむので、無駄なゴミを減らすことができます。さらに、身近な人が作っているので、作ってくれた人の顔がわかり安心できます。相手がわかると感謝の気持ちもわきますね。 地産地消には良い点がたくさんあるので、給食では年間を通して地元の食材を積極的に取り入れています。身近なところで作られた新鮮でおいしい食材を、残さず食べてほしいと思います。 2年生の校外学習ミニELや、アプトくんという乗り物に乗ったり、ジオラマや展示されている電車や機関車などを見学しました。 事故などもなく、無事に行って来られて何よりでした。 今日の給食<10月22日(金)>今日の主菜は、体の温まるポトフです。ポトフはフランスの家庭料理で、フランス語で「火にかけた鍋」という意味があります。大きめに切ったお肉や野菜、香辛料を煮込んで作ります。今日の給食では、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、キャベツなどの野菜と、豚肉、ウインナーを入れて作りました。 野菜に含まれるビタミンのうち、ビタミンCとビタミンB群は「水溶性ビタミン」と呼ばれ、水にとける性質があります。水を加えて料理をすると、そこへとけ出てしまいます。今日のポトフのような煮込み料理やスープのように、煮汁ごと食べられる料理なら、水溶性のビタミンも無駄なく摂ることができます。ビタミンCは風邪などの病気を防ぐ効果があるので、今の時にはたくさん摂りたい栄養素です。野菜の栄養を無駄なくとって、風邪に負けない元気な体をつくってほしいと思います。 |