11月22日 学校公開日<6−1>この時間は3組の担任が社会の授業を1組で行っていました。 江戸時代も後半になり、幕府がアメリカと結んだ条約について学習を進めていました。この条約を正しくとらえることで次の時代への興味がつながっていきます。 『日米修好通商条約』という難しい言葉ですが、子どもたちは内容についてしっかりととらえることができたようです。この条約がどう解消されていくのかについて調べていけるといいですね。 11月22日 学校公開日<2−3>今日は6の段を活用した問題に取り組みました。 文章題をよみ、数の塊といくつ分を表す数字を探していきます。式を立てるときにとても大切な並びになることを知っているので、しっかりと見つけていました。 この後、かけ算も7の段、8の段と苦手な子どもが多い箇所に入ります。 今日学んだことは今日のうちに復習できるといいですね。 11月22日 学校公開日<2−2>今日はまず、教科書を参考にしながら、自分で作りたいおもちゃについて考えていくなどオリエンテーションを行いました。 今回のおもちゃ作りは身近な材料を使って作っていきます。 説明を聞いたり、話をしたりしながら、子どもたちの「作りたい!」という気持ちが高まっていくのがよくわかりました。 次の時間から作りたいおもちゃ別にグループを作り、作成に取り掛かります。 11月22日 学校公開日<2−1>新しい学習に入る前に「泣いた赤鬼」の音読を行っていました。 代表の子が上手に読むと「大きい声で読めて上手」「情景がわかる」と拍手が起きました。内容がよくわかっている読み方だなと本当に感心しました。 これから詩の学習に入ります。 11月22日 学校公開日<1−3>新しい漢字がどんな言葉につかわれているかをみんなで考えていた時です。 「山はどんな言葉につかうかな?」という問いかけに「山びこ!」と答えた子どもたち。「そうだね。音楽で歌ったね。」と担任が言うとどこからともなく歌い始める子がでてきました。その後、クラス全体で大合唱に。きっと音楽の時間が楽しかったのだろうと思ってしまいました。 思わぬハプニングに保護者の方も笑顔になった瞬間でした。 11月22日 学校公開日<1−2>ひき算の問題です。これまで「出てきた順に式にする」と学んできた子どもたち。今日の問題は出てきた順に式を作ると答えが出なくなってしまいました。 なぜこれではできないのだろうとクラスで考え、「小さい数から大きい数を引くことができないから」と結論を出すことができました。 大人は当たり前と思っていることであっても子どもたちの中では不思議に思うことがたくさんあります。これからも、一つ一つ自分たちの力を使って不思議を解決していこうね! 11月22日 学校公開日<1−1>1−1は1校時に算数を行いました。 計算カードを使ってひき算の秘密を考えていきます。たし算カードで学習していたので、子どもたちは次に何をするのかよくわかっていました。並べ終わる前から「わかった!」とつぶやいている子もいました。 みんなたくさんの気づきがあり、しっかりと発表することができました。 11月18日 5年生校外学習7子どもたちはグループでいろいろな体験をしました。 なんで?どうして?と不思議に思うところも友達と一緒に考えることで解決していました。答えがわかったときは本当に嬉しそうでした。 11月18日 5年生校外学習611月18日 5年生校外学習5写真を撮って念願のお昼タイムです。 近くの公園で食べました。天気がよく気持ちよかったです。 寒桜が咲き始めていました。 11月18日 5年生校外学習4トラックがはいる場所は虫が入らないように工夫されていました。 11月18日 5年生校外学習3毎秒70部印刷していることにもおどろきました。 11月18日 5年生校外学習2二つのグループに分かれて見学をすすめます。 まずは上毛新聞社のあらましについて学習しました。 11月18日 5年生校外学習出発式を終えてバスに乗り込みます。 11月17日 授業の様子<3年生>また、3年生の教科書に素敵な歌があるので保護者の方と一緒に歌いたい!という話になりました。 ご多用とは思いますが、当日は時間を作って参観していただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。 11月17日 授業の様子<4年生><What do you want?><How many ?>を使い、ペアの相手に必要なパフェの材料と数を聞いていきます。聞き取った数だけプリントにある材料を切り取り、オリジナルパフェを作っていきました。 できたパフェには名前をつけて相手にプレゼントしました。 しっかり話したり聞いたりできていました。 11月17日 なかよし集会各班で遊びたいものを前の集会の最後に全員で決めています。その遊びを職員室横にあるホワイトボードに班長が書き、班の子たちは集会前に確認をしておきます。 高学年の子たちが下の学年の子たちの面倒をよく見ていました。1年生は本格的なドッジボールをしたことがない子がいます。そういう子たちに優しく声をかけ、ボールを渡したり、当たらないように後ろに隠したりしていてとても微笑ましかったです。 遊びの中で【十字架】というものがあります。北部小出身の私は子どものころから慣れ親しんでいた遊びですが、職員の中には「この学校にきて初めて知った」という先生もいました。どうやらこのあたりで昔から流行っていた遊びが伝わっていたようです。他にもないか調べてみたくなりました。 11月16日 「命の大切さ」授業<2年生>【とらうべ】とは赤ちゃんの心音を聞くための道具です。今は使われていませんが、昔はとらうべをお母さんのおなかにあて、もう一方を助産師さんが耳にあてて心音を聞いていたそうです。 【とらうべの会】は助産師さんが所属している団体です。赤ちゃんがどうやって生まれてくるのか、お腹の中での様子はどうなのかなどを伝えながら、命の尊さについて教えてくれています。 「赤ちゃんはどちらを下にしているか知ってるかな?」という問いかけに「頭!」と答えられた子もいました。中には「僕は逆子だったから足が下だったんだって」と教えてくれる子も。きっとお家でそういった話をしてくれたのですね。 お母さんのおなかの中で大事に育てられた命。いつ生まれてくるのかと楽しみにしながら待っていた周りの人たち。この授業をきっかけにお家でもたくさん話をしてもらえるとありがたいです。 11月16日 授業の様子<5年生>今日は、「水に溶ける量に限りがあるのか」について調べました。 小学校では安全面を考えて食塩で実験をします。ただ、1つだけだと「一般的にどうか」についていうことができません。ですので、食塩と並行してミョウバンを使って実験をしました。 予想を立てて実験を始めるとどんどんとけていく様子に一喜一憂。しばらくするととけづらくなり、「限りがある」という結論に達することができました。 次はとけ残った物質を溶かすためにはどうしたらよいかについて考えたり調べたりしていきます。 11月15日 授業の様子<3年生>3年生は『たいへんだ!血が出ちゃった!』という題で血液について学習をしました。自分の血液がどういう働きをしているのかを分かりやすく学んだあと、「もしケガをしたらどうするか」について話し合いました。傷口からばい菌が入り込まないうちに洗うことが大切です。もちろん、きれいに洗った手で洗います。 「だからいつも先生が保健室に来る前に傷口洗ってきてねっていうんだ!」 理由がわかれば実行も確実になります。ケガをしないことが一番ですが、もしケガをしてしまったら今日の勉強を思い出してほしいと思います。 |
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