中央教室 小学生秋祭り
中央教室・金古教室のようす
小学生は6月の半ばから教室行事でうちわ作りをしました。絵を描いたり、シールやマスキングテープで飾ったり、折り紙を折って貼り付けたりして、子どもひとりひとりのオリジナルうちわを完成させることができました。暑い夏休みに、自分で作ったうちわで涼を感じることができたのではないでしょうか? <金古教室> 6月の下旬から、教室行事で水風船をやりました。水風船に初めて触れる子どもたちは、縛り口を離すと生き物のように動く様子にビックリ。縛ることに四苦八苦しながらもできた時には、「できた〜」と満面の笑顔。説明を聞き、いざ戦闘開始。大人、子どもも入り乱れ、一足早い夏を満喫しました。 中居教室・城山教室のようす
中居教室では、サーキットを自分なりに工夫して作り、それを楽しむ子が増えています。プレイルームで出会った子同士がサーキットをきっかけにして仲良くなることもありました。「ここは島だよ。」「落ちるとワニに食べられちゃうよ。」など、楽しいお話を作っている様子も見られました。 <城山教室> 夏のお楽しみの水風船遊びが大人気。水風船を自分で作るのは難しく、特に口を縛るのに低学年の子は悪戦苦闘。でも、遊びたくて諦めずに一生懸命頑張りました。水風船を空に、的に、さらに先生に向かって投げて大はしゃぎ。素敵な笑顔が見られました。ビオトープも人気。タイコウチ、ミズカマキリ、マツモムシなどを捕った子もいました。 堤ヶ岡教室・下室田教室のようす
七夕飾りをしました。小学生の願いごとを微笑ましく読む中学生の姿が印象的でした。1学期のお楽しみでプラバン制作をしました。小さく縮んでいく様子にびっくりしたり、出来上がりに大喜びしたり、楽しい体験でした。 <下室田教室> 今年も、みんなの願いがつまった[七夕飾り]ができました。また、制作では、ブロックを使って作品が仕上がってきています。みんなが「できた」という体験ができるようにサポートしていきたいと思います。 きこえに課題を持つ子どもたちの担任学習会
通級指導教室夏季研修を開催
(1)「検査(WISC‐5、ASIST)」について (2)「不登校のベースにある発達の問題」について すばらしい作品ができました
担任来室面談 お世話になります
うちわをつくっています 〜中央教室〜
できあがったうちわを保護者に見せると褒めてもらい、達成感や成功体験を味わいながら表情を輝かせている子どもがたくさんいます。作成にはハサミやのり、色鉛筆、折り紙などを使いますので、手先の訓練にもつながっています。 七夕飾り
エアコンフィルター清掃
班別研修を開始
新型コロナウイルスの感染が始まってからは、感染拡大防止のため全教室職員が中央教室に集まるのではなく、それぞれの教室で実施しています。 駐車場での事故防止にご協力ください
高崎市通級指導教室は6教室あります。子どもは保護者による送迎が原則で多くの方が自動車を利用します。それぞれの指導終了時刻近くは、帰りと送りが重なり倍の自動車が出入りします。どの教室も十分な広さの駐車場ではありません。また、通室する子どもの数も年々増えていることもあり、非常に混雑します。駐車場には、指導終了後の子ども、保護者、職員もいます。駐車場への出入りを含め駐車場内では十分な減速、そして、譲り合いの気持ちで事故防止をお願いします。駐車場の状況は教室ごとに違いますので、各教室職員の指示に従ってください。例えば、中央教室は、出入りに橋を渡らなければなりません。この橋の幅では自動車1台しか通過できません。帰りと送りによる出会い頭の事故が心配されます。また、橋と道路との段差があり十分に減速しなければ底を擦ってしまうこともあります。
教室研修 第1回全体研修及び班別研修
また、全体会終了後は、班別に分かれ、今後の班別研修の具体的な進め方などについて確認をしました。昨年度と同じように感染予防を第一に考え、教室間の移動はせず、教室を単位とする班別とし、提案者から提示された事例を検討していきます。 令和4年度研究主題 子どもの理解と個に応じた通級指導の工夫 〜その子らしく成長する姿に寄り添う支援〜 年度始め研修
◇12日(火) ・高崎市の通級指導教室(組織・運営) ・通級に関わる法規(合理的配慮など) ・保護者相談(初回相談を含む) ◇13日(水) ・言語発達の遅れ ・緘黙 ・吃音 ◇14日(木) ・通級指導の実際 ・構音指導の基本1 ・構音検査(テスト絵本など) また、5月13日(金)、6月10日(金)にも同様に研修を予定しています。主な内容は次の通りです。 ・訪問相談 ・自閉症スペクトラム ・ADHD ・神経性習癖 ・LD ・難聴 ・聴力測定 |
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