7月13日 林間学校その6<5年生>所員の先生方が榛名湖周辺で拾った木の枝を子どもたちが加工しやすい大きさに切ってくださったものを使います。何種類かある木の中から、自分で選び、カットし、手になじみやすいようやすりをかけていきます。カットした木に穴をあけてもらい、ホットボンドでスプーンをつけ、ニスを塗ったら出来上がりです。 たくさんの工程がありますが、丁寧に説明していただいたので全員の子どもたちが自分のスプーンを作ることができました。よいお土産になったようです。 「お母さんの誕生日に何もしてあげなかったからプレゼントするんだ!」と話してくれる子もいました。 終わった後の片付けを率先してしてくれる子もたくさんいて嬉しかったです。 7月13日 林間学校その5<5年生>水草が生い茂る中、遊歩道を歩きました。 「尾瀬にもこういう遊歩道があったよ」「植物とかを保護するためにあるって勉強した!」4年生で学習したことを思い出しながら、自分の背より高い草の中を歩きました。 無事に林間学校につき、次はスプーン作りに挑戦です。 7月13日 林間学校その4<5年生>お昼はおにぎり弁当。外で、そしてみんなで食べるご飯は格別です。 食べ始めようと場所を準備をしている間にあたりが真っ白になりました。どうやら雲の中に入ったようです。少し前まで見えていた湖も全く見えなくなりました。子どもたちもこれにはびっくりです。 「先生!真っ白だよ」「なんにも見えなくなったよ」いろいろなところから聞こえてきました。 しかし、お弁当を食べすすめていると少しずつ見えるようになり、日が差してきました。 所員の先生の話によると「雲の中に入り、それが短い時間に晴れていく」という経験はあまりできないそうです。自然のすごさを目の当たりにし、とても良い経験ができました。 7月13日 林間学校その3<5年生>前半の途中、ヒトモッコ山の中を通りました。木の根がむき出しになっていたり、階段状になっていたりして、ちょっとした冒険をしているようでした。 「ここ気をつけて!」「右側は危ないよ」等々、クラスで声をかけ合いながら歩いていました。 先導してくださった林間学校の先生が所々でしてくれる話に「そうなんだぁ」と聞いている姿が印象的でした。 7月13日 林間学校その2<5年生>長野小学校付近よりも気温が低く、涼しいくらいです。所員の先生方も「今日は涼しくて活動日和」と話してくれました。また、鳥たちも活動しやすい気温だったのか、耳を澄ますとたくさんの鳥の鳴き声が聞こえてきました。 林間学校の所長さんや所員の先生に榛名山のいろいろについて教えていただいたあと、【榛名ウォーク】に出発しました。 7月13日 林間学校その1<5年生>お天気が心配でしたが、なんとか予定通りの活動もできそうです。 林間学校に向かう前に出発式をしました。 児童代表の言葉に「学校ではできないことを学んできましょう」とありました。いろいろな経験ができますように! 7月12日 着衣泳<3年生>もうすぐ夏休み。海に遊びに行ったり、キャンプで川の近くに遊びに行ったりする子もいるかもしれません。子どもたちだけで水の近くに行くことはとても危険なこととわかっていますが、大人がいても事故が起こることがあります。 あってはならないことだけれど、もし水辺でおぼれてしまったらどうするかについて学習をしました。近くに浮くものがあったら抱えること、なかったら力を抜いて浮くこと等を実際に体験しながら学んでいきました。 最初はなかなか浮くことができなかった子もコツを覚えて浮けるようになってきました。長い子は5分以上浮くことができました。 これまでコロナ禍で体験できなかったことができてよかったです。 学習したことを忘れずにいてほしいと思います。 7月11日 授業の様子<1年生>午後の暑い時間帯だったので日陰にはいってシャボン玉を飛ばします。 速めの息を吹き込んで細かいシャボン玉を作る子、ゆっくり長い息を吹き込んで大きなシャボン玉を作る子。何度も作っているうちにいろいろな発見があったようです。 太陽の光を浴びたシャボン玉がきらきらと輝きながら風に乗って飛んでいく様子は、本当にきれいでした。 夏休み中にお家でもできるといいですね。 7月11日 授業の様子<英語>今日はテストを返しながら、気をつけてほしいことや復習をしました。 その後、1学期に学習したセンテンスについてゲームを活用して復習をしました。グループで回答を考え、他のグループとかぶらなかったらポイントがもらえるというものです。 「夏休みに楽しみなことは?」「高崎にあるものと言えば?」等々、英語で聞かれたことに対し、協力して答えを考え、英語で答えていました。誰も考えないような答えがあったりして、楽しんで復習をすることができました。 7月11日 授業の様子<6年生>どの学年も1学期のまとめの学習を行っています。 理科の授業でも1学期の振り返りとまとめを行っていました。これまでの学習を思い出しながら課題を解いたり、教科書をまとめたりしました。 「これ、何だっけ?」友だちと相談しながら解いている姿もありました。 7月11日 登校の様子集中玄関と1年生玄関に分かれて、登校してきた児童にあいさつをしています。 6月の猛暑程ではありませんが、やはり朝から気温が上がり、休み明けの子どもたちもどこか元気がありません。 でも、計画委員さんに声をかけられると反射的に声を返し、学校モードに切り替わるようです。もちろん、自分からさわやかなあいさつをする子もたくさんいました。 一度、しっかりとあいさつをした子どもたちは、校内に入ってくると出会う先生たちに自分からあいさつをすることができていました。 7月8日 縦割り班活動6年生がリーダーとなって時間の使い方を計画し、実行します。 今日は校庭でそれぞれの班ごとにレクを行いました。 ドッジボールをしている班は、中・高学年がとったボールを低学年の子に渡したり、逃げるときには自分の後ろに隠させたりしている姿がとても微笑ましかったです。 十字架というゲームやヘビじゃんけんなどをしている班もありました。 最後は振り返りをし、次の活動で何をするかを決めて終わりました。 「楽しかった!」笑顔で話しているのが印象的でした。 7月7日 授業の様子<1年生>午前中は1年生の水泳学習がありました。 着替えから着替えたものの管理の仕方、プールへの入り方、全て学んでいきます。 準備体操が終わり、シャワーをして、いざ水の中へ! 水の中での足の動かし方や顔のつけ方等々、たくさんのことに挑戦しました。 次も楽しみですね。 7月7日 掲示物<3年生>朝は小雨がぱらつく天気でしたが、少しずつ日が差してきています。夜、星が見えるでしょうか。 七夕にちなんで3年生が短冊に願いを書きました。そして、廊下に掲示しました。 「○○になれますように」「家族全員が健康で幸せでいますように」等々、それぞれの願いが丁寧な文字でつづられています。 「コロナがなくなってみんなが楽しく暮らせますように」そんな願いもたくさんありました。 願いが届きますように。叶いますように。 7月6日 授業の様子<4年生>4年生は主にクロールのバタ足の練習をしました。 準備運動や水慣れが終わった後、縦のコースをつかって取り組みました。コロナ禍で十分な水泳学習ができていないため、それぞれの課題にあったコースで取り組みました。 1時間という短い時間の中でも、「どうすればよく進むのか」に気がついた子が多かったようです。最後まで集中して取り組むことができていました。 次は着衣泳をします。 7月5日 学校内の様子<6年生の作品から>7月5日 学校内の様子<5年生の作品から>これまでの学習をもとに、「はらい」や「とめ」、「はね」の書き方に注意して『成長』の文字を書きました。 習字は集中して取り組むと気持ちのよい字を書くことができます。日本ならではの文化でもあります。次の作品が楽しみです。 7月5日 学校内の様子<4年生の作品から>カラフルな花、かわいらしい花、昆虫が寄ってくる花、少し怖い花。たくさんの種類の花が出そろっています。背景をドットに塗ったり、周囲の様子を描き加えることでより描きたいことが明確になっています。 7月5日 学校内の様子<3年生の作品から>7月5日 学校内の様子<2年生の作品から>学年によっては1学期に描いた作品を廊下に展示しています。 2年生は『ひみつのたまご』。「たまごをわったら何がでてくるか」を想像して割った瞬間を絵にしています。カラフルな卵から出てくるものには、子どもたちの好きなものやでてきたらおもしろいなと思うものばかりでした。 |
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