今日の給食【2月2日(金)】今日は節分献立です。節分の日には豆まきをして鬼を追い払ったり、鬼が苦手ないわしを柊の枝にさして玄関に飾ったりする風習は有名ですね。最近では、節分の日に恵方巻きを食べる習慣も定着してきています。恵方巻きは、その年の「恵方」と呼ばれる縁起の良い方角を向いて太巻きを1本食べきると幸運が訪れるといわれていて、もともとは関西で行われていた風習です。みなさんのお家ではどんな風に節分をしますか?給食をしっかり食べて、鬼を追い払いましょう。 3年生のようす5年生のようす4年生のようす業前運動のようす今日の給食【2月1日(木)】今月の給食目標は、「大豆について知ろう」です。豆まきをする節分に関連して、今月は大豆について知ってほしいと思います。大豆はたんぱく質が多いので「畑の肉」と呼ばれているほか、食物繊維やカルシウムなど体に嬉しい栄養がたくさんあります。また、大豆はいろいろな食品に変身することができます。今月の給食では大豆や大豆製品を使った献立をたくさん取り入れました。大豆がどんな食品に変身するのか、また給食で紹介していきますので楽しみにしていてください! 今日の給食【1月31日(水)】今日は図書館とのコラボ給食です。今日は図書館にある絵本「パン屋のろくちゃん電車に乗って」という絵本からみかんの登場です。 お昼の放送では図書委員さんが絵本の読み聞かせをしてくれました。 給食集会のようす給食についてのクイズを出したり、給食室で働く栄養士さんや給食技士さんたちへの感謝の手紙を渡したりしました。 今日の給食【1月30日(火)】今日の給食はパン献立ですね。 「パン」という言葉は何語からきているでしょうか? ・フランス語 ・スペイン語 ・ポルトガル語 正解は、ポルトガル語です。 パンは、ポルトガル語の「pao」に由来します。1543年にポルトガル船が日本の種子島に流れ着き、その後ポルトガル人との南蛮貿易が盛んになる中で、パン・カステラ・ビスケット・金平糖・ボタン・カルタなど、ポルトガル語が語源の日本語がたくさん生まれたそうです。 パンは、小麦粉またはほかの穀物の粉に、酵母・塩・水などを加えて生地を作り、発酵させた後に焼いたものです。あんパン・カレーパン・揚げパンなど、日本で生まれたパンの他にも、フランスのクロワッサン、ベルギーのワッフル、イギリスの食パンなど日本では各国のパンを味わうことができます。今日はクロワッサンですね。味わって食べましょう。 1年生のようす今日は風がないので、自分たちが一生懸命に走って凧あげをしていました。 今日の給食【1月29日(月)】今日は和食献立です。みなさん、「はし」はちゃんと使えていますか? 和食は「はしに始まり、はしに終わる」といわれるほどはしの扱いは大切です。 正しく「はし」を持って動かすとさまざまな食べ物を口に運ぶことができ、食べる姿が美しくなります。 上の「はし」は、親指と人差し指と中指で、えんぴつを持つように持ちます。下の「はし」は、親指のつけ根から中指と薬指の間に通しはし先をそろえます。「はし」を動かすには中指と人差し指で上のはしを持ち上げて動かします。 正しい「はし」の持ち方で食事をしましょう。 図書館のようす2月の行事に関連した絵本などが置かれています。 今日の給食【1月26日(金)】給食週間5日目の今日は、九州地方の料理を取り入れた献立です。 今日は、長崎県佐世保市で有名な佐世保バーガーを再現しました。長崎県の佐世保市は日本最大級の広さがあるハウステンボスや多くの島々からなる九十九島などが有名です。 佐世保バーガーのいわれは佐世保市内で始まった「手作り」で「注文に応じて作り始める」こだわりのハンバーガーです。 央に挟む具材はお店によってさまざまですが、地産地消にもこだわっていて地元でとれる新鮮な野菜などを使っているそうです。 今日はハンバーグとサラダ、スライスチーズをはさんで佐世保バーガーを再現してみてくださいね。 学校保健委員会のようす「Let's SDGs」〜リメイク料理編〜の発表や班別協議をしました。 今日の給食【1月25日(木)】給食週間4日目の今日は北海道地方の料理をとりいれた献立です。 ザンギは、北海道では、唐揚げのことを指します。中国では、鶏の唐揚げのことを「ザーギー」と呼ぶことをもとに、ザンギと名付けられたそうです。北海道ではとり肉のほかにも、タコやイカのザンギもあるそうです。 そして、今日のラーメンは札幌のお店が発祥の味噌バターコーンラーメンです。とうもろこしやバター、たまねぎ、にんじんなど北海道でとれたものをたくさん使って作りました。北海道は、とうもろこし、にんじん、じゃがいも、玉ねぎなど沢山の野菜を作っていてどれも生産量1位です。 群馬県も野菜がおいしいですが、北海道もいろんな野菜がおいしいところです。北海道の恵みがたくさんつまったラーメンで体の芯から温まって下さい。 今日の給食【1月24日(水)】給食週間、3日目の今日は昔の給食を再現しました。 今では当たり前になっている給食ですが、その始まりは明治22年、今から130年以上前です。 山形県の小学校で、お弁当を持ってくることのできない子どもたちのためにおにぎりと鮭の塩焼き、漬物を出したのが、給食の始まりです。それだけではお腹が空いてしまうと思うので、今日は豚汁もついています。 今の日本には、食べ物がたくさんあり困ることはありませんが世界を見てみると食べる物やきれいな飲み水がなくて困っている人がたくさんいます。 食べ物を大切にする気持ちを忘れずにいただきます、ごちそうさまが言えるといいですね。 2年生のようす5年生のようす今日の給食【1月23日(火)】給食週間2日目の今日は、中部地方の郷土料理をとり入れた献立です。中部地方のみそカツです。みそカツは、名古屋を中心とした愛知県、三重県、岐阜県などの中部地方でよく食べられている料理です。名前の通りとんかつに味噌ダレをかけた料理ですが、この味噌ダレに特徴があります。みそは、『八丁味噌』という豆だけで作られるみそを使い、だし汁や砂糖などを加え独特なたれを作っているそうです。この他に、みそ煮こみうどん、みそおでんなど、みそを使った料理が、名古屋あたりでは、多く食べられています。 今日は給食風にアレンジして、おいしいみそだれを作ってみました。 1年生のようす今日は風が少し強くて大変そうでした。 |