今日の給食【5月16日(火)】今日はキムタクご飯です。キムタクご飯は、長野県塩尻市の学校栄養士が生んだご当地グルメです。長野県のソウルフードとして人気のメニューのようです。名前の通り「キムチ」と「たくあん」を使った混ぜご飯です。それぞれの頭の二文字をとって「キムタク」ご飯と名がついたようです。 音楽クラブ各パートごとに練習しています。 今日の給食【5月15日(月)】今日はタンメンに使われているキャベツのお話です。 キャベツは涼しい気候のもとで育ちます。涼しくなる秋に種をまき、春から初夏にかけて収穫する物を春キャベツ、夏に種をまき冬に収穫するものを冬キャベツといいます。 春キャベツはやわらかく、甘みがあるのが特徴です。冬キャベツは葉がしっかりとしています。キャベツはとれる時期によって違った特徴を持つので時期による味の違いや食感を比べてみるのも楽しいです。 今日のタンメンには春キャベツを使っています。やわらかく甘味があるのでとてもおいしいです。 2年生のようすどの学年も体力テストを実施しているため、シャトルランは体育館で行っています。 6年生のようす今週は教育相談となっていますので、来校時にご覧ください。 今日の給食【5月12日(金)】チリコンカンは、アメリカテキサス州で生まれた料理です。 豆と肉を唐辛子で煮込んだ料理ですが、始まりは肉と唐辛子の煮込み料理でした。 今から80年ほど前、第二次世界大戦の頃、食料が少なくなり肉の代わりにいんげん豆を入れて作るようになったことから、その後肉と豆の煮込み料理になったそうです。 6年生のようす一人一人がスクランブルエッグづくりに挑戦していました。 1年生のようす計画委員さん達が1年生に学校紹介のクイズを出してくれたり、1年生の紹介映像が教室のテレビに流れたりしました。 その後は1年生が各階を歩いてまわり、上級生からの歓迎を受けました。 最後に2年生から、手作りのメダルが1年生にプレゼントされました。 今日の給食【5月11日(木)】今日は今が旬の新じゃがいもを使って揚げじゃがのそぼろ煮を作りました。 新じゃがは春から初夏にかけて出回るじゃがいものことを言います。 新じゃがは皮が薄く、香りもとても良いと言われています。また、水分が多いのも特徴です。 今日は新じゃがを一度油で素揚げしてから、そぼろ煮に加えました。素揚げをすることでうま味も増しています。 体育集会のようす体つくり運動ということで、足トレ、コンパス、かえる倒立、ジャンプといった運動を体育委員さんのお手本を見ながら行いました。 体育の時間や休み時間、お家でもできる運動なので継続して取り組んで欲しいと思います。 今日の給食【5月10日(水)】プルコギとは、韓国の料理です。 「プル」は火、「コギ」は肉の意味で、韓国の言葉で「焼き肉」という意味になるそうです。日本の焼き肉とは、かなり異なり、日本でいうとすき焼きに近い料理です。今日は甘辛のタレに漬けこんだ肉を野菜と一緒に炒めて、プルコギ丼にしたので野菜とお肉がバランスよく食べられ、ご飯がすすみます。この味付けはどんな食材とも合うので色々な工夫が出来ます。 今日の給食【5月9日(火)】今日はソイ丼です。大豆のことを英語で「ソイ」といいます。 今日はソイ丼に使われている大豆についてのクイズです。 大豆は「○○の肉」と呼ばれています。何の肉でしょう? ・畑の肉 ・田んぼの肉 ・山の肉 正解は畑の肉です。大豆には血や肉を作る「たんぱく質」が多く含まれているので畑の肉と呼ばれています。 大豆は昨日の夕方から水につけておき、朝一で茹でました。 1年生のようす教えてもらったことを覚えて、毎日の歯磨きに役立てて欲しいと思います。 写真は2組のようすです。 1年生のようす教えてもらったことを覚えて、毎日の歯磨きに役立てて欲しいと思います。 写真は1組のようすです。 5年生のようすほうれん草とジャガイモをゆでていました。 美味しく調理することができていたようです。 2年生のようすこれから栽培する野菜の苗を植えるための準備を行っていました。 風がなく、作業するにはよかったと思います。 天候に恵まれ、順調に栽培ができることを願っています。 5年生のようすほうれん草やジャガイモをゆでていました。 みんなおいしく出来上がったようです。 あいさつ運動今朝は雨の中でしたが、子どもたちは元気なあいさつができていたようです。 今日の給食【5月8日(月)】今日はゴールデンウイーク明けなのでいつも残りが少ないポークシチューにしました。 ポークシチューの中には小麦粉とバターを茶色くなるまでじっくり炒めて作るブラウンソースが入っています。 ブラウンソースを作ることで味に深みが出てとてもおいしくなります。 今日の給食【5月2日(火)】5月5日はこどもの日です。 少し早いですが今日はこどもの日献立にしました。 こどもの日はもともと「端午の節句」と言って男の子の成長を祈って五月人形や鯉のぼりを飾り、かしわもちやちまき、たけのこなどを食べるのが昔からの風習です。 かしわの葉が使われるのは新しい葉が育つまで古い葉が落ちないということから家が絶えることなくずっと続くという縁起を担いだものだと言われています。 また、たけのこは生命力が強く天に向かってすくすく成長します。みんなにもたけのこのようにまっすぐ健やかに成長して欲しいという願いを込めてたけのこごはんにしました。 スープに入っているわかめも成長に欠かせないミネラル、カルシウムを含んだ食材としてこどもの日に大きく結びついている食材です。 |