２学期最終週となりました。
２５日の終業式を前に、金管クラブのコンサートが行われました。当初は１１月に予定されていましたが、インフルエンザの流行時期と重なったため延期となっていました。
カラーガードのみなさんと金管クラブのみなさんによる演奏でした。多くの児童が昼休みに体育館へ来て演奏を聴いていました。

５年生が４月から学習してきているお米作りの発表会が、３・４時間目に各教室でありました。短い時間の中で、画像や説明、クイズなどを取り入れて、わかりやすい発表ができていました。収穫高ランキングや昔の米作りで使われて道具の紹介など多岐にわたっていました。
今年はお米の関心が高かった１年でしたので、世相を反映した内容になりました。

1ヶ月ぶりの体育集会、だいぶ朝の冷え込みが厳しくなってきました。
持久走大会を終え、これから２月にかけて、なわとび（短縄、長縄）にチャレンジする体育集会になります。
体育委員長の元気なあいさつから始まり、基本跳びの説明、体育委員の模範演技など盛りだくさんでした。子どもたちは短縄を持って元気に前回し跳びや、かけ足跳びなどを頑張りました。

今週は「学期末事務処理日」として早帰りが多い週です。
１年生は方面別下校ですが、他学年は基本各自による登下校になります。
地域でまとまって下校する場合に備え、下校コースを教職員が回りながら指導する「集団下校」が実施されました。
校庭に方面別に整列し、交通安全に気をつけながら下校しました。

１２月に入り、急に寒くなってきました。
３日（水）放課後、箕郷地区４校合同の「地域合同学校保健委員会」が行われました。
「じょうぶな体をつくるために」と題して各学校代表者による発表や睡眠、運動、食事のグループに分かれて意見の集約と共有が行われました。
今の子どもたちが自宅でどのように過ごしているか、スポーツに関する興味・関心など、さまざまな情報や意見を聞くことができました。