８月９日（土）に水泳の県大会が開催され、城東小から７名の児童が高崎市代表として参加しました。全員が自己新記録を目指して最後まで力泳しました。女子２００ｍ個人メドレーで８位に入賞しました。

他校との交流会では、計画委員を中心に「猛獣狩りへ行こうよ」や「進化じゃんけん」をして遊びました。みんなで力を合わせて交流会を盛り上げてくれました。

3日目には磯観察に行き、海の様子や小さな生き物の観察をして楽しみました。

水平線に沈む夕日をみんなで眺める時間も持てました。
沈んだ瞬間、自然と歓声や拍手がわきました。

城東小の保護者のみなさんや、地域の方々の中にも、この臨海学校へ訪れた人はたくさんいるのではないでしょうか？
昭和42年からはじまった高崎市の臨海学校は、55年目の今年、閉校となります。

海への道沿いに、地元の方から「また来てね。」などの温かいメッセージがいくつもあり、閉校式やお見送りの大漁旗に、思わず涙ぐんでしまう先生もいました。

柏崎市、笠島のみなさんへの感謝の気持ちを胸に、帰路へつきました。

8月の10日〜12日に、六年生は臨海学校へ行ってきました。
天気にも恵まれ、予定していた海水浴や行事など、すべて行うことができました。
とても涼しく過ごしやすい気候の中、子どもたちは元気いっぱいに海で遊んだり、友達と協力して過ごすことができました。

８月１日に市小学校水泳大会が開催され、城東小からも代表児童５０名が参加しました。子どもたちは、練習の成果をよく出し切り、自己新記録も多数出ました。女子メドレーリレーと女子５０ｍ平泳ぎで優勝したのをはじめ、全部で１９個の入賞が出る大活躍でした。８月９日の県大会に、高崎市代表として７名の児童が参加することになりました。