4月18日(木)の学校生活より 〜Part2〜
1校時、4年1組は、国語の授業でした。「白いぼうし」の単元の学習で、2の場面の松井さんの気持ちについて、教科書を読んで考えていました。
道路に置かれた帽子を不思議に思って手に取ってみると、中からモンシロチョウが飛び出しました。モンシロチョウを捕まえて帽子を被せた子の気持ちを考え、松井さんは夏みかんを置くことに・・・。この一連の物語の文章の言葉や語句から、松井さんの気持ちを子どもたち一人ひとりが考えていました。 個人で考えがまとまると、4人グループになって考えを発表し合い、まとめていました。みんな意欲的に話し合い活動に取り組み、多様な考えに触れることができました。(校長) |
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