5月14日(火)の学校生活より 〜Part7〜
3校時、6年4組は、理科の授業でした。「ものの燃え方と空気」の単元の学習で、これまでの実験の結果からわかったことを考察してまとめていました。
実験では、集気瓶の中でろうそくを燃やした時の中の空気の変化について、気体検知管で調べたり、石灰水を使って調べたりしました。はじめに自分で予想したことと実験の結果からわかったことを考察し、文章にまとめていました。 授業では、各自の考察がまとまるとグループごとに発表し合っていました。子どもたちが、具体的な数値の変化を使ってまとめていることから、科学的な思考力の高まりが感じられました。(校長) |
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