5月27日(月)の学校生活より 〜Part5〜
3校時、3年2組は、算数の授業でした。「時こくと時間」の単元で、1分より短い時間の学習でした。時計には、短針・長針・秒針があること、秒針は1目盛り1秒であること、1分は60秒であることを学習していました。
時刻と時間の単元は、子どもたちにとって理解しにくい単元の一つです。「1時間20分後の時刻は?」「午後3時10分より、1時間20分前の時刻は?」などの問題練習では、子どもたちの思考が混乱してしまう場面が時々あります。ご家庭でも時計をお子さんと一緒に見ながら、考える機会をつくっていただきたいと思います。生活の中に活用することで、学習がより一層定着すると思います。ぜひ、ご協力ください。(校長) |
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