6月17日(月)の学校生活の様子より 〜Part4〜
3校時、4年1組は、道徳の授業でした。教科書の「わたしの見つけた小さな幸せ」を読んで、命や健康の大切さについて考えを深めていました。
授業では、まず、教科書を読んで、病気になって3週間も学校を休んだ主人公の気持ちを考えました。「早くみんなに会いたいな。」みんな自分のことのように主人公の気持ちを読み取っていました。 その主人公が、久しぶりに学校へ行くことになり、今までは何も感じなかった当たり前のことが、実はとっても幸せなことであることに気付く・・・・。そのことから、「幸せ」とは何なのか子どもたちに考えさせていました。 「元気に学校へ通えること」「美味しく朝ご飯が食べられること」「友達と楽しく遊べること」など安全で健康なことが、本当は一番幸せなことであるということに気付いたようでした。(校長) |
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