平泳ぎを練習するグループでは、はじめに手の搔きの練習を行っていました。ビート板を腿に挟んで、手の搔きだけで２５ｍを泳いでいました。平泳ぎは脚のキックで進む泳法です。手の搔きだけで泳ぐのは、４年生にとってはたいへん難しいはずですが、みんなたいへん上手に泳いでいました。
　どのグループも、熱心に練習に取り組む姿が見られました。泳力検定では、全員の子どもたちが自己の目標を達成してくれることを期待しています。（校長）