5年生の総合的な学習の時間では『福祉』をテーマに体験学習を通して学んでいます。5月には車いす体験を行いました。そして今回は、社会福祉協議会の方をお招きして高齢者疑似体験を行いました。 足首や手首におもりをつけて、ひざやひじにもサポーターをつけ曲がりづらくし、腰がまがるような強制ギブスをし、おじいさん、おばあさんの完成。おまけに左右で違ったおもりの入ったサンダルを履き、杖を持ち、いざ散歩に。
「歩きづらい!」「よろよろする」あまりの動きづらさにびっくりしていました。
体験の1つは、本を読む活動。高齢者の見え方が再現できるゴーグルと手袋をはめて、孫役の児童が指さしたところを読んでみます。高齢者の見え方や指先の感覚を体験しました。