7月5日(金)の学校生活より 〜Part4〜「男の子235人と女の子218人では、どちらが多いのでしょうか。」という課題に対して、子どもたちは自分なりの方法で数の大きさの比べ方を考え、理由をノートに書く学習に取り組んでいました。235と218を見て、直感的に235が大きいとわかる子がほとんどです。「なぜ、235の方が大きいと言えるのでしょうか。」と尋ねられ、その理由を説明することは意外と難しいことのようです。2年生なりに、今まで学習したことを活用して、その理由をノートに書いていました。 「百の位が同じだったら、十の位が大きい方が数としては大きくなる。」と説明できる子がたくさんいました。455と458のように百と十の位が同じ数の場合は、一の位の数の大きさで数の大小が決まることにも気付いていました。 今日の授業では、数の大小を表す不等号「<」「>」についても学習していました。(校長) |
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