7月9日(火)の学校生活より 〜Part2〜これまでに、1/10の位・1/100の位・1/1000の位の小数があることを学習してきました。また、0.1が10集まると1になることも学習してきました。今日の授業では、0.1は0.01がいつ分の大きさなのか、1は0.01がいくつ分の大きさなのかについて考えていました。 数直線を手がかりとして、数の並び方や大きさの仕組みについての理解を深めていきました。数直線を見て、0.1と0.2の間に0.01の目盛りが10あることから、0.1は0.01が10個分の大きさであることがわかりました。そして、1は0.1が10個分、0.1は0.01が10個分という関係から、1は0.01が100個分というように考え方を深めていました。 今日の授業は、小数の学習においてとっても大事な時間であると感じました。(校長) |
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