7月9日(火)の学校生活より 〜Part5〜今日の授業では、1.23+4.75の計算の仕方について考えていました。次の3通りの計算の仕方が発表されていました。 (1)0.01をもとにして考える。1.23は0.01が123個、4.75は0.01が475個。合わせると123+475=598になり、これは0.01が598個分なので5.98になる。 (2)1.23と4.75を1、0.2、0.03、4、0.7、0.05に分けて、小数点の位置を揃えてたし算をすると、5.98になる。 (3)1の位、1/10の位、1/100の位同士をたすと、答えが5.98になる。 それぞれの考えを説明し合い、いろいろな考え方で計算できることが理解できました。これらの考え方をもとに、小数のたし算の筆算の仕方をまとめていました。(校長) |
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