３校時、１年４組は、国語の授業でした。「かぞえうた」の音読をみんなで行っていました。
　「かぞえうた」は、この文章を読むことを通して漢数字の読み方とともにものの数え方を学習することをねらいとしています。ものの数え方は、前につく数によって読み方や書き方が変わる場合もあるため、子どもには初め難しく感じるかも知れません。
　授業では、グループになって読み合いをしたり、手拍子を入れて読んだりしたりする工夫を取り入れることで、子どもの興味や関心を高めていました。（校長）