11月12日(火)の学校生活より 〜Part2〜授業では、「3.5+2.8」の計算の仕方をみんなで考えていました。0.1を基準の大きさと捉え、3.5と2.8はそれぞれ0.1が35個と28個と考えました。0.1を基準の大きさとして考えると、35+28=63になるので、答えは0.1が63個分の大きさである6.3と計算することができました。 この考え方を基本として、小数のたし算の筆算の仕方へと授業が進んでいきました。基礎・基本となる考え方をしっかりと身に付け、正しく筆算ができるようになってほしいと思います。(校長) |
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