1月の食育授業4年生は丈夫な体をつくるためにはを題材とした、保健(食育)の授業でした。体を支える骨の栄養について考えることで、体をよりよく発育・発達するための食生活を振り返り今後の食生活に生かすための授業です。カルシウムのパワーを知り、今の時期にしか骨を貯金できないこと、ビタミンD(きのこや魚)をすすんで摂取すること。日光浴や運動の刺激も、カルシウムを体に吸収するには大切なことを学びました。 2年生では、学級活動で、寒くなると残しがちな牛乳について学びました。牛乳には、大事な働きをするかるちゃんが、たくさん入っていることをくるくるかるちゃんという名の教材を活用し示しました。2年生でもどうしたらカルシウムをしっかりとれるか学び合うことができました。2年生なのに、朝ご飯に、チーズじゃこトーストを食べる、サバ缶で骨ごとカルシウムを食べる、給食のかるちゃんメニューを作ってくれた班もありました。また、おやつにもヨーグルトや小魚せんべいを食べるなど様々な知恵を出し合い、楽しく牛乳やカルシウムを考える時間となりました。 |
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