今日の大発見!(5月28日)今日の午前中、校務員さんが中庭の樹木(モミジなど)の枝の刈り込み作業を行っていました。中庭には、赤い葉と緑の葉のモミジが2本ずつ植えられています。緑の葉の一番大きなモミジの枝を刈っていると、その中にハトの巣があることを発見しました。校務員さんが刈り込み作業のために近づいても、ハトは決して巣を離れようとしません。よく見てみると、ハトが卵を一生懸命に抱いて温めているのでした。 調べてみるとハトの孵化には、2週間ほど時間がかかるようです。この後も、ハトはじっと卵を温め続けるのでしょう。生い茂った葉の中に巣を作っているので、直射日光や雨風をしのげるよい場所となっています。無事にひなが孵ることを祈りながら見守りを続けたいと思いました。(校長) |
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