３校時、２年１組は、算数の授業でした。「ひっ算のしかたを考えよう（たし算とひき算のひっ算）」の単元で、繰り上がりのあるたし算の筆算の学習を行っていました。授業では、子どもたちがたし算の筆算の問題練習に取り組み、解き終えた子から先生に丸付けをしてもらっていました。
　たし算の筆算は、一の位同士のたし算を行った後、十の位同士のたし算を行います。この時に、一の位同士のたし算で繰り上がりがあったり、十の位同士のたし算で繰り上がりがあったりします。繰り上がりがあったことをしっかり筆算の計算の中に記し、ミスなく計算できるようになってほしいと思います。（校長）