城東小学校は、今年で学校創立69年目を迎えています。創立時の城東魂『斬新・情熱・和合』を全教職員で共有し、子供たちが確実に進歩と成長を遂げることができるよう精一杯の努力を重ねてまいる所存です。保護者や地域の皆様、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

9月14日の給食

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 きょうのこんだて
こめっこパン・はちみつ&マーガリン・スパゲティーミートソース・チーズとじゃこのサラダ

★きょうは、カルシウムのおはなしをします。
きょうのきゅうしょくの中でカルシウムの多いものはどれでしょうか?
そうですね。一番に牛乳があげられると思います。あと2つあります。さあなんでしょうか。
そうです。サラダに入っている、チーズとちりめんじゃこです。
チーズは何から作られるかというと、カルシウムの多い牛乳を固めてつくるのでもちろんカルシウムが多い食品です。もともとは、小牛のものですが、みなさんが大きくなるために頂いているのです。だから残したら小牛にもうしわけないですね。そんな、すくすく大きくなるための栄養がカルシウムだけでなくたくさん詰まっています。残さず飲めるといいですね。
そしてちりめんじゃこは、いわしの小魚です。いわしのあかちゃんです。小魚のいいところは、あたまからしっぽまで丸ごと食べられるところにあります。だからカルシウムもとれます。
食物アレルギーで、チーズや牛乳が飲めない人は、特に、小魚や桜エビ、魚や、厚揚げなどの豆腐から作る食品、ごまやひじき、野菜では夏に多くとれるモロヘイヤや、冬においしい小松菜にもおおいので、しっかり食べてほしいです。一緒に食べると体に吸収されやすくなるのは、きのこやビタミンの多い野菜や果物です。
そして、外で日光にあたりことも大切です。カルシウムが不足すると、体にちょっとしたへんかがみられます。次のような症状があったら、カルシウム不足を疑ってみましょう。

(1) まぶたがピクピクとけいれんする
(2) 運動もしていないのに、足がつる
(3) もの忘れをよくする
(4) イライラする
カルシウム不足による筋肉活動の低下が原因だったり、脳の神経細胞の働きが低下することによります。
みなさんは成長期でほねや歯ができあがる時期です。カルシウムをしっかり摂ると。丈夫な骨がのびて、しっかりした強い歯になります。心も安定していらいらしてけんかすることもなくなるかもしれません。きょうの、牛乳やサラダ残さずによくかんで食べてみましょう。




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