城東小学校は、今年で学校創立69年目を迎えています。創立時の城東魂『斬新・情熱・和合』を全教職員で共有し、子供たちが確実に進歩と成長を遂げることができるよう精一杯の努力を重ねてまいる所存です。保護者や地域の皆様、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

9月15日の給食

画像1 画像1
 きょうのこんだて
ひじき入り五目ご飯・鯖の味噌煮・けんちんじる・牛乳

★★きょうはお知らせを2つします。1つめは、毎日給食で出ると言ったら
なんでしょう?そうです。牛乳ですね。その容器のデザインがかわります。
どうしてかわるかというと、群馬県産農産物統一ロゴマークという、「ぐんま クオリティー」というマークをつけ、栗本牛乳から、「くりもとたかさき牛乳」という名前に変わるからです。
 ぐんま クオリティーとは、群馬県は、多くのよい質の農畜産物を生産する産地だからです。群馬の野菜やくだものや牛肉や豚肉、牛乳なども全国各地に届けられ、多くの人を笑顔にしています。ぐんまクオリティーは、さらに多くの人に知ってもらうためのシンボルマークです。
今までなじんできた、容器のデザインですが、今週の17日から新しいマークになります。

★つぎに、2つめは美味しいお知らせです。群馬県産の牛肉や、群馬の地鶏(とりにく)やぐんまの最高級ブランドのにじます「ぎんひかり」が給食に登場します。
群馬の牛肉は、古くから肉質がよく、風味豊かな牛肉として知られていました。 美しく変化に富む、大自然の中で一生懸命育てられた「上州牛」「上州和牛」は、国内はもちろん海外にも輸出され、高い評価を得ています。
地鶏は、とりにくですが、昔からの地元のとりの血を引き継いでいます。鶏本来の旨みとコク、適度な歯ごたえが特徴の、高級食材です。
そしてぎんひかりは、群馬県が生み出した最高級ニジマスで、その名を「ギンヒカリ」といいます。
ニジマスは、みなさんがお寿司などで食べるサーモンの仲間です。通常ニジマスは成熟する2年目以降はおいしくなくなりますが、2年目を迎えても成熟せず3年目で成熟するものがあるのを発見しました。それらのニジマスは「ギン」と呼ばれ、肉質を保ったまま大型に成長し、身の締まりや歯応えに優れています。10年掛けて飼育する事に、群馬で成功しました。そして「ギンヒカリ」という群馬のオリジナルブランドとして出回るようになりました。
3つとも、高級なので、料亭やレストランで使われていたので、普段は口に入ることは少なかったのですが、新型ウイルスの影響で行き先をなくした食材を皆さんのために提供してくれることになったのです。
10月のぐんまの日こんだてに、群馬県産の牛肉を使用した「すきやき」、そして11月の二週目には、群馬ウイークとして牛丼や地鶏を使用したカレー、ぎんひかりのフレーク焼き、そして11月27日には、29日の肉の日にあわせて、すきやきごはんを予定しています。
群馬の高級食材がぞくぞくと給食に登場します。楽しみですね。美味しいおしらせでした。





    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

学校だより

各種お知らせ

保健・給食関係

保健関係

給食関係

PTA