10月20日(月)の学校生活より 〜Part3〜新出漢字は、「例」「徒」「昨」の3つ漢字について、読み・書き順・画数・熟語などについて細かく指導が行われていました。熟語では、「用例」「徒労」「昨今」など、4年生の子どもにとっては難しい言葉も含まれていました。 新出漢字の練習後、「『月』のつく言葉」の単元の学習が始まりました。日本語には月がつく言葉がたくさんあること、昔は月を暦の基準としていて今とは季節感が違っていたこと、昔から日本人には豊かな自然を愛する心があったことなど、子どもたちに説明していました。 これからの授業では、月のつく言葉について国語辞典を使って調べていきます。いろいろな言葉を調べ、日本のよい文化に触れてほしいと思います。(校長) |
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