城東小学校は、今年で学校創立69年目を迎えています。創立時の城東魂『斬新・情熱・和合』を全教職員で共有し、子供たちが確実に進歩と成長を遂げることができるよう精一杯の努力を重ねてまいる所存です。保護者や地域の皆様、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

12月4日(金)の学校生活より 〜Part2〜

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 2校時、1年1組は、算数の授業でした。「なんじなんぷん」の単元の学習で、先生の持つ時計の針が何時何分を表しているかをみんなで考えていました。
 1年生と2年生の算数では、時刻と時間の領域の学習が子どもたちにとって難しい学習となっています。「日常生活では、デジタル式の時計を見る機会も多く、長針と短針の位置で時刻を表すアナログ式の時計を見る機会が少ないこと」「時刻の表し方が、算数で学習している十進法と違うこと」などが、子どもが難しいと感じる要因かも知れません。授業では、短針の位置で「何時」を表し、長針の位置で「何分」を表すことを繰り返し指導していました。
 今日の授業では、先生が問題を出した後、プリントを使って時刻を読む練習を行っていました。子どもたちは、集中してプリントの問題の時刻を読み取っていました。(校長)

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