12月4日(金)の学校生活より 〜Part2〜1年生と2年生の算数では、時刻と時間の領域の学習が子どもたちにとって難しい学習となっています。「日常生活では、デジタル式の時計を見る機会も多く、長針と短針の位置で時刻を表すアナログ式の時計を見る機会が少ないこと」「時刻の表し方が、算数で学習している十進法と違うこと」などが、子どもが難しいと感じる要因かも知れません。授業では、短針の位置で「何時」を表し、長針の位置で「何分」を表すことを繰り返し指導していました。 今日の授業では、先生が問題を出した後、プリントを使って時刻を読む練習を行っていました。子どもたちは、集中してプリントの問題の時刻を読み取っていました。(校長) |
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