12月8日(火)の学校生活より 〜Part1〜「こそあど言葉」とは、「こ」「そ」「あ」「ど」から始まる指示語のことです。「これ」「それ」「あれ」「どれ」など、子どもたちは普段からよく「こそあど言葉」を使っています。しかし、「こそあど言葉」にはどんな役割があるのか、よく理解できていないようでした。 今日の授業では、どんな場面で使ったらよいのかについて深く考えさせ、自分や相手との位置や距離で使い分ける必要があることを知らせていました。 また、相手との位置・距離・目的などによって、「こそあど言葉」を適切に使い分けらることができるよう、教科書の例文を使って考えさせていました。(校長) |
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