12月15日(火)の学校生活より 〜Part2〜ある時、主人公である「ぼく」は、子ぎつねを発見しました。親ぎつねも捕まえてやろうと考え、子ぎつねを追いかけていると、一軒の染物屋に行き着きました。店員に化けた子ぎつねの話を聞いているうちに、子ぎつねの話に感激し、いつしか子ぎつねの思う通りに行動してしまっていました。 「子ぎつねとともに親ぎつねも捕まえてやろう。」との考えから、「ぼくも、そんな窓がほしいな。」と子ぎつねの言うとおりに指を染めたいという思いにどの場面で心が変化したのか、グループで真剣な話し合いが行われていました。 班の友達の意見や他のグループの意見を聞き合う中で、子どもたちは自分の考えをより深めることができていました。(校長)、 |
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