12月15日(火)の学校生活より 〜Part4〜この単元の学習では、目的に応じたデータの収集や分類整理、表・グラフ・代表値の適切な選択など、一連の統計的な問題解決ができるようになることをねらいとしています。今日の授業は、中央値(メディアン)についての理解を深めることをめあてとして、子どもたちは学習活動に取り組んでいました。 数多くのデータの整理をすると、ちょうど真ん中となる数値のないものがあることに気付きました。データの数が奇数と偶数では、中央値の求め方に違いがあることを、子どもたちはしっかりと理解できていました。(校長) |
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