令和2年度の最終日を迎え(3月31日)春の陽気に誘われ、学校周辺の様子を観察しようと歩いてみました。長野堰用水の水面を、たくさんの桜の花びらが流れていきました。円筒分水の様子を覗いて見ると、桜の花びらで一面ピンク色に染まっていました。 校庭の桜も満開を過ぎ、風に煽られると花びらがひらひらと散り始めています。「時間を止められたら・・・」あと少しだけ桜を楽しみたいという気持ちでいっぱいになりました。 さあ、明日から新年度になります。新しい教職員を迎えるとともに、新1年生も迎えて令和3年度の学校生活が始まります。どんな一年となるのか、わくわくとした期待感が、自然と高まってきました。(校長) |
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