城東小学校は、今年で学校創立69年目を迎えています。創立時の城東魂『斬新・情熱・和合』を全教職員で共有し、子供たちが確実に進歩と成長を遂げることができるよう精一杯の努力を重ねてまいる所存です。保護者や地域の皆様、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

アサガオとミニトマトが発芽しました!(5月8日)

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 先週の教材等の配布で、1年生と2年生にはアサガオとミニトマトの種まきをお願いしました。毎日しっかりと水をあげたり、観察をしたりできていますか。学校でも、アサガオとミニトマトの種まきを行い、観察をしています。今週になって、アサガオもミニトマトも発芽しました。
 この後、日ごとに大きく成長していきます。責任をもって世話を行い、観察を続けてほしいと思います。特別な世話等を行ってもらう場合は、携帯連絡メールやWebページでお知らせします。1年生と2年生のみなさん、しっかりと頑張りましょう!(校長)


ジャガイモ畑の様子(5月7日)

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 3月に駐車場西の畑に植えたジャガイモが、初夏の日差しをたっぷりと浴びて順調に成長しています。このジャガイモは、6年生の子どもたちが理科の実験で使うためのものです。学校再開時には、理科の観察や実験ですぐに使える状態になっています。
 ジャガイモの葉には、いろいろな種類のテントウムシがやって来ています。この虫たちは、3年生の理科の学習にも最適な教材となります。よい季節となり、学校の再開が本当に待ち遠しく感じられます。(校長)

アオムシが蛹になりました!(5月7日)

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 4月10日(金)に学校のキャベツ畑で見つけたモンシロチョウの卵が、4月17日(金)に孵化して、日ごとに大きく成長していました。ゴールデンウィークが終わり、本日蛹になっていることを発見しました。
 これまでの成長の様子をまとめると、次の通りです。

 <卵から孵化まで>  7日間 (図鑑では、1週間ほど)
 <幼虫から蛹まで> 19日間 (図鑑では、2〜3週間ほど)
 <蛹から羽化まで>  ?日間 (図鑑では、1週間ほど)

 ここまでの変化の様子は、図鑑に記載されている通りでした。したがって、蛹からモンシロチョウが羽化するのは、来週の13日(水)頃になるのでしょうか。蛹の変化の様子もしっかりと観察したいと思います。(校長)

5月を迎えて(5月3日)

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 風薫る5月となりました。校庭の木々は、その葉を萌黄色から濃い緑色へと変え、初夏の訪れを待っているかのようです。校庭南の桜の木には、たくさんのサクランボの実が付き、その実を食べにたくさんの小鳥がやって来ていました。
 臨時休校が、5月31日(日)まで延長されました。学校の再開に向けて、家庭学習の課題を先週配布しました。今後も週末には、家庭学習の課題を学年だよりでお知らせいたします。家庭学習がんばりカードに、毎日の家庭学習の様子を記録するようにお願いします。毎日の健康観察とともに、学習習慣もしっかりと身に付けてほしいと思います。頑張りましょう!(校長)

ミニトマトの種まき

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 臨時休校中に、1年生は朝顔の種まき、2年生はミニトマトの種まきを各ご家庭で行っていただきます。昨日の朝顔の種まきに続き、ミニトマトの種まきについても説明いたします。
 土の入った植木鉢に、ミニトマトの種をバラまきにし、その上に土を薄くかけてください。その後、種が動かないようにじょうろで優しく丁寧に水をあげましょう。最後に、植木鉢の隅に肥料(ダイワこやし)を半分与えてください。以上でミニトマトの種まきは、終了です。
 植木鉢は、日当たりのよいところに置き、毎日水やりを行ってくださいね。水やりを行いながら、観察を続けましょう。発芽後のことについては、後日お知らせいたします。(校長)

朝顔の種まき

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ご家庭で朝顔の種まきはしてみましたか?学校で先生も朝顔の種をまきました。種を入れる穴は、指の第一関節ぐらいの深さがちょうどいいです。大体1、5〜2cmぐらいです。種を1粒ずつ穴に入れて、上から軽く土をかぶせます。土の上に「元肥」を忘れずまいてください。「マルチじょうろキャップ」をペットボトルにつけて、毎日水やりをしてください。芽が出るのが楽しみですね。

モンシロチョウの成長日記 〜Part1〜(4月30日)

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 4月10日(金)に学校のキャベツ畑で見つけたモンシロチョウの卵が、4月17日(金)に孵化して、日ごとに大きく成長しています。今週は、飼育している箱の中には、脱皮した幼虫の皮も残されていました。本来であれば、3年生の教室で飼育し、理科の授業で観察を進めているものです。子どもたちとともに、その成長の様子を観察できないことが、本当に残念です。
 学校再開まで、あと1か月あります。モンシロチョウの卵や幼虫を採取できるようであれば、家庭学習で飼育及び観察を行ってほしいと思います。実際に飼育することで、生きものや自然への興味・関心が高まったり、様々な発見があったり、命の大切さを実感したりすることができると思います。チャンスがあれば、挑戦してみてください!(校長)

教材等の受け取り、お世話になりました!(4月28日)

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 今日から、臨時休校中における家庭学習の課題となる教材等の配布を始めました。ご多用の中でしたが、多くの保護者の方が受け取りに来校してくださいました。心配していた体育館内での密集や駐車場での混乱等もなく、無事に一日目を終えることができました。
 全校児童707名のうち、約7割の保護者の方が受け取りを済ませてくださいました。計画的に家庭学習に取り組み、6月からの学校再開に備えてほしいと思います。基本的な生活習慣と学習習慣の定着を図ることを目的に、『家庭学習がんばりカード』も配布しました。健康記録表とともに、毎日の家庭学習について記録をさせてください。
 「この1か月をどう過ごすか」、このことがとても重要になります。各ご家庭でも5月31日(日)までの過ごし方について話し合っていただき、健康で安全な日々を過ごしてほしいと思います。再開できる日を楽しみに、みんなで頑張りましょう!(校長)

4月23日(木)の学校の様子

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 臨時休校も3週目を迎えています。「早く学校へ行きたい!」という子どもたちの気持ちに応えようと、先生方は教室の環境整備を整えることに精を出してくれています。いつ学校が再開されても、万全の状態となっています。
 1年生の教室には、アサガオの種を蒔く青い植木鉢が用意されています。一人一人の名前が記名され、すぐに活動が始められます。子どもたちも先生方も、学校再開を首を長くして待っています。(校長)

今こそ、『自主学習』に取り組んでみよう! 〜Part2〜(4月22日)

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 昨日、自主学習への取組についてお知らせしました。季節が晩秋から初夏へと向かい、動植物の観察をするには絶好の時機となっています。
 家庭学習の課題についても、今後、植物の種の様子や種まきからの成長の様子などについて観察する課題が、学年によっては出るかと思います。成長や変化の様子を、しっかりと観察してほしいと思います。
 今、校長室には、オオクワガタとザリガニとアオムシがいます。また、ベランダには、発芽して成長しているヒマワリの鉢が置いてあります。毎日、世話をしながら、観察を続けています。世話や観察をすると同時に、身近な生き物(動植物)から安らぎをもらい、心が安定している気がします。
 臨時休校中で、たっぷりと時間がある今こそ、自主学習で身近な動植物の観察に取り組んでほしいと思います。(校長)

晩春の学校の様子(4月22日)

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 今日は午後になって風が強くなり、ソメイヨシノの若葉がその風を受けて激しく揺られていました。校庭を歩いてみると、八重桜や紅白のハナミズキの花が満開となり、しなやかに風を受け流す様子も見られました。今日の最高気温は20度を超え、季節は確実に晩春から初夏へと向かっています。
 このような中、外出を自粛するようにとの要請があるため、子どもたちは思う存分に体を動かしたり、運動したりできていない状況です。昨日の文部科学大臣の記者会見では、「公園よりの学校の校庭の方が広く、安全である。」と学校の校庭の開放についての談話がありました。子どもたちの健康や命を守ることが最優先ですので、どのような指示が出るのかは分かりません。通知が届き次第、携帯連絡メールやWebページでお知らせしたいと思います。(校長)

4月17日(金)の学校の様子

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 3年生の畑のキャベツは、たっぷりと春の日差しを浴びてぐんぐん成長しています。3年生の先生がこまめに除草をしたり、肥料を撒いたりしてくれています。学校が再開した時には、たくさんのモンシロチョウが飛来していることと思います。
 さて、一週間前にキャベツに産み付けられたモンシロチョウの卵が、今日孵化していました。キャベツの葉をよく見ると、小さなアオムシが2匹いました。キャベツの葉には、本当に小さな穴が2つ開いているのも確認できました。
 早く学校が再開され、子どもたちにもモンシロチョウの卵やアオムシの観察をさせたいと思います。3年生のとっては、初めての理科の学習となります。自然の不思議さや本物を見ることの素晴らしさを、草花や生き物の観察を通して実感させたいと思います(校長)



4月16日(木)の学校の様子 〜Part2〜

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 学童の子どもたちが校庭で遊ぶ様子です。泥団子づくりをしている子、テントウムシやダンゴムシを捕まえて観察する子など、みんな思い思いの活動に夢中になっていました。草花や生き物、そして土に触れることも、子どもたちにとっては大切な経験となるようです。
 「遊んだ後は、しっかりと石鹸で手を洗ってね。」「はあーい!」子どもたちからは、元気いっぱいの返事が返ってきました。(校長)



4月16日(木)の学校の様子 〜Part1〜

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 今日もよく晴れた穏やかな春の一日となりました。城東の森のメダカ池を覗くと、メダカが泳ぎ回る様子が見られるようになりました。日に日に池の水温も上がり、メダカなどの生き物の活動が盛んになっていることが分かります。
 校庭を見ると、今日も学童の子どもたちが歓声を上げながら楽しそうに遊ぶ姿が見られました。サッカーをする子、遊具で遊ぶ子、一輪車に乗る子、みんな笑顔で楽しそうでした。子どもには、体を動かして遊ぶことがとっても大事なことであるということを証明してくれているようでした。(校長)

冬眠からの目覚め?〜4月15日(水)の学校の様子から〜

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 今日は、室内にいると外気の暖かさを感じることができませんでしたが、外に出てみるとたっぷりの日差しが降り注ぎ、驚くほどの暖かさでした。県内各地で気温が20度を超えたようで、爽やかなよい日となりました。校庭では、学童の子どもたちが元気いっぱいに遊んでいました。
 校庭の見回りを行っていたところ、「校長先生、この側溝の中にザリガニがいます!」という声が聞こえてきました。側溝の中の物を取ろうとしたところ、何やらザリガニの姿が見えたとのことでした。半信半疑で側溝のふたを開けていったところ、しばらくすると本当にザリガニがいました。暖かくなって、ザリガニも冬眠から目覚めたのでしょうか。
 理科室から容器を持ってきて、捕獲したザリガニをその中に入れました。「城東の森の池で飼えばいいよ。」「ザリガニは、メダカを食べちゃわないかな。」子どもたちなりに、このザリガニをどうするか考える様子が見られました。しばらくは学校で観察を続け、その後、池に放すか長野堰に放すか、一番良い方法を考えたいと思います。ザリガニを見て、満面の笑顔の子どもたちの表情が印象に残りました。(校長)

4月14日(火)の学校の様子

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 昨夜からの雨が上がった後は、今朝方まで驚くほどの強風が吹き荒れていました。日中もやや強い風が吹いていましたが、よく晴れて爽やかな日となりました。校庭のピンク色の八重桜や真っ白なハナミズキの花が、燦燦と降り注ぐ日差しを浴びて輝いていました。砂埃が洗い流された校庭では、学童の子どもたちが元気いっぱいにドッジボールをしたり、遊具で遊んだりしている姿が見られました。
 さて、新型コロナウイルス感染拡大が、いっこうに衰える気配を見せません。群馬県内の感染者も90名を超え、3桁に迫ろうとしています。県内でも外出の自粛が求められ、子どもたちにとっても大きなストレスがかかっていることと思います。自宅に居ながらできること、今自宅でやらなければならないことなどについてしっかりと考え、健康で安全な毎日を過ごしてほしいと思います。
 先週末には、学校から家庭学習について取り組んでほしい内容を、学年ごとにお知らせしました。また、生活や学習についての状況を記録する『げんきな生活カード』をWebページに掲載しましたので、ぜひダウンロードしてご活用ください。生活や学習とともに、適度な運動を行うことも体の免疫力を高めるためには必要になります。他人との接触を避けることを意識し、気持ちよく体を動かくことにも取り組んでほしいと思います。(校長)

毎日、家庭学習に取り組もう!

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 昨日、各学年の家庭学習で取り組んでほしい内容を、『臨時休校中のお知らせ・配布文書』に掲載しました。新学期が始まってすぐの臨時休校ですので、家庭学習で何をしたらよいか悩むところだと思います。5月7日(木)の学校再開に向けて、前学年の学習についてしっかりと復習を行ってほしいと思います。また、復習とともに自主学習に取り組むのもよいことだと思います。
 今日、花壇の花に水をあげたり、畑のキャベツとジャガイモの成長の様子を観察したりしました。キャベツの苗はだいぶ大きくなり、ジャガイモもたくさんの芽を出していました。キャベツの葉の裏を見ると、モンシロチョウの卵が2つ産みつけられていました。モンシロチョウの卵は、1週間ほどで孵化するので、もうすぐアオムシが見られそうです。このように国語や算数の復習とともに、自主学習で自然観察などに取り組むこともよいことです。外出を控えなければならないので、何ができるのか家族でよく考えて取り組んでほしいと思います。(校長)

マスクづくりに挑戦!(4月10日) 〜Part3〜

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 学校では、キッチンペーパーと輪ゴムを使って、簡易マスクもたくさん作りました。学校再開後、マスクのない子どもたちに使ってもらうためです。
 キッチンペーパーを蛇腹折にし、ホチキスで輪ゴムを付けたものです。簡単な作りのマスクですが、思った以上に着け心地はよく、短時間の装着であれば全く問題がありません。ビニール袋2つ分用意しました。(校長) 

マスクづくりに挑戦!(4月10日) 〜Part2〜

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 先生方の作ったマスクです。どれもたいへん個性的なマスクとなりました。
 学校が再開後、マスク不足が続くようであれば、ぜひご家庭でも布マスクを作ってみてはいかがでしょうか。(校長)

マスクづくりに挑戦!(4月10日) 〜Part1〜

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 今日の午後、職員でマスクづくりの研修を行いました。家庭科の小物づくりにおけるミシンの使い方の知識や技能を高めることを目的に、今不足している布マスクづくりに挑戦しました。
 普段ミシンを使うことのない先生もいて、講師となる先生から一つ一つ丁寧にミシンの使い方やマスクの作り方の指導を受けていました。約1時間の作業で、マスクは完成しました。自分で作ったマスクを装着すると、みんな自然と笑みがこぼれていました。(校長)

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